先日発売された雑誌『VIPCAR8月号』にウチのシーマが掲載されました。

スッピン姿の時のね。
実はこの取材&撮影は昨年の9月に行われたものなんです。

いやー、あの日は暑かった・・・・・・・
しかもこの日、撮影中にドスコイショップから連絡があり偶然にも
『OPTION』誌の取材申し出もあり1日2誌の取材となりましたw
その時の記事は
コチラ
さて、タイトルの件。
うらじー自身、この「車」という趣味にハマってから約1●年になります。
免許を取る前は全然車に興味などなかったのですが(自宅の車の名前すら分からなかった)、
免許を取り自分で車を運転してみてからは、その魅力にドップリとハマってしまいました。
それと同時に興味を持ちだしたのが「モータースポーツ」と「VIPCAR」でした。
昔から日産系ディーラーとの付き合いがあり、免許取得後ちょくちょくお邪魔してたのですが、
当時R33GT-Rがル・マンに参戦するとの事で大いに盛り上がっていた時期でした。
そこから「カーレースってどんなん?」とモータースポーツを見るキッカケになりました。
もう一方のVIPCARは、当時自宅の愛車がY31シーマだったのがキッカケです。
デカい図体、そしてあの暴力的なVGターボの加速に完全にやられてしまいまい、シーマファンに。
そこからVIPCARというジャンルを知り、当時から発行されていた雑誌『VIPCAR』を
購読するようになりました。
今でこそシンプル路線全盛なVIPCARのジャンルですが、10年前はハデハデ路線が
大いに盛り上がっている時代で、カラフルなオールペンにデカ過ぎるオバフェン等、
「目立ったもの勝ち」な様相を呈していました。
まー、まだVIPCARと族車があまり区分化されてない様な時期でしたが・・・・・w
それでも「大きなセダン(LLクラス)を弄る」というジャンルにとても心魅かれて、
雑誌を見るたびに「いつかは自分も『VIPCAR』に載ってみたい」と夢をみていました。
今回の誌面にも書かれていますが、当時もっとも衝撃を受けた車が以下の2台。
【大林14マジェ】
現在K-ブレイク代表の大林一樹氏。
赤色にオールペンってだけでも目立つのですが、ブリスターにボンネットダクト、GTウイング、
レカロのバケット、大型タコメーター等、スポーツ路線に振った弄り方が凄かった。通称「赤マジェ」。
【山田20セルシオ】
現在セッション代表の山田賢司氏。
こちらはピンクにオールペン、ブリスターに片方のヘッドをダクト化等々、同じくスポーツ路線。
でも、もっとも凄いのは2JZと5速MTを移植した走りも本気仕様のセルシオ。通称「20R」でした。
どちらも度肝を抜かれた車でした。と、同時に憧れの車でもありました。
「こんなのできねーべー」と当時は思っていましたが、気付いてみたら・・・・あれれ?w
時は経ったけど、自分が想い描いた姿にシーマはなっていました。
そして今回、一番の夢であった『VIPCAR』に載る事ができました。
しかも4ページでの掲載・・・・・・あの憧れだった『VIPCAR』に・・・・・・信じられない。
本当に嬉しい・・・・・・・・1●年前の自分が知ったらどんな反応しめすのかな?w
VIPCARとしては「いやらシーマ」は異質な存在でしょうが、少しでも
「VIPCARでも、こーゆー弄り方もアリかも」と興味を持ってくれる人が出てきてくれれば、
これ以上に嬉しい事はありません。
ただ、ここが終着駅でもないですし、まだまだ先ゆく駅が色々あります。
もう少しシーマと共に色々な世界を覗いてみたいと思っています。
これからも「いやらシーマ」をよろしくお願いします。
Posted at 2011/06/27 07:47:11 | |
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