明日で
長かった(?)保育実習が、幕を閉じようとしています…
以降、myみんカラブログ史上初(?)超★長文にご注意です。
ほとんどの日を通して理由もなくただテンパッてしまって(何故?)、
夜な夜な日誌書いてても『今日って結局何を見聞きしてきたんだっけ…!?』と思いだそうとするもロクに出てこない、更に不安になってベソかいて
巡回指導教員の先生に、不安な気持ちをひたすらぶつけにメールしたこともあったっけなぁ(しかもコレはついこないだのことwww)……
悪いほうに考えすぎると、自分でもマイナスの思考がとまらなくなってしまうんですよね
自分でほんと情けない
そこを今回の実習であまり変えることができなくて(むしろ悪化した?
)残念でした。
まだ社会に”変わる”チャンスは落ちてるかなぁ?懲りずに拾いに行かなくちゃ…。
大学の先生に
『このままじゃ単位もらえるか心配だぁ~っ
』ってもう大泣きしながらメールしたら
『単位云々より、貴方は今の実習を楽しいと思える瞬間を持てていますか?それさえできていれば充分だと思います。今悩まなくても課題なんて、後からいくらでも見つけられますからね。
今は色々考えすぎだと思います。美味しい物を食べて、深呼吸して、また明日も頑張れるように休んでみましょう』
たしかに、具体的なアドバイスって感じの返信ではなかったですが
これで随分救われたなぁ…。
感謝です。
この先生には
『貴女は物事を考える時、「~でなければいけない」っていう思いこみが強すぎるのがダメなところね!』と、実習事前指導の時にズバッと言われ苦笑いしたことがありますが…
実習中も、気づけばそれを持ち越してしまっていました。
実習生なら、こんなことを率先してやるべきだ。
実習生なら、もっとこうあるべきだ。
実習生なら…………
二回目の実習なんだから、こんなこともできないと。
二回目の実習なんだから、自分はこうあらないと。
二回目の実習なんだから…………
毎日無意識に、自分を激しく追い詰めてしまっていたようです。
おかげで
実習の目的の一つである、現場の活動への問題意識を持ったり(たとえば、どんな保育上の狙いのもとで子どもにこう接しているのか?、など疑問を持つこと)という大事なことが、何ひとつできませんでした
一日の生活の流れに付いていくのにいつまでも必死
とは言ったものの
う~ん…そろそろやはり、”収穫”も書いとかんといかんな(苦笑)
そうだなぁ。
最大の収穫…
子どもと体を動かして遊ぶことの楽しさを初めて知ったこと、かな?
実習始まった最初は、ホントのこと言うと
子どもに『先生ーっ
鬼ごっこしよぉ~~!!』と園庭に誘われるのが、嫌で嫌で仕方ありませんでした
だってさ、筋金入りの運動音痴&インドア派だから(笑)
しかも、ものすごい暑かったし。
一週目の反省会では、よく担任の先生に『先生…もっとさぁ、遊びに本気出してつきあってあげて?』とダメ出し食らったりしてました(爆笑)
でも、なんとな~く子どもに引き込まれるままに遊んでると…
鬼ごっこがだんだん楽しくなってきちゃって
思えば子ども時代、近所の子と外遊びは毎日ぐらいしてましたが
ごっこ遊びとかばっかで、鬼ごっこのようにルールのある集団遊びはほとんどしたことなかったなぁ。
だからゴーイングマイウェイな性格なのか(笑)
『遊びに大人が入るということは、子どもの遊びを大人の力でうまく展開していってあげないとあかんねんよ』との専門的な指摘を受けた時は、
鬼ごっこのルールを改めて調べて勉強したりして、子どもの遊びに付いていけるようそれなりに頑張ってたっけなぁ。
でも結局のところ
子どもに大部分ゆだねて、『ここはどういうルールでいくの?』みたいな確認をして、やり方を明確化するぐらいしか大人らしいことはしてなかったです(笑)
まかり間違って”逃げ役”に選ばれてしまった日にゃー
子どもは全力のチーター並みにしつっこく追いかけてきます!!!(爆笑)
んで、コッチもさすがに怖くなってきて本気出して逃げる
↓
鬼役の子どものボルテージも更に上がる
↓
大盛り上がり(?)
と、それなりに遊びが進化していく様子を、先生方が毎日生温く見守っていてくれていたらしく…
こないだ、
『先生、だいぶ逃げ足速くなったねwwwww』
と褒められましたw
ぶっちゃけ
自分的に今回の実習の成果はコレだけで充分。
でもそういうワケにゃいかないんでしょうねぇ…orz
とにかく
体力使って頑張った
&
皆勤(現段階ではあくまでも予定)
ってことで
どうかどうか、最低限の評価は下さりませんでしょうか……
ふあぁあああ……
事後報告会が不安だぁああああ……
とりあえず
明日残り一日、頑張るか
Posted at 2010/06/20 16:13:27 | |
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