セレナ乗りの皆さま、
セレナも良いなって思ってここを訪ねてこられた皆さま、
あけましておめでとうございます。
今年もセレナと共に楽しく,安全運転で!!
さて、初の満タン法による燃費計算の結果です。
結果11.24km/Lでした。燃費計表示の平均燃費は11.4km/Lまで伸びていました。約2%程度の違いですから、誤差範囲内でしょう。燃費計も思いの外、同じ数値を出しますね。
この数値は航続可能距離に使われますから、航続可能距離の数字の確からしさが高まります。
前半は伊豆半島の道路でワインディングありup/downありでしたが、やはりgo/stopの少ない地方道路では、燃費も伸びますね。あとアイドリングストップをあまり使いません。信号も少ないですし、止まること自体少ないですから(^_^;;既に2時間以上アイドリングストップを積算していますが、8割以上が横浜周辺でのものです。節約ガソリン量は2Lに届きます。c26での売り物であるアイドリングストップですが、寒いと稼働しないこともあり、寒冷地や地方では「果たして必要なのか?(費用対効果)」と疑問を感じています。基本性能は高いので、20Sの選択も「あり」だと思いますね。でもHSもいいし、HSのアイドリングストップ無しって出ないですかね?
先代c24セレナの生涯燃費が8.55km/Lと算出されました。総走行距離の80%分の集計ですが、そんなにかけ離れてはいないでしょう。max 11.42km/L,min 5.70km/Lでした。
c26セレナの初満タン法による燃費計算では11.24km/Lでしたが、伊豆半島のワインディングや焼津までの高速道路走行、一般道の渋滞等を混ぜ合わせての燃費としては良好の部類ではないでしょうか。c24では最高値に近かった数字を普通に出せるのは、ちょっと感動しています。
燃料計のwarnningですが、取説を見ますと「残り10Lになると出る」と書いてあります。今回、最初の警告が残り約13~14Lででた模様です。平均燃費が11.4km/Lでしたので、まだ150km近く走れる表示でした。その後一旦消えまして、再度警告が出たのは残り10Lで出た模様です。平均燃費から115km走れる表示でしたので。これは消えずに給油するまで出続けました。
メンテナンスコンピューターでの警告表示でしたので、メンテナンスコンピュータの表示を別のメニューに変えてしまいますと、メーターパネルには道路標識の「注意」と同じ黄色い△+びっくりマークが出るだけです。c24まで、どのメーカーの車も給油機マークが点灯する表示だったので、この「注意」マークには戸惑いました。燃料計のゲージの0付近2point分が「残量10L」と同等になります。2point分はゲージ幅が広くなっており、それも同じ意味を強調している様に取れます。
Posted at 2011/01/05 14:43:41 | |
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