2011年01月24日
昨日、かみさんの実家に用があり、首都高湾岸線→レインボーブリッジ→汐留会社線→5号池袋線を往復通りました。
その時の感想です。
先ずお断りですが、こういった公開の場で法律違反を公言するのは問題があります。しかし印象を語るにはどうしても走った状況を伝えなければなりませんので、「他の車の邪魔にならない程度の速度で」走りました、としておきます。
湾岸線での印象は「快適」の一言です。auto-cruseを利用することで下半身の使用が減ります。しかし3車線あっても車両数が多いとauto-cruseを頻繁に切ったり入れたりすることになります。その作業もワンタッチでできるので利用したくなるアイテムですね。直進安定性は高いですし、もう少し車体と路面に吸着させたいと思うかどうかの境目でしょうか。
レインボーブリッジから会社線はビルの間を縫うように走りますので、ひとつひとつのカーブがきついです。東名高速道路等で高速走行するには快適な足回りでしたが、この区間をある程度高速で走るにはやはり柔らかすぎます。それでもc24に比べればロールが少ないのは「性能向上」していることを感じます。
5号線は、近年大事故が起きている北池袋付近の直角カーブが肝です。今つるしのホイル・タイヤですので、踏ん張りの利かない印象です。しかし曲がるのに不安は感じませんでした。早めのインチアップとミニバン専用タイヤへの変更を行いたいのですが、ローンレンジャーには厳しいですねぇ(^_^;; 古い路面ではどうしてもロードノイズが聞こえます。これは「c24に比べれば」ですね。c24では他の音(エンジン音,風きり音)がしてロードノイズを「聞こえなくしていた」のでしょうか(^_^)
ハンドルが軽いというのを聞きますが、私はちょうど良いと感じています。要は「慣れ」の問題だと思っています。あっ、DIYしたステアリングカバーですが、非常に快適です(^o^) 20Xの方には簡単にできるお勧めのアイテムです。
もう遅くなりました。ではこの辺で・・・。
Posted at 2011/01/24 22:04:52 | |
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