
お久しぶりです!^^
季節の変わり目、何となく沈んで……^^;
3月に書こうと思ってたブログです!^^
タイトルを見ても何のブログかわからないっすね!^^
3月の終わりにダウンサイジング国産車の試乗して来ました!^^
SUBARU レヴォーグ1.6GT アイサイトです。
エンジンを1600cc+ターボにダウンサイジング!^^
170ps 25.5kgのトルクを発生します。
BRZが2000ccで
200ps 20.9kgのトルクを考えるとターボでトルクアップしてますね!^^
BRZはNAの軽く高回転まで回るエンジンも好印象でしたが、
ダウンサイジングのレヴォーグはどうだろうか?
2月、3月でジオン軍?
いや、欧州車の試乗をしダウンサイジングエンジンの性能を確認できました!^^
BMW1シリ、クーパーS、ジュリエッタ以外はダウンサイジングエンジン+デュアルクラッチの車でした!
クーパーの1500ccエンジンはBMWのダウンサイジングエンジン1号!
トルクフルで街中では十分、燃費もかなり良い!
クーパーSは2000ccですがパワーも燃費も良い様です!
高速ならクーパーSで20km/l近く走るそうです!
メルセデスA-classのミッションは良く出来た代物でした。
Dモードで峠を下っている時もシフトダウン時はブリッピングしスポーツ心を擽ります!^^
ボルボは最先端のセーフティー機能がてんこ盛り。
欧州車の車作りは愉しそうな車がたくさんあります!^^
そしてダウンサイジングよりハイブリイットに力を入れている連邦軍?
いや、国産車に乗ってみるべく、シャア大佐に登場して貰いました!^^
顔も連邦軍のガンダムチック?です!
北米では好評なレガシィですが、大きくなり過ぎたので国内販売が低迷し
原点回帰で25年前の初代レガシィと同じくらいの大きさに!
25年前はステーションワゴン全盛期!(フィット君も登録はステーションワゴン)
その中でもレガシィは群を抜いていた記憶があります。
排ガス規制や燃費を稼ぐ為にターボを外し排気量を大きくしNA高回転型にしハイオク仕様でトルクを稼ぐ…
悪循環ですね…
しかし、SUBARUの車はポルシェと同じ水平対向エンジンを積んでるメーカー!
スバリストと言う信者を多く持っているカリスマメーカーでもあります!^^
BRZもトヨタの手が入ったと言え素晴らしい車でした。(少ししか乗ってませんが…)
前置きが長くなりましたが国産車で愉しそうな車作りをしているメーカーです。
試乗したのは1.6GT アイサイトです。
シートはホールドも良く良い感じです!
BRZと比べればアイポイントが高く乗用車的です。
女性でも乗り降りがし易いでしょう。
GT-Sグレードのビル足の試乗をしたかったんですが、運悪く代車で出払っており
KYBの足のGTの試乗です。
走り出して感じたのは、足が硬い…^^;
ゴツゴツと感じますが不快な振動ではありません!
ある程度スピードに乗ってくると滑らかに振動を吸収します。
40km以下では路面状況にもよりますが、ゴツゴツ感が多い様な気がします。
しかし試乗中、感じたのは室内の静かさ!^^
17インチのタイヤノイズもエンジン音もほとんど聞こえません。
ステーションワゴンで室内は広いのにほんとに静かです!
アイドリングストップが付いてましたが、エンジンが止まってるのか、かかってるのかわからないくらい。
KYB製のサスもなかなか良い感じに踏ん張ってくれて、コーナーも少しスピード上げて曲がってもびくともしません!
ハンドル切っただけ曲がってくれる感じです。
SUBARUのAWD技術のおかげもあるでしょうがサスも、いい仕事しています。
この春には小改良があるらしく、足回りの減衰圧も調整され乗り心地は良くなると言う情報がありました。
静かで走りが楽しい、市街地ではダウンサイジングエンジンも合格ですね!^^
燃費もカタログ値で17.6km/l。 レギュラーガソリンで財布にも優しい?
国産車で最高点のアイサイトも最新のVer.3が付いていました。
カメラだけじゃなく赤外線レーザーやミリ波レーダーが付いた、ボルボやメルセデスよりは劣るかも知れませんがあって嬉しい装備ですね!
春の小変更でオプションで斜め後ろの死角を感知するセンサー、サイドビューモニター(左ミラー下にカメラが付く)、ハイビームアシスト等のセーフティーパッケージがオプション設定されるみたいです。
さすがにステーションワゴン!
荷室は広々!^^
リアシートを倒しフラットにすれば車中泊もできそうですね!^^
レガシィより小さくなり取り回しも良い、高速での乗り心地良くとても静かな室内!
荷物をいっぱい積んで遠くまでの家族旅行も苦にならないでしょう!^^
連邦軍のダウンサイジングは合格点でしょう!
しかし、ほぼ1人でしか乗らない私には広すぎ…^^;
GT-Sグレードのビル足はもっとしなやかで、乗り心地も良くKYB製の足より良いと!
シャア大佐は連邦軍のダウンサイジングの性能を確認しましたが、さすが赤い彗星と呼ばれた男!
このダウンサイジングのレヴォーグには2000ccのハイパワーバージョンがあるのを知っていた!^^
2000ccターボで 300ps 40.8kgのトルクを発生する!^^
フォレスターの一部グレードに搭載されているエンジンをレヴォーグ搭載したハイパフォーマンスモデルがあります。
連邦軍のニュータイプも確認したくて、試乗車がないか確かめてみる!
残念ながらこの車種も代車に出ていてディーラーになかった…^^;
どうやら、平日の試乗車は少ないようだ…
でも『同じエンジンのセダンがありますが、それで良かったら試乗できますよ!』と
セダン?そんなんあったんや?
顔だけ見ればレヴォーグと同じ感じ!
WRX S4
インプレッサの名前が取れたWRXは知ってたけど車体価格がもっと高いと思っていたが、S4はレヴォーグの2000ccと同じ!^^
WRX STIは6MTでEJ20エンジンを搭載してアイサイトも付いてない、インプレッサSTIの後継だが、S4はレガシィG4の後継と言う位置付けかな?
でもレヴォーグセダンと言っても言いくらい同じ感じ!^^
レヴォーグに+50万でS4が買える!
これは試乗しなければ!
タイヤは18インチ。
レヴォーグもボディー剛性は欧州車並に良かったのでセダンボディーでも期待出来る!
後席も大人が2人乗れる広さは十分!
試乗車はS4 2.0GTだったのでレヴォーグと同じ、足回りはKYB製
GT-Sはビルシュタインが標準!
メーターは280kmまで刻んである。
180kmでリミッターが効くらしいから意味はないけどスポーチー!^^
レヴォーグと同じプッシュスタートでエンジンをかける。
おおっ!
排気音が太い!^^
レヴォーグは静かだったけどS4は少し排気音を室内に入る様にしてるらしい!
マフラーも4本出し!^^
シートはレヴォーグと同んなじホールド感は良い。
GT-Sのなれば革+アルカンターラになる。
走り出しての印象は1600ccよりも元気モリモリ!
足はやはり硬いが決して乗り心地が悪い訳でもない。
ビル足の方が良いらしいけどKYB足でも十分かも?
ナビの上のマルチインフォメーションディスプレーにはブースト計も表示出来る!
ハンドルにはアイサイトのクルコン設定スイッチとモード切り替えスイッチがあります!
1600ccではIモード(ECO)、Sモード(sports)の2モードだけど
2000ccではもう1つS#モードと言うのがあり、よりスポーティーな走りが出来るみたいです。
試乗前に不安材料が…
SUBARUのATはCVTしかない……^^;
1600ccのレヴォーグでは特に不満はなかったが
2000ccの300psにCVTはどうなのか…^^;
国産メーカーも大排気量エンジンにはトルコンATを採用してるメーカーが多い。
日産も昔のセド&グロにエストロニックCVTとかハイパワー用のCVTを採用した事があったがベルトが滑ったり耐久性も不安がありトルコンATに…^^;
SUBARUはトルコンATを持っていない…
BRZのATはトヨタ製でAWDには付かない…
S4のCVTはスポーツリニアトロニックと言うロスの少ないチェーン駆動のCVT。
ハイパワーに対応する為、オイルで冷やしてるらしい?
普通に走ってる分には問題ないですが、サーキットや峠をS#モードで走りまわるとCVTがオーバーヒートする可能性があるらしい…^^;
やはりCVTはハイパワー車には不向きなんだろう!
走りを拘って車を作るメーカーSUBARUには多段ATをAWDと組み合わせる事が出来ないなら、DCTを開発してもらいたいものだ!って評論家がレビューしていた!
私にはレスポンス良くストレスなくスピードを上げてくれるS4のCVTは好印象でした。
昔のCVTはアクセル踏んだら回転が上がって少ししてからスピードが上がる、エンジンブレーキが殆ど効かない…^^;
そんな記憶が親父が乗ってたセレナ君にありました。
人数乗ってると余計にCVTのイメージが…^^;
S4のインフォメーションディスプレーには油温も表示出来たので真夏やスポーツ走行時は温度を見ながら?
脱線しましたがS4の試乗はさすが300ps/40.8kgのパワーを持て余すくらいです!
ハイオク仕様にはなるけど、このパワーで13.2km/lの燃費!
通常、走り方にもよるけど下道10km/l前後 高速でECOランすればカタログ値以上伸びるとか!
エコカー減税も対応するハイパワー車!
魅力的です!^^
車検まで後、6ヶ月…
どうしよう…
試乗⑪&⑫でした!m(__)m