KUMHO WinterCRAFT ice Wi61 165/70R14  

納車した年に購入したVRX2を５シーズン（2019〜2024年）使用したので、以前から興味のあったアジアンタイヤをネットで購入。

ネットやYouTubeの情報を参考に海外の自動車メーカーに採用されているKUMHOにしました。

これらの情報では、国産タイヤより硬く、サイドウォールの剛性が高いので雪のない路面でも、腰砕けしにくい。走り出しは夏タイヤのよう。
当地は雪が少なく、雪の無い路面を走る割合が高いのでアジアンタイヤで充分と判断しました。

タイヤに貼ってあったラベルに記載されていた特長は以下のとおり。
　①凍結路での操作性UP
　②ドライ&ウエット性能を強化
　③ロングライフ

VRX2と同じように５シーズンは使えないと思いますが、上記特長が発揮されることを期待したいです。

タイヤ購入価格は、1本当り5,600円と格安。
タイヤ組替は、自社でやれば安くしてもらえますが、自社の扱っているＢＳやＹＨは高くて買えないので、持ち込み可のショップにお願いしました。タイヤ組替の工賃は、1,100円（税込）/本と、こちらも格安です。

タイヤの製造時期は指定できませんでしたが、2023年30〜31週でした。

レビューは使用後に。
→ 雪道を走った感想ですが、コスパの良いタイヤの印象。滑ることもなく、普通に走ることができました。履き替えてから時間が経っていますが、摩耗が進んでいることも感じません。来週夏タイヤに交換する予定なので、減り具合を確認しようと思います。