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このところ補機類を回すベルトが鳴くようになってしまいましたぁ・・。
エアコンを作動中に発進するとキュルキュル～（発進時のみ）
上り坂発進だとキュルキュルキュル～と多めに鳴き
エンジン始動時にも一瞬だけ「きゅッ」と鳴きます。
とりあえずベルトの鳴き止めスプレーを購入し吹いてみたのだけれどすぐに再発してしまいました。

テンショナーが付いているので、張りの調整などは出来ないみたい・・
さすがに94000キロなのでテンショナーのテンションやローラーのベアリングも劣化してそうだし
ベルトは一見ヒビなどもないのだけどお疲れなのかも知れないなぁ・・。

タイミングベルト・ウォーターポンプ、タイベル側のベルトテンショナーを交換してから、エンジンルームから聞こえる音がとても小さくなっていい感じなので、補機側もリフレッシュしちゃおうかなぁ・・。
それにしても今年はリフレッシュしまくりだなぁ・・。

整備のついでに、ずっと気になっていた「タイミングベルト＆ウォーターポンプ」の交換をしました！
こころなしかエンジンルームから車内に聴こえる音が静かになったような気がします。
これで暫くは安心して乗れるのでしょうか・・。


バッテリーの状態を判定してくれたようなのですが、負荷電圧10.03V　回復電圧12.63Vとのことで
「お客様のバッテリーは劣化しています・・早めの交換をお薦めします」とのことでした。
ですが、今年の1月にボッシュのシルバーバッテリーに交換したばかりなので
そのことをお伝えすると、サービスの方は「測定器のほうに問題がある可能性も・・」と・・。
現状、何の問題も感じないし、オルタも問題ないので暫く様子をみるということに！

ステアリングコラムカバーの表面の処理は何なのでしょうか・・コラムだけじゃないのですけれど・・（笑）
見た目の質感と触感のアップを狙い処理された表面加工は、経年変化でベタベタになり傷が付きやすい状態になってしまったのでしょうか・・。せっかくマニアックスのキーベゼルを着けたのに、その周りの塗装の引っかき傷が酷くて映えません・・・また、コラムカバー全体もベタベタしているので、試しにアルコールで拭いてみたところ、塗装はあまりにも簡単に溶け落ちてしまいました→目立たないところを拭けばよかったのに一番目立つところを拭いてしまった為もう作業するしかない状況に・・（笑）

思い返せば9年前・・納車2ヶ月足らずで純正MDデッキのボリュームつまみのゴムの質感の塗装が剥げてしまい、保障交換したのですが、交換した部品も数ヶ月持たず剥げてしまい、仕方なく自分で塗ったのです。このコラムカバーの仕上げもMDデッキのつまみと同じ感じですね・・。

というわけで、来月早々にタイミングベルトとウォーターポンプをリフレッシュすることになっているので、ボロﾎﾞロのコラムカバーもリフレッシュしてみることにしました！

つまみを塗った時の塗装はブラックのウレタン塗料にマット剤を配合（純正の見た目のマット具合とほぼ同じ感じになるよう）して仕上げたのですが、9年使って質感の変化もなく安定しているので（普通はこれが当たり前ですね）MDデッキのつまみを塗装した方法で塗ることに！

タイベルとウォーターポンプ交換したら気分的に遠乗りもOKだわ（笑）


画像を整備手帳のインテリアパネル欄にアップしました！

9年90000ｋｍを乗り、先日5回目の車検をとってきました！これまで車検整備はディーラーやっていただき、車検場には自ら車を持ち込んで「ユーザー車検」を受けるというやり方でしたが、今回は後整備ということで車検満了の1ヶ月前に新しいステッカーをもらってきました。さて、後整備にしたのには今回の整備でどこまでやるか・・を未だに迷っているからです。そろそろタイミングベルとかなぁ・・などと考えていて整備書を良く見てみると「5バルブターボエンジンのタイミングベルト交換は180000km時」と書いてあるのです・・これまで妄信的にタイミングベルトは10万キロで・・と思っていただけに、そんな先で大丈夫なのか？？と思い、もしもそういうことならもう少し先送りにしても良いのかなぁ・・タイベルの前にウォーターポンプが先に壊れるかもなぁ・・とかの悩み？を抱えています（笑）どこまで整備しようかなぁ・・