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近年、日本の各メーカーともスポーツカーを撤退している。
まずはトヨタを筆頭に全面撤退し、ホンダもシビックタイプRが8月で生産終了し、ハイブリッドのCR-Zを投入したが、スポーツカーとは呼びがたい。

日本での生き残りはマツダがロードスターとRX-8、日産がフェアレディZとGT-R、三菱がランエボ。
スバルもインプレッサがハッチバック化されたので、スポーツカーとは言い難い。

この中でやはりロータリーを諦めなかったマツダの根性は世界屈指のスポーツメーカーであることは間違いない。

マツダが遅れを取っているのは燃費であろう。走りと燃費の両立は難しい。
ホンダもトヨタほど燃費が出ないのは、エンジンと電気モーターとの割合を半分にしてるからだと思われる。エンジン音はホンダのインサイトはプリウスに大きく差をつけられているのも事実。
マツダのi-stopは発進時に直噴を使うことで、スタートが早くなっている。しかし、燃費はさほど上がらない。2000ccに積んでも効果は得られないので、1500ccに直噴エンジン＋CVT(Sky-D)＋i-stopがあれば、ようやく土俵に立てるといったところか・・・？燃費は所詮、重量増で20km前後で落ち着くと思うので、ティーダに落ち着くのではないかと思う。あくまで推測なので、あまり参考にはならないと思いますが。

以前、デミオに乗ってた時は燃費面で他社が良いと思ってました。新型アクセラに乗ったら、考え方が変わりました。アクセルを踏んだ瞬間に運転している感じがして、わくわくする感覚に襲われる。
ただの移動手段だけなら軽だけで十分。だけど、一人でドライブしてると愉しい感覚になる。
エステリアがかっこいいのもあるし、毎日見ても飽きが来ない。そんな車はそうはないです。

マツダ地獄にはまってる典型的なパターンですが、日本でこんな車を作れて、低コストで提供できる会社はそうはいません！

マツダはトヨタとホンダとは風土が違うし、車造りの信念がある。
田舎のど根性！（笑)
今後とも頑張ってもらいたいです。
赤字で大変でしょうけどｗ

アクセラのユーザーレポートを書きました。
素人なりにうまくまとめました。
やっぱ満足する部分も不満な部分もありますが、満足感は高いと思います！
15Cでも細かく分解すれば、良さが分かるし、不満も出てくるんだなとぁ・・・。
かといって20Sを買って、全て何でもそろってますじゃつまらないのもあるし。
まぁ純正でも満足しちゃう人間ですが(笑)
できれば、ぽちっと投票してくれると喜びます！！

http://www.carview.co.jp/userreport/MAZDA/AXELA/unit92780/