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RSまえちゃんのブログ一覧

2013年05月19日 イイね!

自動車税の払いを実質的に7月10日にする方法

自動車税の払いを実質的に7月10日にする方法昨日は親類のバタバタに巻き込まれて静岡~横浜をウロウロする破目になり、今朝は横浜発で箱根での大人の遠足に顔出ししてきました。

大変な台数でお腹いっぱいでロクに写真を撮ることもなく、無事に帰ってまいりました。



帰宅後、ふと思いたち、夕方出かけたときに自動車税の支払いの手続きをしました。

この時期は税金に加えて任意保険の更新もあり、先般のエアコン修理を含めて出費が重なるのも困ったものです。
若かりし頃は7月のボーナスまで税金が払えなかった記憶が・・・・



今回は以下の方法でトライして、思った通りの結果を得ました。

1、準備したもの
・電子マネーnanaco×2枚(自分はお財布ケータイと手持ちのカード)
・nanacoにチャージができるクレジットカード

2、事前準備として
nanacoに自動車税額以上の金額をクレジットチャージする。
※nanacoのチャージ限度額は50000円ですので、自分は税額73100円なので50000円と25000円をそれぞれのnanacoに今日チャージしました。

3、自動車税の納付書をセブンイレブンのレジに持っていき2つのnanacoで支払処理をする。
※セブンイレブンは1取引を複数の電子マネーで決済することが可能。


結果的には本日付クレジットチャージの銀行引き落とし日(自分の場合7/10)までにチャージ金額を用意すればOKです。
東京都など、自動車税をクレジットで払える自治体が増えていますが、手数料を加算されるケースが多いようです。

※nanacoカードは発行時のみ手数料300円がかかります(おさいふケータイアプリは無料、カードを実質無料で入手するワザもありますが・・・)
※クレジットカードによっては電子マネーへのチャージでもポイントが付くものがあるようです(この辺は日経トレンディやDIMEの世界?)

今回は余計な手数料を発生させること無く、ボーナス支給時期まで自動車税の支払いをスキップさせる事が可能なケースがあるというお話でした。
Posted at 2013/05/19 23:47:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月12日 イイね!

DMEリレー

今日は良く晴れた日曜ということで昼前に首都高に上がっていつものコースを1周。


PAの駐車場でOBDコードとPCを使って、気になっていたエアバッグ警告灯をリセット…無事に消灯できました。


あとはダッシュボードにDMEリレーの予備を突っ込んでおきました。

DME(Digital Motor Electronics)=ボッシュのECUのこと。
DMEリレーはDMEユニットと燃料ポンプにつながっている。
壊れるとガソリンが供給されないので「セルモーターは元気良く回るのにエンジンがかからない」という状態に・・・

このリレーは内部で2階建てになった変な構造のリレーで、ソレノイドの作動で基盤が激しく振動してハンダ付けの部分が傷んで導通不良になるようです。

自分の周りでも、これが原因で止まったという方が数名。


944時代から、このDMEリレーが使われ始め 964、993の時代になっても この旧型のDMEリレーが使われていました。


旧型と改良型の見分け方としては、パーツコードNoが

944.615.227.00(旧型)
993.615.227.00(改良型)
993.615.227.01(最新型)

ということで993品番なら安心ということでは無く、最近またアップデートされていたようです。
今回手配したブツは末尾01でドイツ製の物が来ました。


古いクルマのパーツでも機能部品は今でも改善してくれて有難いと思ったほうが良いのか、問題ある部品を最初から使うのが悪いと思うのかは微妙ですが・・・


価格はPC経由で9,200円でした。

これも逆三角Pマークの無いOEM品やハンガリー製のモノが安く出回っていたりしますので、何が良いのかいまひとつ分かりません。転ばぬ先の杖ということにしておきます。



でももし、エンジンかからなくなったらどうしましょう。

そんな時はDMEリレーのカバーをあけて、2つの接点を確認して、そこに厚紙を挿しこんで強制的にスイッチONの状態にすると始動可能です。


春を飛ばしていきなり夏になったような今日の陽射し、油温が気になる感じでした。


今回来たのはこいつです。


いちいち書いてあることは違うんですね。これが


油断してたら日焼け。今週中にもう一個気になるところをイジろうと思いつつ・・・




Posted at 2013/05/12 22:53:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月14日 イイね!

エバポレーター昇天

2か月以上のご無沙汰になってしまいました。
仕事が多忙ということもありましたが、結果一か月半はクルマが手元に無くネタも無かったということです。


ある休みの日、RSを車庫にしまう時に右側の下廻り(フェンダー、ドア、リアバンパー下部)にオイルらしきものが付着しているのに気づきました。

あれっと思いウエスで拭ってみると黒いものと蛍光色が見て取れました。

しばらく考えて、気づいたのは去年の夏前にエアコン冷媒に突っ込んだ蛍光剤のことでした。

車庫のゴンドラの床を見るとダッシュボード付近のセンターあたりの場所に液体滲みがありました。
指で拭うとやはり蛍光色が混じっています。

オイルでは無く、エアコン冷媒がダダ漏れしているのがハッキリした瞬間でした。



RS号を入院させ結果として以下の内容で修理を行いました。

主要交換パーツは
•エバポレーター
•エキスパンションバルブ
•リキッドタンク

おまけで崩壊していると思われたフロントスピーカー(リアはありませんが・・・焦)を交換しました。


エアコン周りは993の場合作業内容が複雑なので工賃も嵩みます。
仕方の無いことですが、なかなかの人数の諭吉さまが旅立っていかれました。


車歴18年目で来た節目のひとつですが、長く乗るための通過儀式ということでしょうか・・・





スピーカーは気持ちいい位に経年劣化で崩壊していました


NOKIA製品なんですね





Posted at 2013/04/14 21:09:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月10日 イイね!

1995~98 Porsche Supercup(911 Cup3.8)

引き続き1995年モデルのカップカーからエアロパーツがバージョンアップ
993RSクラブスポーツ=日本仕様993RSに装着されたタイプとなりました。

この形のままで1998年シーズンまで現役で走り続けましたね。

自分の中のイメージでは96年のゲストカーのカラーリングなんですけど、このカラーリングのクルマが走ってる動画が見つからないので95年のカレラカップのを貼っておきます。





自室に掛けてあるポスター直撮りです。自分の中でのイメージを体現した1枚


96年のスーパーカップでラルフ・シューマッハが乗った時?



公式解説より(これも英語しかありませんでした)
After the 911 Cup 3.8 celebrated its premiere in 1994, the near-standard sportscar rolls to the start of the 1995 season featuring completely revised aerodynamics. From the new 911 Carrera RS Clubsport come the huge, fixed rear wing, the front spoiler and the side sills.

On the front axle a minimized bump toe-in and optimised camber change to the front axle guarantee very high stability and precise reactions to steering on bumpy circuits.

The reinforced gearbox (steel synchronizer rings) features a shortened ratio for the sixth gear.


Technical Specifications

Engine:
Air-cooled six-cylinder boxer with dual ignition, 2 valves per cylinder, dry sump lubrication, catalytic converters

Power:310 hp (228 kW) at 6.200 rpm

Displacement:3.800 cc

Fuel system:74-litre fuel tank

Transmission:
Six-speed manual gearbox, gear shift linkage rod, limited slip differential, shortened 6th gear

Chassis:
911-basis, moveable rear spoiler, welded-in steel safety cage with steel pipe crosses in the door openings, 3-point air jack, fixed rear wing, new side sills and front section from RS, ca. 70 mm lower than standard, bump steer minimized, more direct steering, no power steering, light-alloy rims with central locking, internally ventilated, perforated brake discs, four-piston brake calipers, standard ABS, modified for racing

Dimensions and weight:
Wheelbase 2.272 mm
length 4.245 mm
width 1.735 mm
weight 1.100 kg

Performance:Approx. 275 km/h
Posted at 2013/02/10 22:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月02日 イイね!

1994 Porsche Supercup(911 Cup3.8)

日本では、964で開催されたカレラカップは993で継続されることは無く、正規に導入された993Cup3.8は1台のみだったようです。

次年度の95年モデルからスポイラー類が付加され外見が日本仕様の993RSに近くなってより親近感が増します。
ヨーロッパでF1の前座で開催されたスーパーカップの映像がありましたが、妥協の無いバトルやクラッシュシーンを見るにつけ日本でもやっていたらなぁ、という思いがあります。


94年の1~3戦まで。モナコを走る993が感涙もの。


同じく4~7戦まで。1回転するクラッシュシーンなどありますが安全性は高そう。



(以下ポルシェ社解説より)
1993年5月、ヴァイザッハのポルシェ モータースポーツ部門は、新しい911カレラ(993)をベースとした、プロダクションカーに近い仕様のレーシングカー、911 Cup 3.8の開発に着手しました。このレーシングカーは、1994年のポルシェ ピレリ スーパーカップでサーキットにデビューしました。各国で開催されたポルシェ カレラカップには1995年から登場しています。

搭載される3.8リッターエンジンの最高出力は310PS/6,100rpm、最大トルクは360Nm/5,500rpmでした。

このレーシングカーの車両重量は1,100kgで、先代モデルよりも20kg軽量化されています。リアウインドウと、Bピラー後方のリアサイドウインドウはプラスチック製で、トランクリッドにはアルミニウムを使用しています。この他にも断熱材や遮音材、ヒーターシステムをインテリアから一掃し、コックピット内部の装備を最小限に抑えることで、徹底的な軽量化が行われています。車内に装備されるスチール製ロールケージには、側面衝突に備えた補強材も一体化されています。ロードカー仕様の911カレラと同じように、911 Cup 3.8にも、エンジンの冷却効率とダウンフォース(車体を路面に押し付ける空力作用)を最適にするため、走行速度に応じて自動的に作動する可動式リアスポイラーが装備されています。

リアには新設計のマルチリンクサスペンションが搭載され、最適なハンドリングを提供しています。また車高はロードカー仕様の911カレラよりも70mm低く設定されています。スプリングは、1993年モデルの911 Cupカーの2倍の固さでセッティングされています。ブレーキシステムにはドリルホール付ベンチレーテッドディスクと、競技用にチューニングされたABSが組み込まれ、優れた制動能力を実現しています。

1994年からは3点式エアジャッキが装備され、ピット作業の際にメカニックが車外で通常のジャッキを用いる必要がなくなりました。



主要諸元・仕様

エンジン:

空冷式水平対向6気筒
ツインスパークイグニッション
2バルブヘッド
ドライサンプ潤滑システム
触媒コンバータ



最高出力:228kW(310PS)/6,100rpm

排気量:3,800cc

燃料システム:燃料タンク容量74ℓ

パワートレイン:6速マニュアルトランスミッション(シフト レバーによる変速方式を採用)、リミテッドスリップディファレンシャル

シャシー:
ベースモデル 911カレラ(993)
可動式リアスポイラー
スチール製溶接式ロールケージ(スチール製側面衝突保護材を一体化)
3点式エアジャッキ
ロードカー仕様よりも車高を約70mm低く設定
ステアリングのギア比をダイレクトに設定
パワーステアリングなし
センターロック式軽合金製ホイール
ドリルホール付ベンチレーテッドディスクおよび4ピストンキャリパーによるブレーキシステム
競技用ABS

ボディ寸法および重量:
ホイールベース2,272mm
全長4,245mm
全幅1,855mm
車両重量1,100kg

最高速度:約280km/h

Posted at 2013/02/02 22:04:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「クレーマーK4がやってきた http://cvw.jp/b/735452/41391757/
何シテル?   04/24 21:34
RSまえちゃんです。よろしくお願いします。 993RSに20年目となりましたが、未だに飽きること無く現在に至っております。 イマのクルマが良いことは判ってま...
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