しゃくはちライダーのブログ一覧

私は2020年９月に
　　ナイキ　リアクト　インフィニティラン
というランニングシューズを手に入れてマラソントレーニングを開始しました。
このインフィニティランはクッション性の良さから怪我のリスクを下げられるだけでなく、軽量で反発性も高いので、自分の実力以上に速く走ることができると感じました。
このシューズのおかげでそれまで抱えていた膝痛を克服し、マラソンに挑戦することができたのです。
インフィニティランは１年３か月ほどでソールがすり減って、濡れた路面ですべるようになりました。
次のランニングシューズを考えたとき、再び膝を故障したくなかったのでインフィニティランの後継となる
　　ナイキ　リアクト　インフィニティラン２
や同じく怪我の予防を考えて作られた
　　ナイキ　ズームX　インヴィンシブルラン
を考えました。
しかし、違うメーカーのシューズも試してみたいという浮気心が湧いてきて2021年12月ころからは
　　ホカオネオネ　クリフトン8
を履き始めました。
このときまでホカオネオネというメーカーは知らなかったのですが面白い名前につられました。
ホカオネオネのラインナップの中でクリフトン8は、ランニングシューズに求められるあらゆる性能の中心を取ったバランスの良いモデルだと思います。
マラソン初心者からサブ４達成までの練習や本番レース、中・上級者の５分/kmくらいまでのジョギングに最適ではないでしょうか。
クリフトン8よりもさらに高いクッション性を求めるならボンダイ8がありますし、クリフトン8よりもスピードを求めるならリンコン3やマッハ5があります。

クリフトン8はインフィニティラン同様クッション性が良いシューズであり、膝痛を起こすことなく、トレーニングを続けることができました。
クリフトン8は26㎝で232gと、そのクッション性の高さから考えればとても軽量なシューズだと思いますが、フルマラソンを走ることを考えれば、少しでも軽い方が脚への負担が少なくなるかと考えました。
なんとしてもサブ4を達成したい私はフルマラソン本番用にクリフトン8よりさらに軽い
　　ホカオネオネ　リンコン3
を用意しました。
ホカオネオネにしたのはクリフトン8が良かったことと、メーカーを変えて履き心地に違和感が出るのが嫌だったからです。
リンコン3は26㎝で184gととても軽量にできています。
クッション性についてもクリフトン8と比べれば劣るものの、決して悪くはありません。
ただ30kmや40kmを走ると、着地の衝撃による疲労が蓄積される感じがありました。
そこでリンコン3の軽量性を生かしたままクッション性を向上させるため、クリフトン8のインソール（中敷き）をリンコン3に取り付けてフルマラソンに挑みました。
リンコン3のインソールは、なんの変哲もないペラペラのものですが、クリフトン8のインソールは厚みがありそれなりのクッション性を持っているからです。
結果、サブ4を達成できたので満足ですが、今となっては、はなからクリフトン8で走った方がより楽に走れたかもしれないという思いもあります。
脚の振りが大きくなるストライド走法であれば、リンコン3の軽さが後半の脚持ちにつながるかもしれませんが、今回の私のようにピッチ走法で行くならば、クリフトン8のクッション性の良さが後半の脚持ちにつながるような気がするからです。

インフィニティランについては、まだ走力が未熟なうちに履いていたので、いま履けばどのような評価になるのかはわかりませんが、履き心地はクリフトン8の勝ち、走り心地はインフィニティランの勝ちというのが今のところの私の評価です。
インフィニティランは今では「３」になっているので、こちらもいずれ試してみたいところです。

これまた走り方が変わったせいもあると思うので参考ですが、インフィニティランはアウトソールがすり減ってダメになり、クリフトン8はたぶん1000kmくらいでミッドソールがへたってダメになりました。

リンコン3はまだ250kmくらいしか走っていないので、引き続きスピード練習や本番レースに使うつもりです。
近々、ジョギング用としてクリフトン８の代わりになるようなクッション性の高いシューズを１足買おうと思います。

これからサブ４に挑戦するあなたの参考になれば幸いです。

高校時代にハーフマラソンを完走して以来、挑戦したかったフルマラソン。
しかし膝痛などの故障に悩まされ、ずっとかなわずじまいでした。
転機が訪れたのは2020年9月。
ナイキが怪我ゼロを目指して開発したというランニングシューズ
　　ナイキ　リアクト　インフィニティラン
との出会いでした。
それまでは３０分も走れば膝が痛くなってランニングを続けることができませんでしたが、このシューズを履くことで膝が痛むことなく長時間走り続けることができるようになりました。
ところが時はコロナ禍。
マラソン大会は中止、もしくはオンライン化されていました。
人生一度きりの初マラソンはオンラインではなく、実際の大会に参加したいとの思いから大会開催の機会をうかがっていました。
そしてようやくマラソン大会への参加が実現し、さらに密かに目標としていたサブ４を達成することができました。
次なる目標はマラソンサブ3.5と行きたいところですが、現状ギリギリサブ４なので、ひとまずハーフマラソンでサブ１００を目指そうと思います。

お友達のお誘いで
　　MLSC軽自動車集まれ！withナビック
という走行会に参加し、初めてモーターランド鈴鹿を走ってきました。

この走行会はモーターランド鈴鹿さんと京都のチューニングショップナビックさんが共同開催（でいいのかな？）する軽自動車のみの走行会です。
参加費は１１，０００円で計測機と弁当付き、それで１日走り放題というとってもお得な走行会です。
タイムスケジュール的には
　　午前９時から午後０時まで　自由走行
　　午後０時から午後１時まで　休憩
　　午後１時から午後２時まで　タイムアタック
　　午後２時から午後４時まで　自由走行
でしたので体力に自信のある人は３時間耐久走行も可能です（笑）

私は軽自動車を持っていないので一緒に行ったお友達の車を運転させてもらいました。
その車は懐かしの旧規格軽自動車である
　　ダイハツミラTR-XXアバンツァートR(L502S)
です。
搭載されるエンジンはJB-JL型直列四気筒インタークーラーターボで、四気筒ならではの滑らかな回転フィールと振動の少なさは軽自動車離れした上質を感じさせます。
しかし、三気筒と比較してトルク感が希薄で、スポーツユニットとしては物足りなさを感じる面もあります。
足回りは旧規格ミラの伝統とも言えるフロントマクファーソンストラット、リアセミトレーリングアームですが、ブレーキシステムは豪華に四輪ディスクブレーキが奢られ、ロータリーブレードカップリング式LSDを備えています。

チューニング内容は
エンジン、ミッション、タービンはノーマル
HKSパワーフロー、プッシュンバルブ、純正マフラー
フィールド技研ブーストコントローラー
ガタバリR、不明ショートストロークショック
純正ブレーキパッド
ネオバAD08、ハヤシストリート6j-13+7
オーバーフェンダー
モモステアリング、不明フルバケットシート
アンダーコートレス
の言わば発展途上走行会仕様です。
マフラーとパッドを変えれば走行会仕様に格上げですね（笑）

この仕様で
タイム　53秒034
最高速　約110km/h(３速、純正メーター読み)
でした。

ミラの純正LSDはイン側のタイヤが浮いてしまうとまったく機能せず、コーナーの立ち上がりではホイルスピンの嵐でした(汗)
そこでインフィールドセクションではイン側タイヤを大胆に縁石に乗り上げ、イン側タイヤの接地性を上げるようにするとタイムが伸びるように感じました。
やはりモータースポーツには機械式LSDが必須ですね。
ブレーキパッドはノーマルでしたが、フェードすることなく、ラジアルタイヤでミニサーキットを楽しむには充分な性能でした。
もちろんタイヤのグリップに見合うスポーツパッドを入れればさらにタイムは伸びそうです♪

久しぶりのサーキット走行でしたが、安全に限界に挑戦できるサーキットはいいですね！
モーターランド鈴鹿はミニサーキットとは言え、しびれる高速コーナーがあり、テクニカルな連続コーナーでラインを工夫する楽しみもあり、いつまでも走っていたくなるほどおもしろかったです。

すべての走行が終わった後にはタイムアタック結果による表彰式と豪華景品争奪じゃんけん大会がありました。
表彰式はクラス分けが細かくされているので多くの方に入賞のチャンスがあり、じゃんけん大会も景品が多数用意されていたので参加者だけでなく応援に来た人もみんなが楽しめるものでした。
私は妻と２人の幼稚園児を連れて行ったのですが、はじめは「公園に連れて行け」とぐずっていた子供たちもじゃんけん大会で賞品をいただき、最後には「帰りたくない！」と言い出すほど満喫していました（笑）
応援している子供たちに手を振ってくれる優しいドライバーさんが居たことも子供たちの満足につながったようです。
優しいドライバーさん、ありがとうございました！

MLSC軽自動車集まれ！withナビックは次回８月１１日（土）開催とのことです。
このイベントには私もはじめて参加しましたが、アットホームで参加費が安く、しかもたっぷり走れるので、運転がうまくなりたい人はもちろん、「サーキットを走ってみたいけど…」と二の足を踏んでいる人や初心者の方にも安心してオススメできるイベントです！
このようにモータースポーツの底辺を広げるイベントはぜひ続けて行って欲しいですね！
モーターランド鈴鹿さん、ナビックさんこのたびはありがとうございました！今後も頑張ってください！

今日はレビンで久しぶりの長距離移動。
といっても日帰り。
本日の燃費は？
タイトルのとおり、リッター19.3キロをマーク！

AE86は古くてもエコな車なんだ！
割り増し自動車税かえせー！

昨日のシエンタに続き、今日はレビンの洗車。
前の洗車は１ヶ月くらい前で、艶MAXで水垢を落とした後、ゼロウォーター施工。
しかし、すでにボディは水垢だらけ。
シャンプーだけでは水垢は落とせず、艶MAXで水垢を落とす。
ゼロウォーターが効いてない？

今回はゼロウォーターなしでいく。
昨日洗ったシエンタと汚れにくさを比べてみよう。

昔、コーティング屋さんが、古い車にはコーティングしても、塗装にしみこんでしまうから皮膜にならん、って言ってたなぁ。
ついにうちのレビンもオールペンか！？