ま@とりのブログ一覧

ただそれだけなのですが…


「雨の降る音を聞いているとよく寝られる…」


そんなことを母は話していたなぁ





今の私を母がみたら、どう思うのかな…





尊敬していた母だけど

時代背景もあって

反面教師でもあった母





私の歩いてきた道…

これから歩いて行くであろう道…

この世界に別れを告げる時に

笑顔でいられますように…

お花達が…









私も











いつも















そうありたい…

ベランダで洗濯物を干していたら、下道を
おじいさんがツツジの鉢植えを大事そうに
抱えながら歩いていきました。

以前にもブログに書いたことがあるのですが…


もう何年も前に亡くなられてしまわれたの
ですけれど、ご近所に毎朝のように顔を
合わせるおじいさんがいました。家の前で
盆栽のツツジの手入れをしていたんです。

今の家に越してきて毎朝通る通勤路。
最初はあいさつをしても反応なし…。
でもめげずにお会いする度にあいさつを
していたら、言葉は交わすことはなかった
のですけれど、にっこりと優しい微笑みで
あいさつをしてくれるようになりました (^^)


ツツジの鉢植えを抱えて歩くおじいさんを
見ていたら、そのおじいさんの笑顔が浮かん
できました。


♡笑顔♡

向けられて嫌な気持ちにはならないですよね。
これからも笑顔を忘れない自分でありたいなと
思った次第です…。

ラ・メール … 海


生まれてから今まで
海はいつも身近にあった


天然の良港を持つ町に生まれ育ち
学校の窓からも海が見え
通学の電車からも海が見えていた


就職で移り住んだ地も海の近く
数回引っ越した時も海の近く

今は海が近いというよりすぐそばに
毎日海をみながらの通勤


いつも海は私のそばにある


虚しい時　気持ちが定まらない時
海を眺めるために車を走らせる…

悲しい時　辛い時
海はその思いを
寄せては返す波で連れ去ってくれる

嬉しい時　楽しい時
海はその気持ちを
キラキラ輝く水面に映し出す



未来…

私はどんな思いで海を眺めているのか…

どんな困難も乗り越えて

羽ばたけ！







この季節、我が家の台所には西陽が低い
位置から真っ直ぐに差し込みます。

窓際に飾ってある小物たち。

未来への力強い光に包まれているように
みえました。

『3.11』　未来へ向かって…　進め!!