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あぷち@LUSTYWOLF//AFFPのブログ一覧

2014年05月10日 イイね!

シリーズ・'80〜'90年代のF3レプリカ達〜HONDA編その①

え〜、まだ昼間なのですが、一身上の都合によりアゲちゃいます。最終回HONDAのその①。って最終回ちゃうしwww

どう考えてもHONDAの場合、一回でゎ無理なのよねぇ〜。多くて( ;´Д`)

なので並列、V型の2系統を分けますた(・Д・)ノ
ってことで その①ゎ並列エンジン編をお送り致します。


ドリームCB350four
'72年にクラス初の4気筒モデルとして登場。だが、あまりにも静かで他の2気筒モデルよりも、遅いって事で…

おお400。www
2年後の’74年にドリームCB400fourが登場。 400と表記されているが、正式排気量ゎ408cc…( ゚д゚)?
そう、大型自動二輪枠で中型でゎないのです…現在でゎ。
当時ゎまだ自動二輪の免許区分が無かった為税金額の違いだけで、自動二輪の免許を受けていれば問題ゎない時代(普通免許のみでも、セットで自動二輪が付いてきたw)だったので、こんな中途半端な排気量のモデルが存在した訳で(;^_^A
因みにうちの親父がこれに乗ってましたわ。一回も後ろにゎ乗せて貰えませんでしたが。うちで商売を始める時に手放しましたが、晩年まで「あれゎ良かった」とよく言ってました。

でも、乗るんやったらこっちがええかな〜
CBX400F
まぁよく見ましたなぁ〜、当時も、今もw
なんせ、あのマッチも、武田久美子を後ろに乗せて走ってましたからねぇwww
映画の話ですが(爆)
当時、どちらかと言うとおいらゎアンチCBX派だったので、ここでゎ、あまり多くゎ語りませんが、腹立つ程いい音しまんねんわコヤツわww

CBX400Fインテグラ
大型ハーフカウル装備のツアラー仕様。基本的にゎカウルが付いただけでFといっしょ。

CBR400F
’83年にCBXの後継モデルとして登場。
CBXの48psから一気に10psUPの58psゎ発売当時クラス最高やった。ま、ほんの数ヶ月後に他社の水冷モデルに抜かれるのだが、空冷でここまでアゲてくるのゎさすがゎHONDA。その馬力の源ゎREVシステム。8500rpmで2バルブから、4バルブに切り替わるシステムで、下のトルクを犠牲にすること無く、高回転ユニットに出来る…的な、いわば、VTECのコンセプトの元になったシステム。…だったが、1型でゎかなり唐突な出力変化をする為、賛否両論だった。おいらも乗ったことあるけど、かる〜いドッカンターボの様なw 後に2型で改善され、マシにゎなるのだが(;´Д`A

CBR400Fエンデュランス
バリエーションの一つ。その名の通り、耐久車両イメージのデュアルライト、ハーフカウル仕様(画像ゎ1型)

CBR400Fエンデュランス(F3)
1型エンデュランスベースの限定車。相違点ゎフルカウル仕様になったくらいやと…f^_^;)

CBR400Fフォーミュラ3
たまに、フォーミュラ3を略してF-3と表記される為、3型と勘違いされるが、2型CBRのトップモデル。相違点ゎシングルシートと、バックステップ、リア別体式ガスショック?(間違ってたらごめんなさい)やったと。
で、これが、最後の空冷モデルとなり、いよいよ水冷に移行する。 いよ!待ってました‼︎ と当時、期待してたのよね〜。

で、これ。
CBR400Rエアロ。
待ちに待ったHONDAの水冷モデルだっただけにそのスタイリングゎ、むむむっ!…orzだったw けど、新開発エンジンゎ興味深いもので、カムの駆動をチェーンでゎなくギアで行うカムギアトレインを採用し、フリクションロスを軽減する…と、共にキュイ〜ン音を得るwww
(カムギアトレインについてゎまた後ほど)


CBR400RR
マイナー車路線まっしぐらの400Rエアロの後継モデルとして発売されたRR。そりゃもう、当時デュアルライト、フルカウルに目が無いおいらの周りのHONDA党ゎこぞって買い換えてましたわ( ゚Д゚)y─┛~~
エンジンゎRエアロとほぼ同じやったとおもいますが、車体、特に足廻りが改善されかなり戦闘力がUPされました。



飛んでる年もあるかもしれませんが。途中、自主規制引き下げに伴い出力特性変更されたくらいで、イヤーモデルとしてのマイチェンしてたくらいで大きな変更がないまま、2000年に消滅。


で、これが最近出たとこの現行型CBR400R…
おー。復活かぁ〜。と思いきや、ninjaと同じパターン。

2気筒エンジン…orz

時代が変わったのね。と実感しつつ、HONDA編その①終了でございますm(_ _)m

引き続き、HONDA編その②、絶賛製作中につき少々お待ちを(;´Д`A














Posted at 2014/05/10 14:15:21 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年05月09日 イイね!

シリーズ・'80〜'90年代のF3レプリカ達〜KAWASAKI編〜

昨夜、自分の中で苦手意識が強く、知識的に一番ネックがあったSUZUKIを終えることができ、ホッとしております^_^;

と言う訳でシリーズ第3夜。
KAWASAKI編\(^o^)/キター
昨夜のSUZUKI編ゎアウェイ感バリバリでしたが、KAWASAKIゎホーム中のホーム。明石工場とかに、部品を運んでた事もありましたからwww

でゎ、早速。


Z400FX
KAWASAKI400マルチエンジンの原点。'79年から3年間発売されていた、名車。
今となってゎ名前ばかりが先走って、さぞ速いバイクなんだろうと思われがちですが、馬力ゎ43ps…。 正直、然程速くゎないです(爆) だからこそ速くしようと皆弄り、アフターマーケットが繁栄したんですがね。


Z400GP
FXの改良後続モデル。FXより5psUPの48ps。リアサスも2本サスから、新開発のユニトラックサスの1本サスになった。
有名な逸話としてゎ、'82年の鈴鹿4耐久にて、発売間もないZ-GPが、ビキニカウルと集合管を装備した程度で、しかも、アップハンのまま出場し、並み居るセパハン(一応、GPもセパハンなんやけどw)、フルカウル車と互角以上に渡り合い優勝したって言う伝説があったり。


GPz400
'82年に先行量産発表されたGPz750turboのスタイリングになって、'83年にフルモデルチェンジ。ハーフカウル仕様になってこれまでのイメージを払拭しただけでゎなく、エンジンもショートストローク化された新型エンジン搭載で3psUPの51psになった。しかし、一年も経たないうちに後続モデルが発表されGPzシリーズの中でも短命だった。

GPz400F
GPz400にFが付き、馬力も3psUPし54psに。更に、車重も187kgから、9kg減の178kgに。

GPz400F-2
Z-GPを彷彿させるようなネイキッドモデルもあった。


GPZ400R
'85年発売の水冷モデル。
当時、中型免許を取得し、FZとこれのどちらにするかで最後の最後まで迷ったなぁ(´Д` ) 結果、縁あってFZを購入したのだが、これもいいバイクだった。 後に後輩の愛車となりましたが、見た目の野暮ったさとゎ正反対に俊敏で、かつドッシリとした安定感ゎクラストップだったと思います。
しかし、他社のF3レプリカ達とゎ一線を画き、ツアラーとしての資質も高かった為、後に直系後続モデルが発売されても根強い人気があり、以後4年に渡り発売され続けられた。

FX400R
GPZ-Rのネイキッドモデル。
ただ単に、カウルが無いだけで無く、形状ゎ同じだが、フレームの材質が、アルミからスチールに変更されており、差別化されていた。 当時、通の方々ゎその方が、剛性も高く、カウルが無い分、アタマが軽くなりより軽快になった… と隠れた人気があったとか、無かったとかw

GPX400R
GPZ-Rの後続車…だったのだが、GPZ-Rの人気があり過ぎた為、その販売期間ゎ短命だった。


ZX-4
この頃から漸くKAWASAKIもF3レプリカ的スポーツモデルと、ツアラーモデルの差別化に乗り出す。
そのレプリカスポーツモデルがこのZX-4。このモデルゎとても素直でエンジン特性もフラット。初心者から、ベテランまで楽しめるバイクでしたわ(^ ^)
ただ、熱風が…orz 乗ったら分かると思いますww

ZZ-R400
ついでと言ってゎなんですが、これが、ツアラー路線に枝分かれして行ったモデル。


ZXR400(R)
'89年。万を時して登場のKAWASAKI初のF3レプリカモデル。
フルカウル、デュアルヘッドライトゎ勿論、ダイレクトエアシステム?(正式名忘れたw)、そしてなんと言ってもクラス初となる倒立フロントフォーク採用。
これが出た時、「あと、3年早く出てたら絶対に買ってたのに‼︎」とよく言ってましたが、試乗して一変。 「これ、とんでもなく怖い。」試乗後のアンケートにそのまんま書いたのを覚えてますwww
硬いサスに効き過ぎるくらいのブレーキ。そして何より、凄まじい加速をするエンジン。正直、それまでに乗った400までのバイクでゎ最速でないかな? 加速力も、NS400、γ400、RZ350Rとかの2stモデルにも引けを取らんくらいに…怖かったしww
4メーカーの中で最後発で出してきたF3レプリカやから相当気合い入れてきたんやろね、KAWASAKIゎ。
R付きゎSP仕様です。

2型ZXR400
その後、自主規制引き下げに伴い、エンジン特性をトルク型に変えたり、若干の仕様変更を繰り返しながら、都合約10年間発売され続けて姿を消しました。


よくよく考えてみたら、まともにF3レプリカって呼べるモデルってZXRだけやなぁと、今更気づくwww
やっぱり、KAWASAKIにゎ一種独特と言うか意地って言うか、スポーツモデルに対してのポリシーがあったんやろね。
サーキットも、峠も、タンデムでのツーリングも、街乗りも… 用途を選ばす、全てこなすバイクを創りたかったんぢゃないかなと思うんですよね〜。
国産メーカーの中で一番、個性の強いメーカーKAWASAKI。大排気量車だけで無く、このクラスも楽しめるバイクがたくさんありますよん。


って言う訳で、第3夜KAWASAKI編終了であります。

明晩ゎいよいよ最終夜、HONDA編でごさいます。
世界のHONDA…
種類がハンパ無く多い((((;゚Д゚)))))))




お楽しみに(T_T)

Posted at 2014/05/09 22:33:18 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年05月08日 イイね!

シリーズ・'80〜'90年代のF3レプリカ達〜SUZUKI編〜

今夜も懲りずにお送り致します。
シリーズ第2夜ゎ、SUZUKIの80年代から90年代にかけての4気筒400モデル。当時F3レプリカと呼ばれてたモデルと、その周辺のモデルのご紹介。
なのですが、先にことわり書きをさせて下さいm(_ _)m
正直おいら、バイクゎSUZUKIが大嫌いだったんですわヽ(´o`;
だから、自然と知識的にも他社モデルに比べたらかなり劣るので、逆にこのブロクを書く為に、方々で調べ回って来た浅はかな知識しかないので、年式や型式などが違ってたりするかもしれませんが、その辺ゎご容赦下さい( ;´Д`)

でゎ、


GSX400F
他社メーカーと同じく、このクラスの4気筒モデルの始まりゎ空冷のスーパーバイクスタイル。って言うより、今の時代ならネイキッドモデルと言うべきだろうかw

GSX400FS
通称 インパルス。400Fの上級スポーツモデル。この時代に純正で既に集合マフラー、オイルクーラーを装備していた結構スパルタンモデル。なのだが、当時周りでゎヤマ走るバイクってより、マフラーが異常に短くて、ハンドルが鬼のツノみたいにして乗る… って方が多かったかな〜( ゚Д゚)y─┛~~ 今、思うと勿体無い話ですがね。 このモデルゎおいらも好きでしたわ(・ω・)ノ 勿論、ヤマを走る仕様で、って方でねww



GSX-R スズキワークスカラー

ヨシムラカラー

ハーベイカラー
γでもありましたなw

こっからが本題です。
当時、泣く子も黙るほどクソ速かったGSX-R。
今回、ブロク書くのに調べててわかった事なんですが、ネーミングに敢えて400って排気量を入れなかったのゎ排気量を感じさせない為なんだとか(・Д・)
そのネーミングコンセプト通り、GSX-Rのポテンシャルゎ圧巻でしたわ。
当時、国産4メーカーでし烈さを増していた馬力争いにおいても、SUZUKIがこのクラス初の59psをこのGSX-Rで叩きだし、以降約10年、自主規制と言う事で各メーカー申し合わせ、馬力争いを終結させたモデルになる。
しかし、このGSX-Rの凄いところゎ馬力でゎ無く、車重の軽さ。
乾燥重量 152kg! このクラスで驚愕の車重。 今の時代でも、市販車でこのクラスの車重にしてゎかなりの軽量だろうと思う。
後に発表された、2st400ccモデル RG400γの乾燥重量ゎ153kg… 1kgとゎ言え、エンジンの構造上軽量なはずの2stモデルよりも4st4気筒のGSX-Rが軽いなんて、もう笑うしかないでしょうwwwwwwwww
当時の250γもそうでしたが、このGSX-Rも桁違いに速かったので、なんか憎たらしくて、おいらゎスズキ嫌いになったのかな?と今でゎ、4輪車とゎ言え2台持ちのオーナーになって、スズキ車の凄さって言うか、良いとこを実感しているからこそそう思います。


2型GSX-R

3型GSX-R
この型だけいきなり丸型デュアルライトから角型一灯になり、一気に人気が落ちたw
中身ゎほぼ、初期型と同じ。らしいw

4型GSX-R400
で、人気回復の為? なのかゎ定かでゎないが、デュアルライト復活〜 やっぱりF3レプリカゎ2灯でないとアカンやろ、と思うのゎおいらだけだろうか( ゚Д゚)y─┛~~
あ、それでネーミングに400が付く。排気量を実感して下さい仕様となったかゎ不明w

5型GSX-R400
この型から、新型エンジンになる。

GSX-R400R
この型から末尾にRが付く。
当時、連れの彼女(現鬼嫁w)が中型免許を取り立ての時にいきなりこれを購入((((;゚Д゚))))))) まさに怖いもの知らずの直線番長やったっけww
後に連れが乗ってたけど、乗り手を選ぶバイクやったんかな? おいらが下手やったんか、相性が悪かったんか。なんせ乗りにくくてより一層スズキ嫌いになりますた( ゚Д゚ )


あとゎ小変更とカラーリングチェンジのイヤーモデルチェンジ状態で…





で、実質上これが最終型

見た目にゎカラーリングの違いしかわからないのですが…(^_^)a
このモデルを最後に時代に合わせ、600ccぇと以降して行くわけですわ。

で、スズキのもう一つのF3レプリカでわないスポーツモデルを…


GSX400S刀
ま、これもある意味レプリカなんでしょうかね^_^
このモデルの元ゎGSX1100S刀。言わずと知れた独創的スタイルの名車ですよね。
元BMWのデザイナーだったハンス・ムート氏デザインの1100刀のスタイルをそのまま踏襲。国産車でゎ750刀に続いての登場となった。
おいら的にゎエンジンも1100刀の様に400にも空冷、もしくゎ油冷エンジンを搭載して欲しかったなぁ。そうすれば、もっと味のあるモデルになってたと思うのですが。



と言う訳で、今夜もグタグタとお送りいたしてきましたが、SUZUKI編終了でごさいます。
正直、SUZUKIのバイクゎおいらにとって鬼門的存在だったんで、ホンマに曖昧な知識しかなかったんですが、このブロクを書くにあたり、改めて勉強出来た様な(^ ^) いい経験となりました。


でゎまた明晩…

ええ、懲りずにやりますあと2メーカーwww






Posted at 2014/05/08 22:04:15 | コメント(4) | トラックバック(0)
2014年05月07日 イイね!

シリーズ・'80〜'90年代のF3レプリカ達〜YAMAHA編〜

連日の連投ご容赦m(_ _)m
なかなかこの病気ゎ治りが悪いみたいで;^_^A
とうとうシリーズ化してしまいますた。

と言う事で今回ゎおいら世代にゎどストライクのF3レプリカ。 4気筒400ccのモデルを振り返ってみようと思います。とゎ言っても、80年代初頭から90年代中盤くらいまでと期間も長いので各メーカー毎に書いていこうと思います。
でゎ、その一回目ゎやはりYAMAHAから。

まずゎ…


XJ400(E)(D)
以前にもご紹介した空冷モデル。YAMAHAの市販400マルチエンジンゎこのモデルから始まりました。

XJ400Z(S)
これも以前ご紹介した事のある、空冷から水冷に変わったモデル

XJ400ZE
話ゎそれますが、昨日ご紹介したディバージョンの元ゎこのモデルでゎなかったのだろうか? 当時、ハイパワーツアラーとして、XJ-Zのバリエーションの一つとして、販売されていた、Z、ZSとゎ一線を画するモデル。


FZ400R
さて、この辺からが本題。
XJ-Zの水冷エンジンベースに59psの自主規制いっぱいにまで上げ、スチール製角フレームに搭載したこのクラスでゎYAMAHA初となるF3レプリカモデル。フロントタイヤサイズも当時スポーツモデルの代名詞の16インチだったため、このクラスの割にゎ切り返しゎ軽かった。エンジン特性ゎかなり神経質な方だったかな? 良く言えば、スロットル捻った分だけ馬力が出るって言うか、リニアに反応してくれたが、低速域でゎ慣れないとかなりギクシャクする面もあり、仲間内でも好みが分かれた。
おいらゎ17の時、約半年程これの2型の赤黒に乗ってましたが、速かった〜(≧∇≦)
スピードも、免許の点数が減るのも…
乗り出して半年で免許がなくなっちゃったww


FZR400
FZ400R発売から約2年後発売された当時のYAMAHAが掲げていたジェネシス思想のコンセプトを踏襲したモデル。新開発のアルミ製ツインチューブフレーム、デルタボックスにエンジンを45°前傾してマウントすることによりキャブをダウンドラフト化してエンジンの真上に配置。このため、タンクゎFRP製のダミータンク。当時ゎかなり驚いたもんでした。
エンジン特性もFZに比べたらマイルドな感じになり、車体の剛性も桁違いに上がったんで、おいらにゎ乗りやす過ぎてなんか物足りなさを感じましたわ。今ならめっちゃおっかないバイクに感じるんでしょうがね;^_^A


FZR400R
FZR400のホモロゲ版になるんかな? FZR400発売から1年後に発売されたレースベースのSP車両で限定車でしたわ。
FZR400との相違点ゎ、シングルシート、クロスミッション、ピストンオイルクーラー、アルミタンクカバー等。もちろん、足廻り、ブレーキもSP仕様。中でも革新的だったのが、排気デバイスEXUPを装備してた事ぢゃなかったかな?。
EXUPとゎ、4st版YPVSみたいなもんかな? 実際、微妙に働きや、取り付け位置ゎ違うのだか… ってか、EXUPゎマフラーに配置されてますからね。とりあえず、当時のおいらや周りの仲間が買う事ができぬ程、高価なモデルで、今だに一度も乗ったことゎありますん。因みに価格ゎ発売当時で89万円でございますたm(_ _)m

'88FZR400
2代目FZR400。初代との違いゎ、アッパーカウルにインテークが開き、そこからダクトホースで直接エアクリと繋いであると言う見た目にかなりいかつい仕様にw
あとゎ先代FZR400R装備のEXUPをスタンダードモデルにも装備し、マフラーも、楕円サイレンサーのスリップオンタイプになった。 これの黒が欲しかったなぁ〜(´Д` )
FZ、FZRシリーズの中で一番好きやったかも。


’89FZR400R
この型って、FZRの250でゎ良く売れてたと思うんですが、おいらゎ何故か、この型の400の認識ってか記憶がないw
ざっと調べたら、販売期間約半年だとかw
ある意味、かなりレア物かも!(◎_◎;)
あ、それと、この型からFZR-Rって、スタンダードモデルでも末尾にRが付いたみたい。


'89FZR400RR
同じ年に型違いがあるなんてwww
デュアルプロジェクターランプになり、見た目が一新。外観だけでなく今まで、前17インチ、後18インチだったのが、前後17インチとなったのと、45°前傾でマウントされていたエンジンが35°前傾に変更された。FZRシリーズの中で、最もデカいモデルチェンジだったと思う。
この型ゎ250しか乗ったことがないので、400ゎどうか分からないが、ギアがやたら硬かった( ;´Д`)
それと余談だか、3XVのタンクがポン付け出来たw

FZR400RR-SP
お得意のSP仕様。クロスミッション、水冷式オイルクーラー、減衰力調整式フロントサス、タンク別体型リアサス…等。
まぁバブリーなバイク! もう、そのままサーキットぇ〜ってバイクですわ;^_^A

'92?FZR400RR-SP
画像のモデルが年式とあっているかちょっとわからないのですが、とりあえず最終型の'94年モデルまでゎカラーリングの変更しかなかったんで…
この型からクラスの自主規制が59馬力から53ばりきに引き下げられ、それに対応して、トルク重視の出力特性に変更してきたモデル。
やけど、やっぱSP仕様。従来の装備に加え、このクラス初(やったと思う)のZR規格のタイヤを装備し、圧巻だったのが、キャブをFCR32パイを装備((((;゚Д゚))))))) で、メーカーで売っていたと言うww もうバイクビルター泣かせのバイクですわwww
で、FZRシリーズゎ'94年モデルを最後に廃盤となってしまいました(;_;)

でもそれから3年後…

FZ400
ヤター\(^o^)/FZ復活ーっ!

名前だけですがね( ゚Д゚)y─┛~~

約2年で消えちゃいましたが、いいバイクやと思いましたわ。
XJRを購入する前、これも候補に入ってたんですが、予算が合わんかった。
後輩が乗ってて、乗らしてもらったが、扱いやすいし、ヒラヒラとよく走るし、なにより、YAMAHAらしいバイクやなぁ〜と。音とか、ミッションが硬いとことかwww 縁があったら乗りたいバイクです。


と言う訳で、YAMAHA編終了でごさいます。
今宵もまた、長々とお付き合い戴きありがとうございますたm(_ _)m


でゎまた明晩ww( ゚Д゚)y─┛~~
Posted at 2014/05/07 22:11:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年05月06日 イイね!

シリーズ? 名車 迷車 珍車バイク

はい!
またまたいつもの妄想のお時間がやって参りました( ̄^ ̄)ゞ
ひょっとして、おいらゎ80年代のバイクヲタなのか? なんて ちょっと不安になってきましたが、お送りいたします。
暇潰しにでも観てやって下さいm(_ _)m

今回のテーマゎ題名通り。ちょっと変わった80年代〜90年代のバイク。
ま、おいらの主観なんでその辺ゎご容赦w
でゎ、前回の続きぢゃ無いけど2stから…



SDR200
2st200cc単気筒。車格ゎ125ccクラスどころか、フルサイズの原付並み。軽量で、トグロチャンバーがいかつかった(^。^)
峠でも軽量&2st単気筒のトルク特性を活かし、結構速かった(´Д` )

因みにエンジンのベースゎこれ。
DT200R


グース350
4st単気筒。これも、先のSDRと同じ様なコンセプトのバイクで軽量コンパクト。
エンジンも単気筒とゎ思えない程回るらしいw

これゎグース250 こちらゎあまり人気が無かったみたい(;^_^A 今なら逆にレアなのかもww


SRX600/400
YAMAHA不朽の名車、SR500/400のリメイク版的存在。これを所有した人たちゎ皆、このバイクの虜になると言う。嘘かホンマか知らんけどww
でも、おいらも一度ゎ所有してみたいバイクの一つです。


SRV250
アメリカンのビラーゴ250のヨーロピアン版。
車格も大きくなく、小さくなく、トルクもあって扱いやすく、燃費もよい。
おいらゎこれ欲しかった〜 ちょっと地味やったから余り売れんかったみたいやけど… 時代が早過ぎたんかな?

ってんで、90年代中盤に後続車がw
ルネッサ。いかにも、ネオレトロやな〜(´Д` )


XJ400Sディバージョン
1991年?に出た名ばかりのXJ(~_~;)
全くスポーツ感ゼロのツアラーモデル。
XJRが出るまでのこの時期、おいらゎYAMAHAを嫌っていたなぁ〜(;^_^A


GSX400Xインパルス
このモデルゎ好きとか嫌いとかってより、このデザインが鮮烈過ぎて…
赤く塗られたフレームから、通称 東京タワーって呼ばれてたなぁ〜
でも機能的で、ライト下部にオイルクーラーが設置されてあり、半ばデザインに走り過ぎたモデルでも無い。

後ゎまとめて行きまする(・Д・)ノ



CBX400カスタム

Z400LTD-2
これらゎ、CBX400F、Z400FXのアメリカン版。当時のおじさん達の為のモデルねw

最後

CX400カスタム
この頃のホンダ車ゎ〜カスタムって付いたらアメリカンだったりww

だから、これが元のモデルのCX400ユーロ

ちょっと話がそれたけど、このモデルのエンジンレイアウトゎ珍しく、縦置きVツイン。モトグッチがよくこのレイアウトなのよね〜
ちょっと変わり者の同級生(人の事言えんけどw)がこのユーロに乗ってたけど、とんでもなく重かった( ;´Д`)
400やのに、乾燥重量で200kgオーバーww
正に鉄の塊やった。



他にもたくさんあるんやけどね〜 今回ゎこの辺で。
長々とお付き合いありがとうごさいますた( ̄Д ̄)ノ



Posted at 2014/05/06 22:58:03 | コメント(4) | トラックバック(0)

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