2010年12月23日
本日c26セレナが納車されました。この地区のDでは第一号車という話です(まあ確認しようが無いので話半分と)。そこで受け取って直ぐに三浦半島一周ミニドライブをしてきましたので、インプレを報告したく。
全て一般道を走行。基本的には国道16号と134号を利用し、鎌倉からは県道を利用しました。走行距離は約90kmというところでしょうか。乗車は家族3人です。
先ずは気になる燃費から。整備やら運送やらで、受け取り時には初期平均燃費計が2km/ℓを切るくらいからstart。慣らし運転なので一応3000rpm以下をkeepする意識で実施したけど、実際3000rpmを超えることは無かったです。低速トルクも増えているみたいで、c24で3000rpm超えのシチュエーションでも十分でしたね。
帰宅時には9.4km/ℓになっていました。これは思いの外良いですね。全て一般道でこれですし、もう少し上がるんじゃないでしょうか。2桁行くかな?
満タン法による燃費計算は正月明けに算出します。遠出しますし、高速道路も利用しますので、より通常使用に近い数字が得られるのではないでしょうか。
次にアイドリングストップ(以下アイスト)について。いやぁ~、実に良く止まります(^_^;; もともと車内音は静かな車ですが、いつ止まったのか判らないくらい静かに止まります。但し発進時には若干振動が「プルプルッ」としますね。試乗時には感動もあって殆ど気にならなかったんですが、乗り慣れてくると気になり出すかなっていう程度ですが。家族(かみさんと子供)は殆ど気にならないとのこと。運転手だけ が気になるのかな?
何回かアイストしない時がありました。んっ?って思い、営業さんの説明にも該当しないので理由を探したのですが、これがなんとブレーキペダルの「踏み込み量不足」でした。何でかなぁって思いめぐらすと、我々MT免許取得者の癖(?)かな、と。基本的にエンブレで速度を落とし、ブレーキは最後に停車する最小量しかかけません。そしてクリープなんて無い時代ですから、停車中も動かない程度、もしかしたらちょっとは動いてしまうかもしれない程度しかブレーキペダルを踏む癖が無い。それだと検知しないのです。ですから「あれっ?アイストしない」って思ってグッと踏み込むと「プスッ」っていってアイストするんです。これはちょっと盲点でしたね(^_^;; 再発進時のストレスを小さくするために(0.3秒で反応)、ブレーキペダルの戻りに敏感な設定になっているんだと思います。因みにブレーキペダルを踏んだまま後部座席へ振り返るだけでブレーキペダルの踏みが甘くなり、アイストが解除されたことも1回ありました。
これから楽しみたいと思います(^o^) ちょくちょく報告したいと思います。
最後に・・・。KSCのステッカー、早速貼りました!うーん、テンション上がりますねぇ。目撃情報ありましたら、その時はよろしくお願いいたします。写真は後程。
ここまでお読みいただきありがとうございます。長文・乱筆、失礼しました。では!
Posted at 2010/12/23 21:45:56 | |
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c26セレナ | クルマ