カップホルダーイルミ追加
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
20Xはカップホルダーが光らず、夜間走行時に不便！
見た目も非常に物足りないので、先人の整備手帳を参照させていただき、久しぶりに車イジリを堪能しました。
画像は、全パーツです。
左端の黒い純正ノーマルリングが、中央のシルバーリングと交換。
ストリームの純正パーツ利用なので、基本ポン付けです。
2
交換部品のアップです。
今回はシートヒータースイッチにイルミ線に割り込ませるので、接続するカプラーは切り取ります。
センターコンソールのはずし方は、先人の整備手帳に詳細に記載されておりますので、省略させていただきます。
3
取り外したベースのホルダーに、レンズのリングを取り付け（画像右）
その上から、カバーのリングをはめ込みます。（画像左）
レンズは溝にはめ込むだけで、カバーは４本の爪でベースのホルダーにしがみついている構造です。
内装はずしとかの工具も不要で、この辺りは手のみでいけます。
4
chomo号はシートヒーターが付いているので、そのイルミ配線に割り込ませます。
画像左端上にあるカプラーがヒューズボックスからきているシートヒーターの元線です。
画像中央、上下に並んでいるのが運転席（上）・助手席（下）のスイッチへ繋がるカプラです。
5
画像左側、青のカプラが助手席シートヒータのスイッチ裏。
今回はこれに割り込ませます。
上から２番目（黒銀）の線がイルミのアース（－）
下から２番目（灰銀）の線がイルミ（＋）です。
6
お手軽に「パチッ」と割り込み完了。
しかし・・・なんとなく不安になり、「細線用」のものが手持ちであったので、念のために交換してしまいました。
7
点灯テストを行った後、復旧。
シートヒーターの配線はあまり長さに余裕がないので、装着車の方は取り外しの際にご注意ください。
リングがシルバーに変わって、日中の見た目も少し満足♪
夜が楽しみです。
8
明るすぎず、暗すぎず、個人的にはかなり満足です。
シートヒーターのスイッチも赤LEDに換装したくてウズウズしておりますが・・・。
とりあえず完成。
今回は、武吉氏の整備手帳を参照させていただきました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
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