気まぐれトンボのブログ一覧

どんどん気になるのが悪い癖。

で、ネットを徘徊してました（笑）



これはフォトショットで加工した画像だそうです。
なかなかいい感じですね。



これはエンジン載せ替えだそうです。
アメリカではポピュラーな改造だそうで…

奴らにかかるとエコカーもこうなるんですね（笑）



で、個人的にはこれが現実的？かなと。

この車高は…いいですね。
ただコンビニに入るだけで大変そう(^_^;



こんなホイールも似合うんですね。

で、一番驚いたのが…



こいつのリアが…



ミドシップにしてターボまで付いてるんですねぇ…

これはMINITECってショップが作ったインサイトです。

いやぁここまですると、ちょっと…ね(^_^;

ただ、所有した事があるからこそ解るんですが、ここまでしてもボディは大丈夫でしょうね。

かなり頑丈なボディですから。

それに空力はかなり優秀です。

空気抵抗を感じないんです。

ナイショKm/ｈからす～っと加速するんですから。

アーデンだと空気の壁をグイグイと突き破るような感じですが、インサイトは空気を感じさせません。

それにその領域で車は安定している。

さすがによく考えられた車です。

そう、週末からインサイトが頭から離れません。

もう一度乗りたいんでしょうね。

なぜこんな事を考えてしまうのか…



この子がねぇ…
入院中なんで(^_^;

どうも何か足らない…
困ったもんだなと。

先日来の流れからすると、当然のようにビートの話になります。

が、しかし…

そこは気まぐれなトンボ氏の事、突然インサイトです（笑）

実はビートを手放した後悔から、ビートを物色していました。

が、あまりにも現実的ではないと言う事に気が付きました。

何にしても暫くは2台体制には出来ません。

それなら…

これもあり？と言う事で出てきたのがインサイトです。



この流れるようなスタイル、張り出したリアフェンダー。



眼つきは…省略（笑）



こんな色が似合うのも事実。



手頃なサイズの2シータークーペ。
とっても軽い車です。



こうして見るとなかなかレーシーな感じがします。



このカットはホント痺れました。



当然空力も優秀です。



次に乗るならこの色かなぁ…

と、立て続けに画像を張ってみました。

顔以外は好きな車でした。

顔は今見ても…やはり好きにはなれませんね(^_^;



でもこれがすきなんですね。
そう言えばホイールすら替えてなかったなぁインサイト…

こんな感じのホイール入れてみるのもアリですね。



リアのトレッドはちょっとだけ広くして…

なんて事を考えています。

とりあえずパーツの確保がかなり困難になると思います。

でもね、この車ってすごいんですって。

個人的にはNSXより手間が掛かっていると思っています。

ちゅうかこれ、絶対市販車ではないと。

試作車にナンバーを付けたって感じがしました。

上手く言えませんが、完全な実用車じゃないんです。

だからと言ってプロトタイプでもありません。

不完全な車、そんな感じです。

時代が産み落としたとしか言えませんね。

燃費最優先で軽量化、空気抵抗低減、省燃費エンジン、どれもこれも何か不完全さが感じられました。

この車の成り立ちを考えると、やはりスポーツカーです。

それを時代がエコカーに変えてしまったように思います。

売れば売るほど赤字が増えるとまで言われた名車（迷車）です。

個人的にはビートと同じような感じで乗っていました。

ちょっと大きくてフロントにエンジンがあるビート？って感じでした。

ようは楽しく乗れる車って事です。

そんな楽しい車、もう賞味期限が切れ掛かっているようでもあります。

そこが残念ですね。

と言う事で私の思い出の車（思い出補正あり）でした。

ちゅうかもう一度乗りたい車…ですね（笑）

昨日、友人宅に運び込まれたビートくん。

実は昨夜試しにエンジンを掛けてみました。

長い長いクランキング…

諦めかけた時に…

ブルンブルン…

？？？

掛かった＼(^o^)／

しばらく掛けたまま放置。

とりあえず冷却水が漏れる事もなく、ほぼ安定したアイドリング。

この時、若干後悔の念がなかったと言えば嘘になります。

もっと厄介な事になると思っていたので。

ただエンジンが掛かった事で問題点も絞れたようです。

なぜエンジンを掛けたか？

何気にガソリンタンクを開けて匂いを嗅いだ所…

ガソリンの匂いがする。

腐ってはないようだと判断し、バッテリーを乗せ替えてエンジンを掛けたんですが、まさか掛かるとは。

恐るべし国産車。

と普通はここでめでたしとなる所ですが…

世の中そんなに甘くない(^_^;

友人からのメールではエンジンが掛からないそうです。

友人曰く
「お別れで排気音を聞かせたくて頑張ったのでしょう。今日は力つきたのかエンジン目覚めません。」
「寝てたの起こされて居場所が変わってスネてるんやろ。時間掛けてユックリ面倒見て行きますわ。」
との事。

まぁ居場所が変わって居心地が悪いかも知れませんね。

なにせ立派なガレージ。

そりゃ納屋みたいなガレージで居てたんですから。

私が一流ホテルのロビーに居てるようなもんでしょう（笑）

ある意味オーナーに似たんでしょうね。

これからは…

まぁいい子にしてくれる事を祈ります。

とりあえず…

アーデンくんが戻るまで私はショボンとしてます(>_<)

なぜか弊社が三連休です。

加工現場の子はほぼ全員出勤していますが…(^_^;

私は完全に休んでいます。ちょっと申し訳ないとは思いますが…

まぁそれはそれ。

で昨日、実家のガレージの片付けに取り掛かりました。

とりあえず一番の大物、ビートの移動です。

記憶を辿れば…10年寝かせて熟成しています。

どう熟成したかと言うと…



こんな感じです(>_<)

けなげに耐えてくれていたんですね。

でもこの子、車体の程度はかなりいいんです。

受け入れ先は古くからの友人です。

この状態じゃ売るのも大変。

何より心無いオーナーの元へ行った日にゃ、私がかわいそう。

そこで友人に引き取ってもらうことになりました。

彼なら大事にしてくれる。それは間違いない。でなきゃ譲りませんって。

まぁこのまま朽ち果てさせるのも…ねぇ…

そんなこんなで…



ドナドナです。

ただこれが今生の別れではないのが救いではあります。

とりあえず友人宅のガレージまで移動。

キャリアカーの返却とアーデンくんの修理を兼ねて、いつもの車屋さんへ。

そこでしばらく歓談。

なにか聞こえてきます。



国道を練り歩くだんじり。

祭囃子もなぜかわくわくさせてくれます。

うん、やっぱり祭りはいい。

そして友人宅へ移動。

食事に行って休憩しながら友人達と歓談。

今回、色々段取りしてくれたU氏が本日仕事の為帰宅。

見送ってから引き取ってくれた友人B氏とあれこれとビート談義。

いやぁ、彼はいい家族を持ったなと思います。

ビートが来るのを歓迎してくれてるそうです。

奥様はまぁ何となく分かりますが、なんと娘さんが「私乗りたい。」と言ってたそうです。

うん、ビートくんはこれで安泰だと。

普通は家族に嫌われる車ですから。この手は。

それが暖かく迎えられる。

これ程の条件はないなと思います。

で、そのビートくんですが復活まではまだまだ…

この話は続く(^_^)v