2011年10月15日

「母の形見…」への
たくさんのいいね!とコメントを
どうもありがとうございました!
皆さんからのコメントを何度も読み返して、
あらためて母との思い出をいろいろと思い
返していました。
私としてはプレゼントしたものは使って
ほしいわけですけれど、それを使うこと
なくそのままずっとしまっておいた母の
気持ち…。
時々取り出して手にとって見たりすること
もあったりしたのでしょうか…。
大学を卒業して関東の会社に就職を決めた
時、一人っ子であるにもかかわらず、
「お前の人生なんだから、お前の自由に
しなさい。」と、
一切反対することはありませんでした。
父は会社にいちゃもんつけて反対しました
けれど (苦笑)
そんな母を尊敬もし、ある意味目標にもして
いました。
前にもかきましたけれど、まだ亡くなって
しまったという実感がありません。
それだけ母が私の中に生きているという
ことなのでしょうか。
守ってくれていると感じるのは、なぜか
父方のじいちゃん、ばあちゃん。私が生ま
れた時にはすでに亡くなっていて、写真で
しかみたことないんですけどね (^^;
父は7人兄弟姉妹の末っ子、一番上とは
ふた周り以上も年が離れていて、両親には
すごく可愛がられたそうなので…かな?
ひとりじゃない…
いろんな人達に有形無形で守られて、助け
られて、これからも生きていくのだなo(^-^)o
皆さん、これからもよろしくです!
☆写真は母が編んだものです☆
Posted at 2011/10/15 21:32:17 | |
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思い出 | 日記
2011年10月13日

早いもので、母が旅立ってしまってから
もうすぐで10ヵ月。12月には一周忌を迎え
ます。
夏に帰省した時に父が手渡してくれたもの…
私が就職して何年目だったか、余りにも昔で
忘れてしまいましたが、母にプレゼントした
腕時計でした。
ケースに入ったまま、一度も使った形跡が
ありませんでした…。
もったいないオバケの母…。遺品を整理して
いると、プレゼントした洋服類が何枚も、
それも札つきのまま出てきたり (+_+)
腕時計は動いていませんでした。時計の中は
古くなった電池の溶液でダメになっている
ことは容易に想像できました。
外見はとてもきれいです。そのままとって
おこうかとも考えましたけれど、動かせる
なら動かしてあげたい… そう思いました。
父は時計屋だったので父に頼もうかとも思い
ましたが、送ったりなんだりで二度手間、
三度手間になりそうだったので、こちらの
時計取り扱い店へ。
やはり中はダメダメだったらしく、さらに
古い時計なので分解修理に出しても部品が
ないかもしれないですがどうしますかと
連絡がありました。
ちょっと考えましたけれど、ダメもとです、
やってもらうことに。
戻ってくるまで1ヶ月以上かかりましたが、
ちゃんと動くようになって戻ってきました。
今見ても、オシャレだなと思える時計です。
私の腕には似合わない…。このままそっと
母の思い出と共に時を刻んでくれること
でしょう…。
Posted at 2011/10/13 21:38:07 | |
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思い出 | 日記
2011年02月03日
私が生まれ育った町は山坂しかない町。
平野部で育った友が高校生になって移り住み、「家は真っ直ぐ建っているのにさ~、窓から外を見ると斜めになっているんだよねー。」
と、その感覚に慣れるまで、ややしばらくかかったみたいです (^_^;
そんな土地なので、学校での冬の体育の授業はスキー。2時間授業で普通にできちゃってました (^_^)v
小中学校の時はアルペンだったのですけれど、高校ではノルディック、学校の裏山を歩き周りました。
夏場は入り込めないような所でも行くことができて、手のとどかなかった木の実を少しだけおすそ分けしてもらったり、小動物や小鳥たちの足跡を楽しんだりと、それはそれは楽しかったです o(^-^)o
アルペンはあまり好きではないのですけれど、ノルディック、歩くスキーはやりたいな~♪
街の喧騒から離れて自然の中に身をおいて…
自分も自然の一部になって溶け込んで…
真っ白になりたい…
そう思うことが時々あります… (*u_u)

Posted at 2011/02/03 20:59:53 | |
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思い出 | モブログ
2011年01月19日
最近、お子さんを授かった方のブログを読んでいて、また思い出しました…というか…。
私には幼い頃に父と遊んでもらったという記憶がありません。
地元の百貨店勤務、今みたいに週休二日制なんてない時代、年間の休暇日数は45日程度だったのではないでしょうか。
就学後だけではなく、就学前の記憶も無い…。ただ、1、2歳の頃に海水浴に連れて行ってもらった時の写真と、赤ちゃんの時に温泉に連れて行ってもらった時の写真だけはあり…。
たった一つだけ、冬に母が旅行に出かけて留守の時、父の胡座をかいた脚の中にすっぽりと収まってストーブを焚き付けるのをみていた…という記憶だけがその時の体温と共に鮮明にあります。
きっとものすごく嬉しかったのだと思います。
決して冷淡だったわけではなく…ただ…かなり自分勝手ではありました。
思春期の頃はかなり激しく非難してましたね~。私が一番精神的に荒れた時でもあります(あくまでも精神的に… 行動では荒れてないですよ (^_^; )。
大学卒業とともに家を離れ、年に1、2回帰省する程度。父との距離は縮まらないままにきたように思います。
だから… というか、今小さなお子さんがいらっしゃるお父さん達には(もちろんお母さん達も)、子供達との共通の時間をできるだけたくさん持ってほしいな、子供達に思い出をたくさん刻んであげてほしいな、そう思います。

Posted at 2011/01/19 18:59:23 | |
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思い出 | モブログ
2010年12月16日
クリスマスに
深紅の薔薇の
花束…

Posted at 2010/12/16 01:29:39 | |
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思い出 | モブログ