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2011年12月18日 イイね!

マニュアルトランスミッションからの異音

GOLFという派手ではないデザインと
マニュアルミッションが気に入って
10年間乗ってきたGOLF4なのですが
このところミッションから異音が出るようになったのです。

修理をして延命するか、今後のまだ見ぬトラブルも考慮して
乗り換えを検討するか・・・・という状況です。

現状は・・・

■ミッションが温まったときから聞こえだす異音
この音は距離にして12キロ以上走った頃から車内で確認できる音なのですが
時速30キロ程度でアクセルを戻したときにクォンクォンクォン的な音がします。
冷間時や加速しているときには聞こえない感じです。
そして、クラッチを踏むと消えます。
よって、ミッション内部のシャフトのベアリングあたりからの
異音なのではないかと推察しています。

■冷間時に消える異音
この音はアイドリング状態で、薄くクォー的な音が車内で確認でき
クラッチを踏むと消えます。
そして機関が温まると聞こえなくなります。
よって、パイロットベアリングからの異音なのではないかと推察しています。

で、この車は新車で購入後、22000キロ走行時に
ミッションから異音が出てしまい(今にして思えばパイロットベアリングかも)
購入2年目あたりで保障期間内ということもあり
ミッションを新品?に乗せ替えた経緯があります。

現在の総走行距離が103000キロなので
乗せ替えたミッションはおよそ80000キロ走行で
異音が出始めたということになります。

この車は手荒に扱ったこともなく、普通の街乗り買い物と
たまに片道200キロ程度の距離のドライブに使うくらいでした。
ちなみにフロントのブレーキパッドは新車購入時点で装着されているものを
今でも付けています。まだ5分山以上残っている状況と
どちらかというと大人しく乗られてきた車になると思います。
ミッションオイルの管理もほぼ20000キロごとに交換し
クラッチミートも半クラッチは最小になるよう心がけてきました。
なのでクラッチがすべる前に異音が出始めた状況にガッカリしています。

ディーラーで見積もりを取ってもらうと

メーカーで組んだ再生ミッションが290000円
ついでに交換するクラッチやレリーズベアリングなどを一式に上記を含め
工賃含め460000円のコースになるようです。

というわけで、10万キロを迎えるにあたり
今後も快適に乗れるようにとリフレッシュを行ってきただけに
今回の「えっっ?ミッションから異音?」というのは寝耳に異音です。

昨年までにウォーターポンプやらタイミングベルトやら足回りのブッシュや
ショックアブソーバーやら、ミシュランPS3(タイヤはまだ2000キロ位しか乗っていない)と
地味に手をかけてきたのでもったいないなぁ・・なんて気持ちもあり
かといって、今後の「まだ見ぬトラブル」を考えると、深みにはまる前に・・なんて思ったり
何も言わずたたずむ実車を前にすると
治してやろうかな・・なんて気持ちにもなったり(笑)
しばらくの間、悩ましい日々が続くのですね・・
Posted at 2011/12/18 09:34:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月30日 イイね!

車内に聴こえてくる異音

ウォンウォンウォン・・・
言葉にするとそんな音がするようになりました・・・。

どのタイミングでその異音が発生するのかを調べてみたところ

■時速40キロ前後でアクセルを戻した時に音が出始める。
その時、ギアは3速または2速に入っていて
穏やかにエンジンブレーキが効いてるような状態です。
異音は車速が落ちて車が止まる寸前(クラッチを切るまで)まで出ている。

■車速が落ち異音が聞こえ出しても、アクセルを開けると
異音は聴こえなくなる・・これは実際には発生しているのかもしれませんが
エンジン音でかき消されたり、回転があがることで異音そのものの周期が短くなり
車内では判別が出来なくなっているのかもしれません。

■車速がまだ30キロ前後あるとき、クラッチを切ると音も消える。
ギアをニュートラルにしてクラッチをつなぐが異音は無い。


さて、このような症状が出始めましたが
この異音はどこからしているのでしょうか・・

いろいろ検索をしてみると「レリーズベアリング」に行き着くのですが
そのレリーズベアリングが怪しいのでしょうか・・・

走行距離・・・101700キロ
ミッションオイルは交換後10000キロ走行

車には自己治癒力とかないもんなぁ・・
ミッション降ろすことになるのかな・・
ってことは修理費もかさむよなぁ・・
やれやれ・・・
Posted at 2011/11/30 00:42:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年11月02日 イイね!

アイドリングストップ

アイドリングストップ機能がついている車と、そうではない車とではどちらが環境に優しいのだろうか・・なんてことを、ふと考えてしまった。
自分の車は購入後10年が経過し、その間にセルモータを2回交換している。バッテリーは新車搭載時のを4年使用、予防交換して4年使用、予防交換して2年経過と、10年で3個目のバッテリーという流れだ。

ちなみにセルモータの不具合は、ギアが飛び出して引っ込むところの動きが何らかの原因で渋くなり、エンジン始動後のギアの引っ込みが遅くれる為に、回り始めたフライホイール側のギアとセル側のギアがちょっと触れてしまい、引っ込みきるまでの短い時間、ギアの触れ合う音がギャァ~ンと出てしまうという種類の不具合でした。セルモータに不具合がて出て交換をしたのはこの車が初めてでした。でもなぜだろう・・?マニュアルギアボックスの為にクラッチのカスが・・・?だけど、これまで乗ってきた車は全てマニュアルだしなぁ・・・・わからないや(笑)

話がちょっと逸れてしまったが、アイドリングストップの目的はエンジンを停止することで「燃料節約」と「排ガス低減」の効果を期待しているとあります。
そこでボクの心配事は・・ストップするたびにセルモータを回すということは、セルモータの耐久性はどうなんだろう??そして、その度にバッテリーに負担がかかるのだから、やはり耐久性が心配になるわけです。ガソリンの節約や、その方法でその時だけ環境負荷を軽減できたとしても、セルモータの交換が必要になったり、バッテリーの交換時期が早くなってはお財布に優しくないですし、環境にだって良くないはずです。そのあたりの対策は行われているのかなぁ・・なんてことを考えてしまったのです。

とうことで調べてみると・・

マツダのアイドリングストップシステム「i-stop」マツダが2代目アクセラで実用化した最新のシステムでは、セルモーターを必要とせず、エンジンの点火のみで再始動することを可能としたのが特徴で、0.35秒という短時間での再始動を可能とし、従来のアイドリングストップ車で危惧された、バッテリーやセルモーターへの過大な負担もなくしたという、画期的な機構である。
これは、あらかじめ再始動しやすいピストン位置でエンジンを停止させ、再始動時にはシリンダー内に燃料を噴射して爆発させることで、ピストンを押し下げて再始動させるというもので、直噴エンジンのみ適用可能である。



なるほどねぇ~、マツダに限らず各メーカーはそのあたりの対策はしっかりなされているということなんでしょうね。対策は二の次で「売るために環境保護とかエコとかに関わるこの流れにとりあえずのっかておこう」的な側面もあるのではないのだろうか?という疑いのまなざしでも眺めていました・・すみません・・誰に謝っているんだろう(笑)
Posted at 2011/11/02 06:03:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月16日 イイね!

ヘッドカバーからのオイル漏れ&使ってみたよZeroWater

ヘッドカバーからのオイル漏れ&使ってみたよZeroWaterこのところずっと車の調子がよくて
不思議だなぁ・・と思っていたのですが
左ヘッドライトのロービームのハロゲン球の切れと
車庫のコンクリート面にオイルのシミを発見!
なんだか安心しました(笑)

オイルの漏れの原因はヘッドカバーのゴムパッキン!
プラグホールの一箇所もオイルが少したまっていたので
パッキンの劣化ですね!
ディーラーに部品発注・交換の手配をし
パーツクリーナーでオイル付着部分を掃除しました。

ハロゲン球はフィリップスのH7 4000K
お値段1980円(在庫処分みたいで激安でした)
思っていた価格の半値位で購入できたことに気をよくして
売り場面積を大きくとって展開していた
シュアラスターの「ZeroWater」を購入してみました。

僕にとってWAXといえば「天然カルナバロウ」でメーカーはシュアラスター
あのヌメっとした質感がたまらなく好きでこれまで20年以上ずっと使い続けてきたわけです。
店頭で商品の説明を読みながら、こんな風に考えました。
「天然カルナバロウ主成分のWAX」の売り上げを減らすことになったとしても
「天然無機ガラス成分が塗装分子に定着してゆく」系(笑)の新商品を
これほど大々的に展開しているということは
シュアラスターは「この商品ならいける」という
大きな自信があるのだろうなぁ・・と。(笑)
そういうわけで、試しに使ってみることにしました。

画像はすでに2回目の洗車・ZeroWater使用ですが
なんか、いいかもしれません!
艶の雰囲気はカルナバロウに比べれば硬質になりましたが
なんといっても作業性がいいです!ムラになることもないし
乾拭きが必要ないから静電気でほこりが付着するのも少ないと思えます。
窓ガラスもプラスティック部品にもいける!
冬なので検証できませんが・・恐らくハエも寄ってこない(笑)
(カルナバの甘い香りに、よくハエがとまってました)

天然カルナバに天然無機ガラス成分・・
どちらも「天然」という文字が・・・
このあたりにシュアラスターが
長く生き残っている理由があるのかも・・(笑)
Posted at 2011/02/16 14:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2010年09月11日 イイね!

リアゲートに繋がる配線の断線を発見!

リアゲートに繋がる配線の断線を発見!ミンカラへの投稿記事で、GOLF4のリアゲートの配線の断線の記事を見つけ、早速自分の車もチェックしてみたところ、右側の配線が破断しているのを見つけました。

リアゲートには左右に黒いゴム製の蛇腹カバーがあり、その中には配線があります。
ゲート側にはめ込んであるゴムをめくると配線の様子が見れます。

投稿記事の方の場合、左側の配線が数本断線している感じでした。
https://minkara.carview.co.jp/nandess/item/7637/?oid=733532
左側はゲートのロック・アンロック、アンテナケーブルが通っていて(もしかするとワイパーのケーブルもあるかもしれません)リモコンでのロック・アンロックが出来ずに調べた結果、この部分の断線にたどり着いたようです。

今回、自分の車を調べた限りでは左側の配線は被覆の破れも断線も無く綺麗でした。
ですが、右側は画像のように茶色のケーブルが完全に破断していました。
左側の配線は長さにも余裕があるように感じましたが、右側の配線の長さはわりとタイトで(タイトさが原因かも)恐らくゲートの開閉のたびにケーブルを引っ張る方向や捻る方向に過度のストレスがかかり、徐々に破断が進行したものと考えています。
これまで断線に気づかなかったのは、車購入後ほとんど使用しない「窓の熱線」に繋がっていたケーブルだったからです。

引っ張りやネジレを伴う場所だけに、切れた配線をどのように繋ぐのかを考えた結果、ギボシ端子での接続にしました。
ギボシ端子での接続にした理由は、線の長さに制限があり、直線的な直接接続だと、圧着ペンチが入り込めない(余裕が無い)ためです。ギボシだとそれぞれの線を作業がしやすいように手前に引きながら圧着出来るからです。圧着後はテーピングして完成です!

皆さんも是非チェックしてみてください。破断が進行しているかもしれませんよ。
ゴルフ4の場合、ゲートに鍵穴があるので、ロックアンロックの配線が破断しても
開閉は可能ですが、鍵穴の無い車の場合どのように開けるのでしょう・・。

関連情報リンク・・・整備欄に詳細画像をアップしました。


Posted at 2010/09/11 07:26:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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