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2012年03月24日 イイね!

スーパー耐久

スーパー耐久いよいよ2012年スーパー耐久の開幕戦。

まずまずの感触…かなぁ…

去年より速くはなったけど、あと少しあと少し…(*_*)

明日は予選と決勝(^o^)

Posted at 2012/03/24 19:12:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパー耐久 | 日記
2011年12月06日 イイね!

2011年最終戦 ロードコース

2011年最終戦 ロードコース-レースレポート-
日時 11月26日~27日
場所 ツインリンクもてぎ
マシン シビックタイプRユーロ FN2
ドライバー 北川 剛  野間 一  藤田 弘幸

いよいよ2011年を締めくくる最終戦・・・どのようなドラマが待っているのか…。

・ ロードコース予選 クラス8位
オーバルレース後、来シーズンに向けマシンセットを見直し新たなセットアップでロードコースに挑んだ。オーバルレースに引き続き、気温も低くなかなかタイヤも温まらない状況。コースインし15分間の予選が始まって行く。まずはブレーキパッド、ローター共に新品ということで、マシンチェックをしながら2LAP。足廻りのセットアップも何か兆しが見え始めたように、今までにないグリップ感を感じた。4LAP目からペースを上げ、アタックしていく。2‘12.717と、前日の専有走行から2秒程タイムアップ。さらにタイムアップさせるべく、アタックしていくがここで赤旗となりPITへ戻ることに。コースにオイルが出ており。予選はここで終了。そして、地元でもある野間選手がBドライバー予選に向かう。マシンのセットもいい方向に向かい始め、さらに少しセットも変えてみる。チームを来シーズンに向け何か手応えを感じていた。15分の予選を走り、野間選手は2’11.810とクラス8番手。決勝は8番手から上位を目指していく。


・ 決勝 5位
1年の本当の締めくくり。レインでは速いマシンをアピールして来れたが、ドライコンディションでも戦える事をアピールしたい。8番手から決勝スタートしていく。スタートの1コーナー、2台をパスし6番手へと上がる。続いて3コーナー7番手へと落ちるが、4クラスが一固まりとなり1LAP終了。トップ2台が少し逃げ出すが、7台が一つの集団となり目まぐるしく順位を変えながら、周回を重ねていく。ようやくドライコンディションでもレースが戦えるようになった。V字コーナーで前のマシンが争い、3台並びながらコーナーへ。これについていき、うまく抜け一気に4台をパス。5台が団子状態のまま90度コーナー。ホームストレートへ。レース序盤は激しいレースとなった。ブレーキのABSトラブルかブレーキに違和感を感じ始め、一時は3位まで上がるが、あと一歩スピードも足りず1台、また1台とパスされていく。レースラップもあと1秒上がればと、懸命にマシンを走らせた。29LAPを走行しここでドライバーを野間選手へ交代。コースへ戻れば7番手。少しでも、1台でも前に行ってほしいと、願いながら野間選手の走りを見届けた。レースも終盤になり、1台がマシントラブルで6番手へと順位を上げる。6番手をキープしたまま、24LAPを周回し最後のドライバー交代。藤田選手へとバトンを繋ぐ。7番手のマシンが徐々に迫ってきていたが藤田選手が6番手の座を守り切り2011年最後のチェッカーをうけた。レース後5番手のマシンがピット作業の違反で繰り上がり、結果5位となった。序盤集団に交じり、ようやくレースが出来た気がした。周りにも2012年シーズン楽しみなマシンになることをアピール出来たいいレースだったと思う。

皆様、1年間本当に応援有難う御座いました。
Posted at 2011/12/06 11:13:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパー耐久 | 日記
2011年12月06日 イイね!

2011年最終戦 オーバル

2011年最終戦 オーバル-レースレポート-
日時 11月26日~27日
場所 ツインリンクもてぎ
マシン シビックタイプRユーロ FN2
ドライバー 北川 剛  野間 一  藤田 弘幸

いよいよ2011年を締めくくる最終戦・・・どのようなドラマが待っているのか…。

・ オーバル予選 クラス5位
肌寒い季節となり、気温も低い中最終戦を迎える事になった。FN2シビック2年目のシーズンが終わろうとしている。ここで来シーズンへ繋がる結果を残したいところだ。路面温度も低くなかなかタイヤも温まりにくく、前日の専有走行では、まだまだ足廻りのセットが決まり切らず苦戦していた。だが、去年に比べタイムも3秒~4秒タイムアップしており確実に進化していることが実証された。コースインをしタイヤ温めながら4LAPを走行。徐々にタイヤのグリップも上がってきたが、ここで1台のマシンがウォールにヒットしオイルを撒いたので赤旗中断となった。30分程中断の後再スタ
ート。残り時間も少なく、1LAPのアタックにかけていった。シケインでマシンが跳ね横を向いてしまう場面もあったがタイムは56‘121とクラス5番手に終わった。Bドライバーの野間選手もクラス4番手に着け、決勝は5番手からのスタートとなった。しかし、決勝前に行われたCドライバー予選で、まさかのエンジントラブル…。急遽エンジンを載せ替える事に。オーバル第1レースまで1時間しかなく、第1レースへの出走は不可能となり、第2レースへ間に合わせるよう急ピッチで作業が進められた。ここでシリーズ3位への可能性が途絶えてしまう。しかしこれもレース。気持ちを切り替え第2レース、そして明日のロードコースに向けセットアップを変えていく。
なんとか第2レースには間に合いそうだ。


・ 決勝 第1レース リタイア  第2レース 4位
第2レースにはグリッドに着け5番手からスタートしていく。50LAPのレースがスタートしていく。なかなか抜くことが難しいオーバル、スタートで前に出たいところ。うまくスタートがきれ並びながら第1シケインの進入。1台をパスし、4番手に上がる。4番手をキープしながら周回を重ね、トップ集団の3台に食いついていくが、徐々に差が開き始める。4番手争いは4台。周回遅れのマシンも出始め、抜きタイミングが悪いと一気に差がなくなってしまうオーバルコース。抜くタイミング、抜かれるタイミングがカギとなる。4番手をキープしながらタイムも予選より速い55秒台で周回していく。17LAP目にセーフティーカーが入り、早いがPITに入る指示が。18LAP目にドライバー交代することに。PITインの周に5クラスのマシンに引っ掛かりタイムロス。ドライバー交代をしてコースに戻れば、6番手に順位が落ちた。6LAPのセーフティーカーランの後、リスタート。ここから野間選手の追い上げが始まる。去年は4クラスとは言い難いマシン差があったが、この1年でマシンの成長ぶりが明らかとなった。リスタートの周に1台を抜き5番手。マシンコンディションもよく、徐々に前との差が縮まり始め、野間選手も56秒台のいいペースで前のマシンを追いかけた。レースも終盤の差し掛かり、ここで4番手に返り咲く。まだまだマシンセットは決まっていないが、ドライコンディションでも戦えるようになってきた。47LAPを走り切り4番手でチェッカーを受けた。3番手とは17秒差、あと1秒速くなれば、上位が見えてくる。
Posted at 2011/12/06 11:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパー耐久 | 日記
2011年07月29日 イイね!

2011 round2 レースレポート

2011 round2 レースレポート-レースレポート-
日時 7月23日~24日
場所 富士スピードウェイ
マシン シビックタイプRユーロ FN2
ドライバー 北川 剛  野間 一  藤田 弘幸

開幕戦では奇跡の優勝・・・。カラーリングも新たに、マシンも改良し、新たな気持ちで挑んだ第2戦であったが・・・。



・ 予選 クラス9位
開幕戦を優勝で飾ったシビックタイプRユーロ。開幕戦後、ドライコンディションの中でもトップ争いが出来るように更なるマシンの軽量化を行い、新たな気持ちで挑んだ第2戦。前日の専有走行では、タイヤとのマッチングが悪く、コンスタントにタイムは出るが一発のタイムが出ない状況になっていた。予選はドライコンディションの中、15分間の予選が始まっていく。
マシンのバランスも悪くはないが、NEWタイヤを装着してもグリップ感が上がらず、4LAP目に2‘00.689と6番手タイム。決勝のマシンセットを探るべくピットイン。空気圧を変更し再びコースへ。タイムは伸びず、Aドライバー予選を終える。確実にマシンは速くなってきている。Bドライバー野間選手の予選が始まる。マシンコンディションも徐々に良くなりアタックをしていくが、まだ予選でのセットが決まりきらず、タイムは2’02.101。明日の決勝はクラス9番手からスタートする事となった。タイヤが全く減らず、ロングディスタンスの走行が可能なマシンなので、予選では奮わなかったものの決勝では期待できるはず。


・ 決勝 初リタイア
予選日と打って変わって、雨が降り出しそうな3日間の中でも一番涼しい天候に。朝のフリー走行では、ガソリン満タンの状態でもまずまずのタイム。決勝も序盤我慢をして走行していれば上位が見えてくるはずと、決勝に向け期待が高まった。スタートは北川。クラス9番手から4時間のレースが始まっていく。オープニングラップに100Rイン側から1台交わし8番手。スリップストリームを使いながら、前のマシンに付いていく。2LAP目に1コーナーで1台交わし7番手。このままのペースで走行していけばと、集中力を高め前だけを見て走った。10LAPが過ぎたころピットに入るマシンもあり、5番手へと順位を上げる。タイムも予選と変わらぬタイムで走行していた。が、徐々にマシンバランスが悪くなり始めアンダーオーバーが激しくなり、100Rでハーフスピンをしてしまうぐらい、気を抜くとスピンをしてしまうような程、マシンコントロールが難しくなってきていた。ストレートスピードが落ちて来ているような・・・。この時はマシンバランスが悪くストレートが伸びないと思っていた。1台、また1台とストレートで交わされ、7番手へと順位を落とす。我慢の走行が続き、タイムも2’01秒から03秒で周回を重ねた。一瞬たりとも気を抜けないマシンコンディションではあったが、周回を重ねること36LAP・・・100Rを立ち上がりヘアピンへ。一瞬エンジン音が変わった気がし、すぐさまペースダウン。無線で「エンジン・・・かも。バラついた感じがしました」「どこ?戻れる?」「ペース落としたから戻れそうです」と、ピットが慌しくなる。なんとかスロー走行しピットに向かった。が、最終コーナーを立ち上がり、ピットロードへ向かうところでマフラーから白煙が・・・。ピットに戻り、エンジンの状態を確認したが、チーム監督から「ん~ダメだ・・・やめとこう」と、辛い一言が発せられた・・・。ここで第2戦のレースが終わった。大惨事にはならなかったが、エンジントラブル。ストレートでは6速を使用し220kmのストレートスピードと、全開区間が多い富士では高速時の燃調があっていなかったようで、デトネーションを起こしエンジンブロー。前半いいペースで走行し、期待通りの走りが出来ていただけに悔しいリタイアとなってしまった。次戦の岡山はなんとしても落とすことの出来ない1戦に。

・ 次戦 8月27日~28日 岡山国際サーキット
Posted at 2011/07/29 01:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパー耐久 | 日記
2011年06月03日 イイね!

2011 round1 レースレポート

2011 round1 レースレポート-レースレポート-
日時 5月28日~29日
場所 スポーツランドSUGO
マシン シビックタイプRユーロ FN2
ドライバー 北川 剛  野間 一  藤田 弘幸

開幕戦の10日前に急遽参戦する事が決まった今回のレース。
FN2初のレインコンディションの走行。このコンディションがまさかの奇跡を・・・。

・ 予選 クラス7位
参戦2年目になるシビックタイプRユーロ。シーズンオフにマシンの改良を行い、今シーズンは上位を目指していくはずだったが、急遽開幕戦への参戦が決まり、十分なテスト走行は出来ておらず、厳しい開幕戦のスタートとなった。前日の専有走行には参加出来ず、予選が始まる3時間前のサーキットに到着。マシンのセットアップを確認し、すぐさまマシンに乗り込みレインコンディションの中、15分間の予選が始まった。
このコンディションではマシンセットどころか、ブレーキング時に足をブレーキペダルに乗せるだけで、ABSが作動してしまう事態に。15分間の予選の中でピットへ戻っている時間もなく、まずは15分間走りきりクラス7番手で予選を終えた。Bドライバー予選までに、ブレーキ、足廻りとマシンセットを変更し、Bドライバー野間選手の予選が始まる。ブレーキの問題は解消されタイムアップ。しかし、決勝は7番手からスタートする事となった。決勝に向けマシンセットも大幅に変更し3時間先のチェッカーを目指す。このセットアップが恐らく明暗を分ける事になるだろう。

・ 決勝 3時間 クラス優勝
予選が終わると、一旦雨は止んでいたが、ダミーグリッドの着く頃にはまだ雨が降り始めていた。スタートは北川。クラス7番手から3時間のレースが始まっていく。オープニングラップは7番手のまま。しかし、マシンセットがいい方向に向いているようで、前の集団に離れず付いていく。3番手集団は5台、一番後ろからチャンスを伺いながら周回を重ねた。STX、ST1クラスと後ろに迫ってきた。ここから順位が動き始める。速いクラスを抜かせるタイミングをうまく使い、1台1台確実に交わし、6位、5位と順位を上げていく。マシンの状態もすごくよく、タイヤを温存しながらもトップと変わらぬタイムでトップ集団を追いかけた。中盤、コース上にオイルが捲かれ、そのオイルに乗り一度コースオフしてしまうが、スタートして1時間30分が過ぎ、気付けはクラス3番手まで順位をあげていた。ここで霧が濃くなりセーフティーカーが入る。この間にドライバー交代の為1度目のピットイン。タイヤは換えず、給油のみで野間選手へドライバー交代。コースに戻ってみれば5番手と順位を落としていた。5分間のセーフティーカーランの後、レース再開。6番手と順位を一つ落とし、野間選手が順調に周回を重ねる。順位が目まぐるしく変わる中、スタートして2時間15分が過ぎようとしていた頃またしても霧が濃くなりセーフティーカーが入る。各チームは2度目のピットへと入る。だが、一人のドライバーが2時間以上走行することが出来ず、必然的にレース終了20分前までドライバー交代が出来ないでいた。またしてもすぐにレース再開するであろうと誰もが思っていたはず。しかし霧は一向に晴れず、セーフティーカーランが続いた。各チームがピットに入っていき、暫定ながらトップに躍り出る。レース終了まで30分を切り、ドライバー交代の準備を始める。このままレースが終了してしまう可能性もでており、“ドライバー交代をして、コースに戻ったとして良くても3位、4位にしかならない。ギリギリまで待とうと・・・”とチームの意見が一致。残り20分、最後のアタックをかけるように集中し、プッシュする事だけを考えていた。
が、ここで赤旗が提示され、レース成立・・・まさかの優勝。嬉しい気持ちよりも、チームの誰もが信じられないといった気持ちが溢れ出ていた。

・ 次戦 7月23日~24日 富士スピードウェイ
Posted at 2011/06/03 01:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパー耐久 | 日記

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