少し前にやった作業ですが。
めっきり涼しく(寒く)なったのにもかかわらず
セルモーターが回らなくなってしまいました。
おかげで始動時には押しがけしないとエンジンがかからない始末。
渋滞している交差点のド真ん中でエンストなんかした日には目もあてられません。(T_T)
セル本体はリダクションタイプのリビルト品に交換して
まだ1年ほどしか経過していないので、
まずは6年間使い込んだバッテリーを新品交換してみました。
・・・ところが全然ダメ。
そこでリレーを組込んで、バッテリーから直でつないでみることにしました。
使うリレーは手元にあった4極タイプ。
電源はここから取ることにしました。
潔くブッた切って、端子とカプラは再使用します。
途中には30Aヒューズも割り込ませました。
配線後にエンジン始動させてみると・・・
イッパツ始動!
モーターの回り方が全然違います。
でも今にして思えば、ようはセルの50端子部分に
正常な電気が供給されていなかったのではと考えられ。
セルが廻らなくなる直前までバッテリーにつなげていたコンデンサ(ホットイナズマ)の故障やキーシリンダの接点磨耗なんかも悪影響をオヨボシテいたのではないかと。
あと心配なのは、これでモーターが焼きつかないかとか。
しばらくは様子見です。
メーターとエアコンパネル照明のLED化 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/08/03 06:23:56 |
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