torukuさんのブログを拝見して、豊かなアメリカ&私が憧れてるアメリカを感じました。
写真のWillysは定番ですよね♪
でも本当のWillys-carsは苦難の道を歩んでいたんです・・・
WWⅡに代表されるWillys-JeepはこのWillys-carsの軍事部門が作り上げた車です。
一世紀前のこの会社は本当に豊かなアメリカの産物でしょう。
ウォールナットを贅沢に使い、厚い鉄板と頑丈なフレーム!!!
磨けば磨くほど光輝いていたんでしょうね。
本国でも普通で¥6000000以上で売買されてます。
それもまだ写真の小僧みたいな車でです・・・
1930年代の車にあっては¥10000000で取引されてるみたいですよ!!!
本日、見かけた素晴らしい旧車を二台紹介します。
一台は、サファリラリーを駆け抜けた「ランサー」にハッチバック版
「ランサー・セレステ」

この時代の三菱は「GT」のネーミングより「GS」のネーミングがスポーツバージョンだったと思います。
GTOはまったく別物で、グランツーリスモ・ホモロゲーションです!!!
二台目は日産が誇る、初代FF
チェリーX-1です。

本当はX-1Rがいいんですが・・・
こんなにクセがあるFFじゃ、今の人達は運転できないかもしれません。
きっと、カーブを曲がったとたんに振り回されてガッシャ~~~~ンでしょうね。。。(^ ^;
Posted at 2011/05/12 17:58:11 | |
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