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Nico Ponのブログ一覧

2014年04月05日 イイね!

沼津へひとっ走り

沼津へひとっ走り徐々に春めいた日も増えて、カミキリ便りもちらほら聞こえてくる今日この頃。
・・・でも石垣島とかだったりする(笑)

そんな遠くに行く暇も金もないNico家。
今回はそんなカミキリ魂を封印し、別のいきものを楽しみに一路沼津へ。



そう、念願だった「沼津港深海水族館」へと向かったのでした。
横浜から東名を使って車で2時間ちょい、沼津ICから20分くらいのところにこの水族館はあります。


深海…一般的には水深200~500メートル以下のところをいうようですが、どっちにしても水圧で死んじゃいそうな場所にいるいきもの達ということでしょう。光も届かないところで何をしているのかと不思議にも思う訳ですが、



こんな感じになっちゃってます(汗)
きっと、この顔が表す通り昼も夜もなくボーっとしていることでしょう。
口、半開きだし~♪




こちらの水族館では相模湾のトラフに生息するいきものがメインとなるのですが、魚類は残念ながら網が上がってくる時点でお亡くなりになってます。
そこで、水圧の変化にもなんとな~く耐えられる外骨格をもつ甲殻類が多く見受けられます。



そして、カメラ遊びマニアを泣かせる設定。それは「暗い」こと。
生息地が深海ですからね~、暗いのよぉ~(´・ω・`)ショボン
ジャスピンがこないこない(汗)
→ これは、深海生物の生存率を上げるため、やむおえないのよね~。

さらに、初めて(ほとんど、どこかの水族館で予習済)お目にかかるメンダコ先生に至っては撮影禁止( ;∀;)
耳がヒロヒロしているとこを見てきましたとさ。


なので、なんとか撮ることができた写真でお楽しみいただいております(-ω-)/




明るいところだと、こんな感じで可愛くいけるんだけどね~。
ガーデンイールの目って、意外とつぶらなのねぇ。




近頃ダイオウイカが日本海側や横須賀でも上がってますが、そんなブームにも踊らされることがなく、この水族館で「ダイオウ」がつくのはコイツ!

ダイオオグソクムシ

何故かコイツも人気者(^^♪
水の中にいるでっかいダンゴムシなわけですよ。フナムシとも近縁なんですよ。

そして顔がコワイ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル




さてさてさて、Tittle画にもありますように、こちらは「シーラカンス・ミュージアム」と謳われているとおり、メインはシーラカンスなのです。


シーラカンス…ボクが小学生低学年のころシーラカンスに関する本を愛読(見てただけ)し、日本に初上陸した際にはよみうりランドまで見に行った、あのシーラカンス!
近年では東工大で冷凍保存されたシーラカンスの解剖が行われ、その標本が国立科学博物館に来たときも見に行った、あのシーラカンス!!

そんな憧れのシーラカンスが




無造作に5体(剥製3体、冷凍2体)も置かれているの( ゚Д゚)
あまりにも無造作なので、「コレ、ホンモノ?」って疑うくらい(笑)
有難味薄れるわ~((+_+))


でも、ボクにとってはシーラカンスが常設で展示されているというだけで、ここは「聖地」なのであります。




今日イチショット。
愛が溢れてるわぃ。



水族館の周辺はまさに沼津港ど真ん中。
食べ物とお土産には困ることがありません。




昼食時、美味しそうなお店が多くて逆に迷う始末。
水族館近くの浜焼きのお店へ




海鮮丼は普通の具材だったんですけどね、この焼かれたり、焼かれる寸前の魚たちはいずれも深海魚(笑)
アシが早かったり、鱗が弱かったりするので通常の市場には出回らないおさかなさんたちなのでぃす。

これ、意外とイケるよ~♪



ひとしきりお土産を物色したのち、帰路へ。
行きは東名でびゅーんだったので、帰りは下道で遊ぼうと国道一号線へ。

そう、箱根峠なわけです(#^^#)
やっぱり楽しいわけですよ、アクセラ!!!
峠に入ると、まさに水を得た魚。コーナーをらくらくクリアしていくお陰で、前の車との車間がすぐに迫っちゃうの(困)

そして峠を抜けると




湘南
こちら西湘バイパスの西湘PAにて。
行きは高速、帰りは峠と海沿いの道。。。豪華でしょ!(^^)!




いきもの・食べ物・風景
そしてドライブ
いろいろなものが詰まった春の一日でした~♪
Posted at 2014/04/05 18:40:55 | コメント(11) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記
2014年03月21日 イイね!

ちょっと異国情緒

ちょっと異国情緒久しぶりに洗車してもらったアクセラちゃん。。。
ごめんよ、ずぼらでね。。。

で、気持ち良くドライブに行こうと思っていた日曜日




電車で出歩くことになってしまいましたとさ( ;∀;)



ロータスエスプリとかが簡単にフィットしちゃう街、山手へ。

この山手というところ、ご存じない方も多いかと思います。
有名なところとしては「港の見える丘公園」ていうのがありますが、要は明治時代に日本に在留していた外国の方が住んでいた街なんです。

ちょうど神戸にも異人館界隈が有名ですが、横浜にもあるんですよ。
今回のメインテーマは『異国情緒堪能』です。


みなとみらい線の終点「元町中華街」駅を降りて、ちょっと歩きますと


外人墓地ごしのランドマークタワー
このように、居留していた方々の墓地があります。
観光名所にもなっていますが、昨今はそのお墓を守る近親の方も少なくなり、墓地の管理運営も難しくなっているそうです。

こんな辺鄙な国に来て骨を埋めた方々、どんな気持ちで今の日本を見ているのでしょうか?




そんな方々が住んでいたのがこれらの家。
「まあ素敵(#^^#)」 The 異国情緒

こんな感じのおうちが山手大通りにポツポツと点在しております。
現在はほとんどの家が無料で入館できます。

そんな中でも一番気に入ったのが、


こちら、「ベーリック・ホール」
イギリス貿易商の私宅ですが、演奏会を行えるホールも備えている社交の場。。
かっちょえぇ。



内装、調度はイギリス風ながら、外装はスペインとか南フランス風というオシャレ感。
見学に来る人は、どちらかというと女子大生とか年配のご夫婦。静かで落ち着いているなか、ウチはいつもの三人(笑)
ムシを採って喜んでいる人は一人もいなさそうなアウェー状態。




ある程度見て回ったのち、港の見える丘公園へ。
この日はクイーンエリザベスが就航したようなのですが、このときはまだ洋上だったようで・・・。
こちらの公園は、みなとみらい地区を一望できる絶好の撮影スポット・・だったのに、なんだかいろいろな建物が立って雑然としてますた( 一一)

昔、横浜をデート、、、とかの場合、みなとみらい埋め立て地区はありませんでしたので、元町や山下公園、そしてこの港の見える丘公園あたりが定番だったんですよね~。ちなみにボクらも二十年ぶり???




山の中は4、5時間歩いてもへっちゃらなNico家ですが、街アウェイなので2時間の散策でバテます(笑)

時間も良い頃合いなので、アフタヌーンティーとしゃれこみます。
こちら「えの木てい」

周囲の景観に溶け込む、旧邸宅を使った喫茶




スコーン(非 湖池屋)なんぞをシャレこむJr.
Nicoはもちろん、えの木ていの有名?な「チェリーパイ」でふ。




そんなえの木ていの裏には、こちらも横浜らしいチョイモビのステーションがあったりするのです。
昔の洋館建ち並ぶこの地域にありながら、この近未来感。
何となく理解できてしまうのが、横浜っぽいのでした。

(ちなみに、Mini Cooperが通ると鬼似合うよ by Jr.)




帰りは元町商店街を抜けて、石川町駅へ
FUKUZOやKitamura、近澤レースなど「ハマトラ(横浜トラッド)」の発祥の地。
昔と比べ、街並みは少し変わったけど、これらハマトラの店は依然と残っています。


ランドマークや観覧車、新しいMarkIsなどの建ち並ぶみなとみらい地区もいいのですが、こちらの旧来からある横浜の雰囲気は落ち着いたオトナにはちょうど良いかもしれません。

いかがかしらん?


(なお、クルマでアクセスされる場合には、港の見える丘公園前に少々大き目のコインパーキングがあります。周辺を2時間程度散策される場合にはもってこいかと)
Posted at 2014/03/21 13:16:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記
2014年02月24日 イイね!

旧車だらけのとこに行ってきた

旧車だらけのとこに行ってきたネタもなく、ブログもひと月ぶりの為体( 一一)
久しぶりにネタを仕込んできたので、ブログりますぜ。

先週の土日にパシフィコ横浜で「Nostalgic 2days」なるイベントにJr..と行ってきました。
要は、旧車をたくさん集めて、実車やパーツなどの販売やオーナーさんの情報交換といった楽し気なイベントです。


「インセクトフェアと同じ匂い(のオジサン臭)」が漂います(笑)


東京モーターショーやオートサロンなどだと30~40代の人が多く見かけますが、この旧車ショーは明らかに40代以上、そして団塊の世代がバリバリの現役感を出しております。そして、ちょっとやんちゃな感じで(汗)

国産車がほとんどでしたので、期待していたランボルギーニとかフェラーリはなく、いたってハコスカGT-Rが幅を利かせるという展開でしたね。


笑ってしまったのは、トークショーがクレージー剣バンドの横山さん、そして舞台に上がるのは旧オールナイターズがピンクレディー歌っちゃうという、「いつの時代だ」感満載だったこと。

でも、クルマを見つめる視線はみんなおんなじ(#^^#)

とりあえず、クルマに関してはフォトギャラのほうをご覧いただければと。
Nostalgic 2days(Mazda&Isuzu編)
Nostalgic 2days(いわゆる~な編)


改めて、時代を彩った名車は色あせることがないことを確認。
そして謎だったのが、これらの名車をほぼ100%、Jr.が知っていたこと(爆)

やはり38歳だったか!
(その謎の解答は、「グランツーリスモやりすぎ問題」によることが判明)



んで、ブログでは個人的に懐かしいと感じたクルマをば、ちょこっと紹介



トヨタ コロナマークⅡ
ああ、懐かしい。
これは、ボクが小学校低学年の頃にオヤジさんが乗っていたクルマ。
色もちょうどコレだったんですよ。
その前までがムスタングやモナークといったアメ車だったので、何の気の迷いで国産車を買ったんだろうと不思議に思ったものです。

これを購入するときに、「これとどっちがいい?」ともう一つの選択肢だったのが三代目ローレル。ボクはローレルを推した覚えがあるが、いつの間にかマークⅡがやってきた(笑)
そしてオヤジさんの車歴に日産の文字はいまだにない。




トヨタ・クラウン
これの3Lロイヤルサルーンでしたね(但し、ここまで車高は下がっていない)。
「いつかはクラウン」のときにクラウンだった我が家でしたが、これ以降は兼高かおると世界の旅のごとく、世界の旅行(フランスやらドイツやらスウェーデンやら)に行ってしまったので、日本車の思い出はここで終わるのでした・・・。

しかし、それまでのクルマと大きく異なったのは「静粛性」
圧倒的に静かな室内だったことは、今でもよく覚えています。
あと、パワーウィンドウが嬉しかったり(笑)




とまあ、Nostalgicな気持ちに浸る時間だったわけです。
いろいろな物販があり、Jr.が命がけ?で探したお土産



お小遣いで買えるお土産その1
版画調の絵葉書。
いい趣味してます。たくさん種類がある中から、イタ車が四台って偏りあるね。
ランチャ、アルファはやはり画になります。
みなさんもお好きなクルマ、あるんでないの?




お小遣いで買えるお土産その2
これはお買い得だったね、プジョー206ラリー。
ディテールまできちんと作りこまれています。また、他のカラーリングの206や207のラリー仕様モデルもあったのですが、、、
Jr.が決め手にしたのは、、、
「OZのルーホイ!(^^)!」

。。。間違って       ないでしょう。。。



そして、


(おとうさんが)お小遣いで買えるお土産
ネタです。
衝動買いしてしまったwwwwwwwww


相変わらず親子仲良く遊ぶ日々でした(^^)P。
Posted at 2014/02/24 22:17:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記
2013年11月04日 イイね!

日産横浜工場にいってみた

日産横浜工場にいってみた雨、ふってましたね。

我がホームタウンはNISSANのおひざもと。
今ではみなとみらいに移転したものの、それ以前はディーラー、社員寮、横浜Fマリノスの練習場など日産一色の街でもありました。

現在も海沿いの工場地区には日産の生産ラインがありまして、年に一度、近隣の住民のためにお祭りを開いております。


Jr.が小さな頃は、お祭りに遊びに行くのが関の山だったのですが、内燃機関にも興味を持つお年頃になりました。
本気の工場見学です(笑)


現地に到着すると、まず最初に向かったのが
NISM
もう建物がかっこいいす(*^_^*)

こちらは、NISMOのショールームだったのですが・・・



いきなり建物内正面の壁に、
R390 (汗)

グループCで闘ったマシンですねwww
その昔は、ターボ積んでたから、直線スピードだきゃF1よか速かった。
それに、ドライバーの3rdをご覧あれ!
鉄人
星野仙一  もとい星野一義
(楽天優勝おめでとう)

NISMOの歴史は、星野一義とともにあるのでぃすね。
中嶋悟がF1に移ったとき
「ほしののほーが、はえぇぜっ!」
と嘆いた人が何人いたことか。



ということで、スカイラインGT-Rが満載のガレージです。



R33ベースのチューンド、、、っても公道ではズルです。
スペックおたくのJr.によると
2.8Lの直6ターボ、400馬力、47.8kgm
あほだな、あほ!





R34ベース、NISMOチューン
超かっこいいぅ(*^_^*) 完璧ぅ


最高出力500馬力以上、最大トルク55.0kgm
なんだそりゃ???
東京オートサロンに出展されたやつのようす。






こちらはR33ベースのル・マン仕様
内装はすっからかんのレースマシンでした。
こーゆーのに座らせてくれるのって、うれしいよねwww Jr.くん。

でも
「すっげータワーバー」
とか言っちゃダメ。子供らしく乗りなさい!






そして、真打登場!
R32 カルソニック GT-R

最強の名をほしいままにした、往年の名車。
箱スカ以降の残念な歴史を払拭し、現行のGT-Rの礎を作ったクルマでもあります。
ちなみに、右下にあるのは星野一義メット!
魂、感じますか?







と、NISMOシリーズで楽しんだ後は工場見学。

この工場では



ノート用のMRエンジンとセレナ用のQRエンジンを組み立てておりました。
工場内は撮影禁止でしたので、この画は展示ルームのもの。

シリンダブロックにクランクシャフトとカムシャフト、そしてシリンダヘッドを組み付ける作業工程を覗かせていただきました。
親子で興奮(*^_^*)

あほだな。






展示ルームには、
みなさん懐かしいでしょ。SR系の凶悪エンジン
GNP(頑張れ  日産  パルサー)でおなじみのパルサーGTI-R用ターボエンジンでございます。

SR系のエンジンは本当に素晴らしかった。プリメーラなんて、パッケージもさることながら、エンジンで売れたようなクルマでしたもんねwww

5ナンバーに突っ込むにはいささかデカい??







そして最後を飾るのは
RB26 そう、最強R32を支えたエンジンです。
燃費はリッター5kmを割るという、いろんなものを無視してつくられた(?)歴史に残る名エンジンですね。

今でも大切に乗られている方もたくさんいらっしゃいます。
やはりガンメタのR32は今でも憧れの存在です。



と、2回連続でMAZDAを離れ、NISSANに肩入れするという不届きなブログでした。











やはり落ち着かないので、Jr.作
粘土で何を作ってやがるんだ?
Posted at 2013/11/04 21:15:48 | コメント(12) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記
2013年10月14日 イイね!

鎌倉小旅行(続・中級編)

鎌倉小旅行(続・中級編)このごろ、隔週の更新と化しているNicoです。

東北へお出かけのみなさん、お疲れ様でした。
みんな疲れすぎているご様子(ブログあがらないからねww)なので、不参加組の暇つぶしブログにお付き合いくださいましm(__)m


って、
またクルマ関係ないし!




世の中の三連休。
特にかんけいないNicoですが、Jr.氏はそれは立派な成績表をお貰いになって二学期制前期の終了を祝っておったわけです。

そして三択を言い渡される。
① 沼津深海水族館につれていけ!
② 鎌倉につれていけ!
③ どこでもいいからつれていけ!


なので、表題のとおり「鎌倉小旅行」第三弾の敢行です。

すでに、初級編中級編?とやってますんで、画づらとか
変わらないのですが、参りましょう。



今回のコンセプトは
「まだ踏破せぬ鎌倉五山へ」

ここで復習。
鎌倉五山とは。。。。

ん、まあいいや。
とにかく禅宗のお寺さんが格式の高い五つのお寺を
鎌倉と京都に定めたってことです。


今までに第一位 建長寺、第二位 円覚寺を攻略済ですので、
他の三つ・・・・
と思ったのですが、距離があるwwwwwwww無理ぽ。





まずは、第三位 寿福寺
北条政子が臨済宗栄西を鎌倉に迎え、建立したと伝えられている由緒あるお寺。

ですが、割とこじんまりとしていて、禅宗らしさを湛えるお寺です。

この日は観光客がわんさか来ていたのですが、ここは閑散としていましたね。
でもね、、、




↑ 見覚えあるお名前が、、、

そうです、ご本人とその孫、大銀杏の前で暗殺された実朝さんのお墓があります。
さらに、高浜虚子や大佛次郎などの文人も眠っているお寺です。





そして、道すがら鶴岡八幡宮に寄って、、、




その暗殺現場(伝)となった、八幡宮の大銀杏を眺めます。
残念ながら数年前の台風にて折れてしまったので、今は下部分のみです。



つらつらと昼ご飯など食べながら、歩くこと30分



第五位 浄妙寺
こちらは足利氏とゆかりの深いお寺。
源・北条氏のお寺が多い中では、珍しいお寺です。


残すは第四位の浄智寺なんですが、、、
場所が北鎌倉と離れておりまして、、、

再チャレンジけってーい\(^o^)/

そしてわかったことですが、
「無茶をすれば鎌倉五山を一日で踏破できる」こと
上手に回れば、そんな無茶も可能かと。




そして最後に



浄妙寺の向かいにあります報国寺
こちらは竹林が美しいことで有名です。


今を去ること二十年前、、、
若かりしNicoとその当時の彼女(現 つま)が好んで訪れたお寺さんです。




よく手入れされた竹林を抜けると庵があり、
そこで抹茶を頂くことができるという風情あるお寺




・・・だったのですが、、、
いつの間にか人でごった返す人気のお寺となっていました。

静かに竹林を楽しみ
静かにお茶を楽しむ

こんな経験をJr.にもしてもらおうと、ルートの最後にした報国寺でしたが時の流れとともに、そのような風情はかき消されていたのでした。





でもまあ、贅沢をいってはいけませんね。
時が流れ、親になった今。
Jr.が我々の趣味にまんまと乗っかり、
喜んで寺社仏閣めぐりができる。

我々の青春時代を楽しんだ土地で、
三人そろって再び来訪できる喜び。
きっとかけがえのない時間ですね。





落としどころが見つからないので、、、














キリを探しにいけないので、
キリで我慢していただきましょう。
Posted at 2013/10/14 22:52:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | よしなしごと | 日記

プロフィール

「心地よし」
何シテル?   02/01 21:22
Nico Ponです。 車弄りに関しては、まだまだよく分からない状態です。少しずつですが、自分で出来る弄りの範囲を拡げている最中。 基本的に一つのことに拘る...
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