みなさんお久しぶりです(=゚ω゚)ノぃょぅ
全然ブログサボってませんでした!
え~と最近はつい先月正式サービスを開始した
Wizardry Online略して
WOをプレイしています
待ちに待ったWO正式サービスなんですが、一般的な評価は…う~ん
賛否両論w
私は今のところ概ね満足なんですが、やはりヘビーゲーマーの方々からはコンテンツ不足が嘆かれていますね
私はその不足気味と言われているコンテンツすらまともに堪能できてはいないんですが…w
第二子が生まれてリアルが最近ちょっと忙しかったりようやく時間がとれそうだなって場面で風邪を引いたりで寝込んだり
まぁ、これも運命
さて、こんな話はどうでもいいんですよね
WOとはいったいなんぞや
今日は私が今まで経験してきたチョンゲMMOにはなかった点から見て行きたいと思います
ウィザードリィということで、まずは頭に思い浮かぶのは
キャラクターロストの実態
もちろんウィザードリィなんて名前使ってるんでロスト自体はありますが、よほどのことが無い限りまずロストはしない仕様になっています
まぁ、数百時間もかけて育てたキャラがロストなんて目も当てられない状況…現代のゲームでそうそうあっていいわけないですからね
ダンジョン内で死亡した場合、魂の状態でダンジョン攻略中最後に触れた【像】のところまで戻り、蘇生を行うことができます
蘇生には確立があり失敗したら骨から灰になり、もう一度失敗したらロストとなる
蘇生確立は大体95%↑になっていることから2回立て続けに失敗することは難しく、さらには死亡時に所持しているアイテムを捧げることで蘇生確立をアップさせることが可能
死亡により魂の状態になった状態から【像】までの移動中にウォーカーという死神チックなMOBがそこかしこに配置されるようになりますが、こいつに捕まると蘇生確立がどんどん下がっていきます
ウォーカーは動きが早いのでよほど像までの距離が近くない限り死体をクリックすることで安全に【像】の位置までワープすることが可能
ワープすることによるデメリットは武器防具の耐久値が減少するのと、ワープ後30秒間は像に触れる事ができないというだけ
もちろんデメリットが薄いので積極的に死体クリックで安全にワープしたほうがロストの可能性は大幅に下がる
武器防具の耐久は0になれば壊れますが、修理することにより元の状態にもどせます
道中のウォーカーに捕まり、その蘇生確立を底上げするために所持アイテムを生贄に捧げるくらいなら武器防具の耐久値くらいなんともありません
ここら辺はチョンゲには無い要素ですが、別に緊張感を生むほどの存在でもなく…w
それとWOはPKを公式で
『推奨w』しているというのもチョンゲとは違うところか
なぜ『認定』ではなく『推奨w』なのかというと…
運営が儲かるからw
このゲームには安全な場所などほぼないと言っていいくらいどんな場所にいても常にPKの危険性が付きまといます
現に私は露天放置中に殺されてましたw
PKされた側は復活までの時間PK側に死体をあさる事を許容しなくてはなりません
それが先に言った【像】へのワープ後30秒間のデメリットになるのでしょう
PK側はこの30秒の間に死体からアイテムをルートすることができます
しかしこのルート…実は運営に
お金を払えばルートされずに済みます
そういうことですw
WOではPKを
赤ネ→茜と言いますが、この茜が増えれば増えるだけルートの恐怖をプレイヤーに植えつけられるわけですね
やはり主力武器などを奪われた日には運営さんにお金を払いたくもなるかもしれません
ここら辺で基本プレイ無料のアイテム課金ゲーとの相性は良いといえます…が…
課金アイテム売れる→ルートの恐怖減る→茜減る→課金アイテム売れない
という
スパイラルが待ち受けているやもw
さて、私自身初の国産MMOなので楽しみにしているところではあるのですが運営さん、大丈夫ですか?
私はまぁ、WOを続けるよw
Posted at 2011/11/03 12:11:59 | |
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