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昨日ですが神戸から911で明石海峡大橋を渡り、淡路島を縦断し、鳴門大橋を渡って鳴門に行ってきました。
1時間程度で行けるので、ちょっとしたドライブに良さげです。

まずは半年前に四国を周遊した際に行けなかった鳴門市ドイツ館に行ってきました。



知らなかったのですが、第一次世界大戦の際のドイツ兵俘虜がここに収容されていたそうです。
俘虜というと劣悪な環境での強制労働を思い浮かべますが、ここではそんなこともなく、現地の人々と交流もあり、なんとこの地でベートーヴェンの交響曲第九番が日本で初演されたそうです。




その後、大塚国際美術館に行ってきました。世界の名画を陶板に印刷したものを展示してるとこです。



あまりに広すぎて一周するのに4キロほど歩きました。入場料相応かそれ以上の見ごたえでした。












帰りに鳴門スカイラインを走って四方見展望台に行き



ガソリン入れて帰宅。
事故渋滞を回避するために淡路島は下道で行きましたが、結果的に海沿いをドライブしたことになったので、これはこれでよかったです。
パソナが淡路島に本社を移したことと関係あるかわかりませんが、新しいお店や商業施設がたくさんできていて、暑さが和らいできたら散策してみたいと思います。
半年前は天候に恵まれず、瀬戸内海の景色を楽しめなかったので、また四国も周遊したいです。

明日は東京に移動です。そして週末はアバルトの初回点検です。

アバルトのノーマルモードでは、瞬間燃費が表示されるのですが、
高速道路を走っていると、アクセルや道路の傾斜にもよりますがリッターあたり20-50kmとかかなり優秀な数字が出ることもある反面、
渋滞に巻き込まれてしまうと、上り坂にあたったときなんかはリッターあたり2kmとかになることもあるようです。

先日遠出した帰りに渋滞に巻き込まれ、表示されてた航続距離的には数十キロ先の自宅近くの行きつけのガソリンスタンドまで余裕でもつはずだったのがみるみる燃費が悪化し、
ガソリン残量がラスト1目盛りになったら航続距離の表示も無くなり、
いつガス欠するかもはやわからないので、念のため高速を降りてガソリンを入れることに。。
出先から帰路につく前にガソリンの残量はもう少し保守的に気にかけなくてはと学びました。。

ちなみに911はガソリンタンクの容量が2倍近くあるのに加え、残量ラスト1目盛りでも航続距離は表示され続けるので、ガス欠懸念のため高速降りてガソリン入れるというケースは皆無でした。。

この週末含めた三連休に神戸から911で鳥取行ってきました。

この時期ならではの美味な岩牡蠣をはじめ砂丘や名探偵コナンでお馴染みの作者ゆかりのスポットやら巡りました。山陰ならではの海鮮も満喫しました。
砂丘な所で栽培されてる甲州の若い白ワインも熟成した白ワインのような複雑味を醸し出していて興味深かったです(酩酊ゆえ写真なし)。













2日目は現地のポルシェセンター御用達らしいレストラン兼オーベルジュに宿泊








料理やワインも美味しいのは当然の如く、写真には映らない曇りでも美しい夕陽が印象的でした。
入手困難？な奥出雲の白ワインもなかなか思い出深かったです。

最終日は倉吉の土蔵を訪れました。近くの市役所はかなり貴重な建築のようです。






蒜山にも行ったのですが、大自然の中でスマホ撮影忘れましたが、それぐらいがデジタルデトックスにはちょうどいいのかもしれませんね。

期せずの大雨で車両が表面上綺麗になりましたが、サイドなど泥汚れがうっすら見えるので、虫がつく夏が終わってからガッツリ洗車しようと思います…
明日エンジンオイル交換した上で都内に戻ります。

2週間でとりあえず400キロほど走りました。
慣れるまでの些細な気になる箇所はありますが、総じて楽しいです。
見た目もかわいいです。
それにしてもiPhoneとの相性が悪いのか、実際の色よりも赤みがかって映ってしまいます…


2ドアとはいえコンパクトなサイズなので、どこに駐車してもドアを大きく開けて出入りできるため、911と違ってとめる区画を気にする必要が無く楽です。

ノーマルモードも十分トルクを感じますが、やはりスコーピオンモードにするとレスポンスも良くなり、レコードモンツァのおかげで音もより獰猛になって運転してて楽しいです。

若干MTAのシフトチェンジのショックが気になりますが、アクセル強く踏みすぎですかね。。

そして外車の右ハンドルあるあるかもしれませんが、やはり足元が狭いのと、
ブレーキペダルを正面から踏む感覚だとどうしてもアクセルペダルに少し足が当たってしまうことがあります。。いわゆるオフセットの問題ですかね。
ブレーキ踏もうとするとアクセルを踏んでしまうというほどではないですが、気をつけないとです。。

あと、基本的に燃費は気にしないのですが、航続距離は気にしており、やはり35リッターのタンクだと行く場所や残り燃料にもよりますが、少し省エネ運転をしないと不安になることがあります。。

そしてこれはアバルトには直接関係ないかもですが、Carplayの社外品ワイヤレス化アダプタも動作が不安定で、エンジンスタートしても反応しないことがしばしば。。
Amazonレビューでアバルト乗りの方が書かれているように、自動ラジオONになっている設定をOFFにすることで、たぶん解決した気がします。
毎回Carplayを手動でスイッチ入れて同意ボタンを押さないといけなくなりますが、いちいちアダプタのUSBを抜き差ししたりBluetoothのペアリングやり直すよりはマシですね。。


そして窓が汚れてきたので、ウインドウウォッシャー液噴出してワイパーで拭き取ろうとしたら、こんな警告が出ました。。




帰宅して調べたらタイヤ空気圧とのこと。。アイコンわかりづらいな。。
そーいえば納車時に高速道路の段差とかで警告出ることあると言われてたことを思い出し、リセットして解決。
警告が出るかどうかは個体差にもよるそうですが、頻繁に出るようならめんどいですね。。

あとは先述の通り曲がるときにアンダーステア気味なのと、この手のコンパクトカーならいけそうと思った角度のある右左折がいけないことが多いですね。。
慣れの問題とは思いますが。。
今度ワインディング走るときはTTCスイッチ入れてみたいと思います。

昨日納車しました。





タイヤ空気圧とかセンサー系でエラー出ることが時々あるとか色々レクチャーを受け、出発直前にブレーキのセンサーが異常を検知してエラーメッセージ出ましたが、メカニック点検により解決。
レクチャーの間、長いアイドリング中にブレーキ踏みながらレクチャー通りギアを変えたりとかしてたのがイレギュラーケースでしたとのこと。

こちらの通り、ガソリン車販売終了にあたってほぼ最終在庫だったものを手に入れたようで、これもいい縁だし大切に乗っていきたいと思います。

今日早速高速道路使って千葉の方まで往復100キロほどぶらっと行ってきましたが、若干アンダーステア気味（アルファードと同等の最小回転半径だから？）なのとガソリンタンクの容量が少ない（911の64リッターに対して35リッター）のが少し気になるくらいで、総じて楽しいです。