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2018年07月29日 イイね!

エブロとトミカ

エブロとトミカエブロといえばミニカーで有名ですがプラモも販売してます。

今回エブロ1/20マクラーレンホンダMP4-30を作りました。

第4期ホンダF1初年度のマシンです。

カラーリングは後期型です。

このボディー全体の「黒」をどうするか悩みました。

F1中継や画像でみてもはっきりした色がわかりません。


結局Mr.カラーのメタルブラックを塗装。

その上にクリアブラックを塗装しました。

パッと見は黒ですが光が当たった部分はメタリックのラメが見えてイイ感じです。


サスペンションアームはメッシュを使ってカーボン調に塗装しました。


「サイズゼロ」といわれたホンダPU。サイドポンツーンからのカウルの絞り込みは強烈ですね。


決して良い成績は残せませんでしたがこれもホンダF1の歴史の1ページですね(^^)






このプラモは組立説明図が一部間違ってます(上段リアウイングの取り付け方向が逆)が、パーツの合いは抜群で良いキットだと思います。

実は同じエブロ製のMP4-30ショートノーズ、MP4-31も持ってます(笑)
因みにショートノーズの組立説明図は間違いが修正されてます。

マクラーレンホンダとしては最後のMCL32は残念ながらプラモ化されませんでした。
昨年は外観が大幅に変わった(カッコ良くなった)のでプラモ化して欲しかったです。

昨年のマシンといえば、この春タミヤから出たフェラーリSF70Hは買いました(^^;)
今まではフルディスプレイだったのに遂にタミヤもエンジンレスに・・・・

現在のパワーユニットはそれだけ機密なんですね・・・・


16戦15勝のMP4/4と・・・・・


こうして並べると今のF1ってホイールベース長いですね。




もう一つ、トミカ(笑)

トミカといってもマクドのハッピーセットのおまけトミカ(笑)
GW中に嫁さんが「ミニカー好きやろ?」と、買ってきてくれました(^^;)

車種はスバルBRZ・・・

ラインナップを見てビックリ!(第2弾の4台)

別にBRZが嫌いな訳ではありませんが、この中では4番目に欲しいクルマが当たったって事です(ーー;)
ストラトスやったら良かったのに(笑)

ゴミ箱にポイするのもなあ・・・・・
気がついたらバラしてました(笑)


ボディーの塗装を落としてパーティングラインを消します。
ブラックを塗装してテカテカに。


BRZはやはり青がイメージカラーですよね。
Mr.カラーのサファイアブルーを塗装。


その上にクリアーブルーを塗装。
乾燥後、ヘッドライト等を塗り分けました。


一応、嫁さんには見せておきました(笑)

なかなか楽しめました。


こちらは正真正銘のトミカ(笑)

リサイクルショップで買いました。
200円で買いましたが塗装が若干剥げてます。


こちらもリサイクルショップで10年以上前に買ったビート。
塗装が剥がれまくりです。


因みに黄色いのはMADE IN JAPAN。


トミカビートは後2台あります。

シルバーのは軽自動車コレクションの4台セットに入ってたものでオレンジは鈴鹿で買ったトミカ。
シルバーの方は塗装が結構くたびれてます・・・・


今回はS660と黄ビートと赤ビートをバラしました。


塗装を剥離して・・・・


赤ビートはリアスポを削りました。


プライマー、サフェーサー、ホワイトを吹いてからイエローとレッドに塗装。


シートに1/24アオシマビートの余ってたゼブラデカールを貼り付けました。


S660はMr.カラーのブラック→ルビーレッド→ディープクリアレッドを重ねました。

細かい塗り分けはエナメル塗料で筆塗りしました。


ビートも完成。




またリサイクルショップでビートを探してみます。

リペイントで全色再現してみたいです(笑)

Posted at 2018/07/29 21:20:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2018年04月22日 イイね!

プラモ ~バイクとF1と戦闘機~

プラモ ~バイクとF1と戦闘機~まずはバイク。

アオシマ1/12スーフォアを作りました。

キット指定色の黒では味気ないので、赤白に黒ラインの「CBXカラー」に塗装しました。


タンクはモナカなので合わせ目を消してから黒サフを塗装。
タンクのへこみに沿ってマスキングして黒ラインは黒サフのままでいきました。
その後キャンディーレッド、最後に白を塗装しました。


クリアーを重ねて段差を消しました。

なかなかうまくいきました。




マフラーは昨年作ったヨンフォアに使ってしまったのでありません。
なので一から作ることに・・・


サイレンサー部分は8mmのプラパイプを使用。出口部分は5mmのプラパイプです。
出口部分はそのままだと厚みがあるのでドリルで内径を削りました。


エキマニ部分は3mmのソフトプラ棒。
このプラ棒は簡単に曲げられて作業しやすいです。
集合部分はパテでサイレンサーまでのパイプはは5mmのプラ棒を使用。


集合部分の形を整えてサイレンサーの接続部もポリパテでそれらしくしました。


全体をブラックで塗装。
その上にアルクラッドのポリッシュドアルミを塗装。


最後にクリアーブルー、クリアーレッド、クリアーイエロー、クリアーオレンジでチタン焼けを表現しました。
今回はエキマニもチタン焼けにしました。
仕上げにサイレンサー部に車体に取り付けるステーを自作。
ステーにはガイアのプレミアムミラークロームを吹付け。



完成後、案の定ミラーが折れたので真鍮線でやり直しました(^^;)


マフラー・・・なかなか自然な感じにできたかな。












スーフォアはタンクの形状が非常にグラマラスですね。




もう一つ、1/24Hondaゴリラ。

これは作ったわけではありません。
ガチャガチャのオモチャです(笑)
モンキー・ゴリラコレクションってガチャガチャでした。
1/24スケールのバイクって事で思わず購入。

本当はモンキーが欲しかったのですがガチャガチャは選べませんからね・・・・
しかも1回300円もするのでやめました(笑)

クオリティーは300円にしてはなかなかの出来かも。因みにアオシマ製です。

1/24のクルマと並べようと思って買いましたがやはりディテールがショボイ・・・・
なのでちょこっと弄りました。

ヘッドライトがただの塗装だったのでドリルでくり抜いてハコスカのヘッドライトを入れました。
ミラーのステーも細くしてハンドルも塗装し直しました。
ケーブル類も追加。


サスペンションはバネを自作。


マフラーも作り直しました。
因みに1mm、2mm、3mmのプラ棒で作製。

タンクは余ってた1/12エイプのホンダウイングのデカールを使いました。
デカールの下地が白なのでタンクの色も白になりました。


結局ほとんど塗り直しました。

なかなかリアリティがアップしたと思います。
タンクのデカールは大きすぎですが・・・・(^^;)








300円でこれだけ楽しめてコストパフォーマンス抜群(笑)


プラモでは車とバイクはスケールが合わないためこういう絵はなかなか新鮮です。

やっぱりモンキーも欲しかったなあ・・・(^^;)






次はF1。
積みプラの一つ、タミヤ1/20ティレルホンダ020を作りました。
1991年に中嶋悟が最後に乗ったマシンです。

この年のティレルは箱絵の通り、黒に白ストライプのブラウンカラーですが個人的には前年の019の青白カラーが好きです。
ブラウンカラーは1991年の開幕戦でお披露目となったのでプレシーズンのテストでは019カラーの020が走っていました。

そこでプレシーズンカラーの020を作りました。


ただプレシーズンカラー020の実車画像をネットで検索してもなかなか見つかりません。

気になるのが中嶋がテストした020はサイドポンツーンの側面のダクトが見当たらないという事。
ダクトが元々無いのかダクトに蓋がしてあるのかわかりません。

蓋をするにも形状がわからないので結局ダクトはプラ板とパテで消しました。


全体を白で塗装。
マスキングしてインディーブルーを塗装しました。


キット付属のデカールは使用できないのでプレシーズン用のデカールを用意。
ミュージアムコレクションのデカールを使用しました。
しかし・・・このミュージアムコレクション付属のデカール貼り付け位置の説明図が間違ってます。
真ん中のEPSONの文字の位置が違います。
タイヤのホワイトレターもPIRELLIのみでP ZEROの文字はありません。


このデカールはかなり固めなので軟化剤が必須です。
ノーズの曲面を貼るのはやりにくかったです。
厚みも結構あるのでデカールの段差消しはやりにくいです。

挫折して段差が残ってる部分があります(^^;)


今回はコード類の追加はメンドクなってやめました(^^;)

当時は斬新だったコルセアウイング・・・懐かしい。
中嶋のヘルメットのデカールも付属してたのでタミヤのロータス99Tのヘルメットを使用して作製。


こうして見ると日本のスポンサーばかりですね。
前年チャンピオンを獲ったホンダV10を積んでたのでこの年は期待したんですが・・・・・
019のほうがよっぽどバランスは良かったです。








ところでトロロッソホンダ、バーレーンGPでガスリーが4位入賞しましたね。
久々に予選、決勝とも楽しめました。

第4期ホンダとしてはマクラーレンホンダの最高位は5位だったので今年はまだまだ良いレースが見れそうです。







最後に戦闘機。
人生初の飛行機のプラモを作りました(笑)

F-4ファントムⅡ。
戦闘機はあまり詳しくありません・・・カラーリングが好みだっただけです(笑)

これ童友社製でなんと接着剤不要のキットです。
成型色で色分けされててマーキングはデカールの他にシールも付属されてるので素組みでも完成度は高いです。

でもプラモは塗装してナンボですよね(笑)


最初にパネルラインを黒で塗装。


指定色のMr.カラーのグレーFS16440(315)を塗装。
その後にスミ入れを行いました。
下側の白の部分のパネルラインはグレーで行いました。


デカールの数がメチャ多いですが、F1ほど気を使わなくてもいいので気楽に貼れました。
デカール乾燥後、保護のため一旦クリアーコートしてウエザリング。
仕上げに統一感を出すのに艶消しクリアーを塗装しました。















なかなか楽しく作れました。

また気が向いたら作ってみたいです(笑)

因みに戦闘機はトーネードが好きです。
Posted at 2018/04/23 00:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2018年01月07日 イイね!

プラモ ~ホンダVFR750R&スーパー7~

プラモ ~ホンダVFR750R&スーパー7~友人から依頼されたプラモが完成しました。

タミヤ1/12ホンダVFR750R(RC30)。

友人は昨年までVFR400を所有してました。

ほぼ同じカラーリングのこのプラモを買ったまま十数年寝かしてあったみたいです(笑)


これが友人のVFR。数年前にいつものコースへツーリングに行った時の写真です。
750とは若干カラーリングが違いますが外観はRC30そのものです。

ビートがちっちゃいのでより大きく見えます(笑)


せっかくのプラモなので完成させてたまに眺めて思い出に浸ってもらおうと思います。


今回はストレート組みで作って!と言われたので余計なことはせず説明図通りにつくりました。
バイクはマフラーがそそりますね(笑)
VFRはV型なのでエキマニの形状が非常にセクシーです(笑)
とりあえず箱絵の通り焼け塗装しました。


フレームにエンジンを取り付け・・・サスペンション・スイングアームを取り付け・・・マフラーを取り付け・・・この徐々に出来上がっていく過程がたまりません(笑)


中身がほぼ完成した状態。
このメカむき出し感がたまりません。

前回のヨンフォアもそうでしたがバイクのプラモはこの状態がいちばんテンション上がります(笑)


カウルにベース色のホワイトを塗装してどんな感じになるのかフレームに付けました(笑)

こんな状態を眺める事ができるのもプラモ製作の醍醐味です。


このVFRは白ベースに青2色と赤のラインが入ってます。

青2色は塗装で赤のみデカールでの再現です。

青はMr.カラーのインディーブルー(65)とブルーFS15050(328)を吹き付けました。
ここまでは順調でしたが残念な事にこのキット、デカールがかなり劣化してました。

メーターのデカールを貼るとき台紙からデカールをズラすとバラバラに・・・(ーー;)
メーターデカールは何とかパズルして貼り付けました(笑)

慎重に赤ラインのデカールを貼りましたが破れたり欠けた部分ができてしまい・・・
とりあえずクリアーコートをして膜を一層作り乾燥させました。
Mr.カラーのレッドにイエローを混ぜてデカールの赤にできるだけ近づけて欠けた部分に塗装しました。


なんとか形になりました。
ここまで来たらほぼ完成です。


ミラーやウインカー等取り付けて完成。
ベースは以前塗装した結晶塗装にグレーを塗ったアスファルト調。






















アッパーカウルはビスで固定するので取り外しは可能ですが塗装の事を考えるとあまり触りたくありませんね(^^;)

個人的にはカウルが付いた状態とカウルを外した状態の2台を飾りたいです(笑)



かなり放置してあったスーパーセブンも完成しました(^^;)

このタミヤ1/24ロータススーパーセブンをケーターハム仕様に改造しました。


改造箇所は・・・
サイクルフェンダー化
リアフェンダー拡大
ボンネットスリット追加
エンジンツインカムヘッドに変更
エンジンルーム ディテールアップ
フロントサス コイルバネ自作
シート変更
ロールケージ追加
マフラー等・・・・


ボディーのアルミ部分の塗装に昨年末に発売されたガイアのプレミアムミラークロームを塗装しました。
なかなかイイ感じにアルミ表現が出来たと思います。


タイヤ、ホイールは他のキットからの流用ですが少しオーバーサイズです。
フェンダーもタイヤに合わせたので少しおもちゃっぽくなりました(^^;)



















アオシマ ビートと比較・・・・・・

スーパーセブンちっちゃいですね(笑)



しかし・・・・こうして見るとやっぱりフェンダー大きすぎやな・・・・・(ーー;)
Posted at 2018/01/08 04:46:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2017年11月16日 イイね!

実車をプラモで再現する

実車をプラモで再現するある人にプレゼントする為にバイクのプラモを作りました。

キットはアオシマ1/12のヨンフォア。

ストレート組みではありません。旧車會仕様に改造しました。


このヨンフォアを再現します。

改造箇所は・・・

・タンクのカラーリング
・三段シート
・絞りハンドル
・サイドカバー
・マフラー・・・・・・・・等です。


タンクの塗装はまずホワイトを塗って日章の外周をマスキングしてレッドを塗装。


日章模様にマスキングしてホワイトを塗装。


クリアーコートして研ぎ出しして段差を取りました。



シートは純正は全く使えないのでいちから作ることに・・・

プラ板で骨組みを作ってエポキシパテで粘土細工(笑)
この状態で硬化を待ちます。


後はリューターとペーパーで削りました。
パイピングは0.3mmのエナメル線を少しずつ合わせながら瞬着で付けました。
なかなかイイ感じにできたかな(笑)
この後つや消しホワイトを塗装してグレーでスミ入れを行いました。




キットのハンドルは径が1.5mmだったので2mmのプラ棒をリューターに付けてできるだけ真円に削りました。


資料の写真を見ながら曲げていきました。
ブレースバーもプラ棒を伸ばしランナーの要領でライターで炙って作製。




サイドカバーは320番のペーパーで正面のパネル部分がなくなるまで削りました。


0.5mm厚のプラ板をこのように接着しフィンの部分のみシルバーに塗装。
・・・実車のフィンはもっと細かいので完成品はやり直してます(^^;)




このキットでいちばんやりたかった改造はホイールのワイヤーの張替えです。
まずこのようにハブとリムを固定できるようにします。


プラのワイヤーを1本切り、リムにワイヤーの伸びてる方向にピンバイスで0.7mmの穴をあけます。
この作業を36本繰り返します(^^;)


ハブ側も0.6mmの穴を開けておきます。
この時点でリムとハブは塗装しておきます。


ワイヤーに使うのはインセクトピン0号。
インセクトピンの頭の部分2mm位から90度に折り曲げ、ニップルを再現するのに約4mmにカットした真鍮パイプを差し込みます。
真鍮パイプは内径0.4mm×外径0.6mmのものです。
勿論ピンの針部分はカットしておきます。危ないので・・・


固定台にハブとリムをセットしてインセクトピンを付けていきます。
ピンの曲げてない方をリムに差し込み曲げた頭の部分をハブに差し込みます。
これを9本取り付け瞬着で接着しました。
残りもこの手順で取り付けました。


最後に余分なインセクトピンをカット。


キットのホイールもなかなかの出来ですがやはり金属に張り替えるとリアリティがアップします。
地味で大変な作業ですが完成時の達成感はハンパないです(笑)




時間が限られてるのでマフラーまで手が回りませんでした・・・・
タミヤのソフトプラ棒で途中まで作ってたんですが・・・


同じアオシマのスーフォアからマフラーを拝借して加工・・・(^^;)

ソフトプラ棒はスーフォアに使います(笑)




実車のスロットル、クラッチケーブルはメッシュなのでそれらしく見えるものに変更。
少しオーバーサイズですが・・・

ノーマルシートを置いてみました。これはこれでイイ感じ・・・(^^)

ミラー等細かい変更部分もできるだけ再現しました。




最後にケースに固定。

ケースの台に以前ビートのヘッドカバーに使った結晶塗料を使ってみました。
この結晶塗料、自然乾燥で縮むのでプラスチックにも使用できます。

・・・・・縮みは上手く出ましたが、じゅうたんみたいになりました(^^;)



気に入らないのでこうしました(笑)
























このヨンフォア、部品点数が約250と多めでストレート組みでもかなり楽しめると思います。



思いつきで結晶塗装にグレーを吹き付けてみました。

適当にマスキングして白線をひきました。


なかなかイイ感じのアスファルトになったと思います(笑)




続いてバイク作ってます(笑)友人からの依頼です。
タミヤのキットでほぼストレート組みしてます。
アオシマの後にタミヤなのでめちゃ作りやすい(笑)

バイクのプラモはクルマとは違って見える部分が多くほぼ再現されてるので製作途中でも絵になるっていうか眺めてても楽しいです。
Posted at 2017/11/17 01:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2017年09月18日 イイね!

全塗装・・・

全塗装・・・盆休みから会社の先輩のヘルメットのキズ補修をやってました。
昨年から3個ほどメットのキズ補修をやりましたが、部分補修なので車の板金と同じで色合わせが大変です。
部分補修はもう飽きたのでメットの全塗装をやっていいのならやりますよって言ったらOKでした(笑)
実は以前から興味があった「ラップ塗装」をやってみたかったのです。


とりあえずキズをパテで埋めます。
最近のメットは形状が複雑です。
小さな羽根や大きなダクトが付いてて塗装がやりにくいです。


なので分解してみました。もしキズが付いてもついでに補修するので(笑)
フロントの顎の部分のダクト以外は全て両面テープでの固定でした。
てっぺんに付いてる長い2つのダクトはポリカなので注意が必要です。


全体を600番のペーパーで足付けしてミッチャクロンをスプレーしてサフを塗装。
この時点でパテで埋めた傷が消せてるか確認します。


次にブラックを塗装しました。


ラップ塗装に使うのはMr.カラー(笑)
粒子が荒いラフシルバーと
先輩のバイクはパープル系なのでクリアバイオレットを使用。


ラップ塗装はその名の通りサランラップで模様を付けます。
色々なやり方がありますが今回はラップを丸めてスタンプの様に使いました。
その上にクリアバイオレットを塗装。
ただ、想像以上にシルバーの「段差」があったのでクリアーを厚めに塗って1000番のペーパーで削りました。
この作業が大変でした。


これはサイドカバーですが黒い穴のような部分が段差の谷です。
中央右側のフラットになってる部分は削って段差が消えてる状態です。
このようになるまで全て削ります(ーー;)
下地が出ないように注意して削ります。


左が作業前で右が作業後にクリアーコートしたもの。
画像では分かりにくいですが実物は雲泥の差です。
ラップ塗装は確実に段差ができると思うので、段差を平滑にするのがいちばん面倒な作業かもしれません。


メット本体の段差を削った状態(^_^;)
白っぽい部分は完全にシルバーまで削ってます(ーー;)
再度クリアバイオレットで色合いを調整して最後にウレタンクリアーを塗装。



仕上げに軽く研ぎ出し。
取り外したダクト類を取り付けて完成。
こうして室内で見るとほとんどラップ塗装がわかりません・・・


屋外ではこうなります。
光が当たった部分にラップ塗装がハッキリ現れます。


ラップ塗装としては大人し目になりましたが、明暗で塗装の表情が変わって個人的には有りかな・・・と思ってます。


キズは全くわかりません。


ステッカーは全て剥がしてしまったので背面にワンポイントを入れておきました。
ステッカーでは表現できない塗装ならではの奥行き感が出てイイ感じです。






プラモはマクラーレンMP4/4が完成してます。

タミヤのキットですが後期型に改造しました。


サイドポンツーンも形状を変更してます。


シートベルトはモールドを削って、サテンリボンで再現しました。


ターボダクトも内蔵式に改造。
お決まりのコード類も少しやりました。


ところでマクラーレンとホンダ、遂に決別しましたね・・・・・個人的には良かったと思います。
来年はトロロッソホンダ。
再来年はレッドブルホンダ?
って事は・・・4期初勝利は2019年??




タミヤ1/24ハコスカGT-R。こっちは先月完成。









プラグコード、バッテリーケーブル、オイルキャッチタンク等を追加。


シルバー単色の塗装は何回やっても難しい・・・(^_^;)






・・・・・今は駆け足気味でバイクを作ってます。
これもやってみたかった作業です。
Posted at 2017/09/19 01:04:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記

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昔からホンダ党でしたが、今ではビート党です。 ビートマニア目指して日々ビートライフを楽しんでます。
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