ランニングボード取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
純正ランニングボードの取付を行いました。
全部でこれだけのパーツで構成されております。
何事もなく作業に没頭出来れば1h以内で完成します。
全てのボルトにはトルクが設定されておりますので、トルクレンチがあると良いでしょう。
無くてもなんとかなるとは思いますが、走行中に落っことしたらエライコッチャです・・・(汗
2
クロスは地上高が高めですのでソノママでも潜れますが、作業効率を考えてジャッキアップしました。
左右それぞれ3か所、計6か所の防水素材をスクレイパーで剥がしていきます。画像は左のリア側です。
剥がす際に、ポロポロと顔面に降り注ぎますので眼鏡があると吉。
3
リア側のブラケット基部を取り付けるとこのようになります。
ボルト穴にも防水素材が詰まっているので、綺麗に取らないとボルトがきつくて回らない事態に発展するかもしれません。ネジ溝は切れておりました。
4
真ん中およびフロント側のブラケット基部を取り付けるとこんな感じになります。画像は左サイドのものです。
万が一の落下防止に、ジャッキスタンドも置いておきました。
5
基部にブラケットを取り付けます。
フロント側2本とリア側1本では長さが違いますが、取付方法は全く同じで、ボルトも同一のものです。
ここまでの段階では全てのボルトは仮締めにしてあります。
本締めしてしまうと、ランニングボード本体を取り付ける際にボルト穴の位置が合わないなどの障害が発生する恐れがあるためです。
6
外から見るとこのような状態になっております。
この状態でランニングボード本体を付けると・・・
7
このようになります。
ランニングボードが無事付いたら、ボード本体に近い方からボルトの本締めを行い、完了です。
トルクレンチやラチェットを使用するので、ジャッキアップして作業したほうが効率がいいでしょう。
8
【追加】ゲゲゲのゲン氏へ
ここです♪
左右で計4枚あったと思われます。
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