アルパインRSH10XS-R-S取り付け②

①の続きです。

ステーの取り付けまで終わったので、配線を通していきます。

助手席の方から配線通しを使って、ステーまで配線とHDMIケーブルを通していくのですが、中々穴まで通す事が出来ずに苦労しました。

何とか探りながら、写真のように穴までたどり着きました。

配線を一気に通すために、配線通しにマスキングテープでグルグル巻きに固定し、ここまで通しました。

いきなり完成写真です。

モニターを、キットに付属の枠を間に入れてビス留めし、配線をAピラーからナビ部分まで持っていきました。

電源は、別途取り付けた電源取り出しカプラーから取りました。

モニターをステーに取り付ける時、モニター自体が結構重たいのと、ネジ穴が中々わからなかったので、ステーのネジ穴部分にマーキングして何とか１人で取り付けました。

ルームランプのドアマイナス線は、フロントルームランプのコネクターの茶色線に結線しましたが、ドアロックするとモニタールームランプが点灯してしまいます。

マッハワンさんに問い合わせた所、ステップワゴンの最終モデルはこのような事象が現れるとの事で、対策品のリレーを販売しているそうです。

折角なので、取り寄せて取り付けたいと思います。その時はここに追記します。