インテークシステム
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日、購入しておいたフレキシブルエアダクトを取り付けて
インテークシステムを完成させました
2
バンパーを外してチャンバーを外そうと思ったら
アンダーカバーを外さないとチャンバーを固定しているボルトが外せない・・
めんどいのでそのままホールソーで穴をあけました
チャンバーBOXの底には雨水が浸入した時の為に水抜き用の小さい穴を二カ所開けておきます。
3
ファンネルをグラインダーで削ってチャンバーBOXの中へ入れてサンドイッチ状態でダクトを付けてブラケットで固定
4
無限の網の裏は純正フォグランプの取り付けカバーになっているので
ファンネルの大きさの部分だけ穴をあけます
そして無限の網裏カバーを取り外し
ブラケットで二カ所固します
5
繋がった状態です
このままダクトを縮めて取り付けようとしたらダクトが長すぎ
半分にカットしました
フレキシブルダクトの中にはちゃんと針金が内蔵されていたのには関心関心^^
後ホーンも干渉するので純正位置に移動
バンパー取り付けて終了
6
ちゃんと繋がっているのかテストしてみました
ビニールの買い物袋を適当に切ってテープで固定
7
電動ブロワーを無限の裏蓋を取り外したネットに向けると
おお、かなりの勢いでフレッシュエアーが来ていますね
8
覗くと青いファンネルが微かに見えます
これで去年から妄想していた二段吸気システムが
ようやく完成しました
これで夏対策は万全・・かな?・・
ま、これで今年の夏を迎え撃つ態勢は整いました
さ~夏よ来い!!
追記1:ユピテルのレーダー探知機によりOBDⅡ端子からの車両情報を吸気温度メーターを表示させて確認してみました
3月後半で外気温度15度(車両表示)での確認です
エンジンが完全に温まっている状態で走行中は外気温度+5度前後の20度前後で安定
アイドリングストップでの信号待ちでは30度ぐらいまですぐに上昇、この状態でギヤを入れてエンジンを始動すると25度ぐらいまで下がります。
アイドリングストップさせずに停止すると温度上昇はかなり鈍くなります
走り出せばすぐに20度前後で安定します。
元の状況がわからないので効果があるかは不明ですが
また、夏に状況を報告したいと思います。
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