目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まずはみんからの皆さんの情報を利用させていただきました。ここに御礼申し上げます。
写真無しでも判り易いように書いてみたいと思います。
2
リアは簡単です。c27は品番TN30(AQ)ですね。
ブレードが柔らかいので、ワイパー本体のブレード止めをゴムの柔らかさを利用して曲げて避ければ、あとは引っ張るだけで外せます。
後は逆に差し入れるだけ。溝から爪が外れないように注意してくださいね。
AQはAutobacs Qualityでして、3rd partyですね。
3
フロントは少し面倒です。
ワイパー本体をアームから外して作業した方が、簡単で済ませると思います。アームから外すには、まずワイパー本体を自立するまで立てます。そのままですとアームとワイパー本体が並行していると思います。これを並行でなくすると、合間からスイッチの様な突起が出てきます。この突起を右手親指でアーム側に押しながら、左手でワイパー本体を車体(下)側に引くと、アームからワイパー本体が外れます。
運転席側(品番MB65 AQ)も助手席側(品番MB35 AQ)も、基本同じです。
4
外したワイパー本体からブレードを引き抜きます。勘合で嵌っているだけなので、少し力を入れれば、引き抜けます。方向はゴムの溝が堰き止められている方からです。
リアのブレードと違うのは、古いブレードに使ってある金属を使い回すことです。コストダウンが目的でしょう。ゴム側溝に突起がありますので、金属の方向を入れ間違えたらはみ出ると思います。ブレード内に金属が全て入ると方向が正しいです。
5
外したやり方と逆に差し入れていきます。すんなり入っていきますので、窮屈ですと何か問題がありそうです。
ワイパー本体にある突起がブレードの凹みと勘合するまで、少し力を入れて差し入れます。動かなくなるよう嵌め込めばOK。
6
最後にワイパー本体をアームに戻します。
今度は、アーム先端のU字にワイパー本体を戻し、アームとワイパー本体が並行の状態で押します。
カチッと音がすれば完了です。アームとワイパー本体を動かしても外れないことを確認してください。
7
30分はかからない、簡単な作業です。是非お試しください。
ちなみに、営業所に半年や1年の点検で預けると「〇〇は如何ですか?」と交換や点検のサービスの確認が来ます。
大抵の作業を自前でやりますので、「自分でやります」と繰り返すと怪訝な顔をされます(^_^;;
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