先日嫁さんと十数年ぶりに、シルクドゥソレイユを観に行ってきた。
年に一度は、一級品のコンサートや舞台を観ようと心がけてる。
おかしい???同じ人間とは・・・到底思えんのは何故だ・・・( ̄▽ ̄)
ライザップのような見せる身体ではなく、鍛え抜かれた身体というのは美しいもんだ!
舞台を観終わって、もう一つぜひ見て・・・ふれたいものがあったので、松坂屋に
ここで見たかったのは、先日のsound of ENGINEの冠スポンサーの時計
Richard Mille
俗に世間でいうところの高級腕時計!
私には浮世離れした時計です。
正直とても手が出ない物には普段は興味がないもんですが・・・
この20gという物にふれてみたいと思い行ってみた。
駄菓子菓子・・・
低価格帯870万!高価格帯2億2千750万て・・・( ̄▽ ̄)
置いてあったのは、870万のモデルと1500万のモデル。
で、1500万のモデルを出してもらい着けてみる!
これまでの自分の時計に対する概念が吹き飛ぶ軽さに驚く・・・
そして、これでもかって感じの武骨さが良い!
とにかく・・・凄いとしか言いようのない・・・
本物の持つ凄みを感じさせて頂いた・・・
(しかし、店員さん私に出してくれるとは…ありがたい)
常日頃思ってるのは、こういう物は宝くじが当たって買うもんじゃない。
それは、物に対して失礼だと思っている。
量販品じゃない上質な物には、創り手の魂が込められてると思う。
ポルシェもカタログモデルじゃない役物と呼ばれる個体なんかは、そうなんだろう。
ちゃんと創り手の意図を理解しないと持つ資格がないんじゃないかと思う。
買える?買えないは別として、そういう物が似合うような男になりたいと感じた1日だった。
ところで、Richard Milleって自分の名前をそのまま時計のブランドにしてるのだが・・・
じゃあ!これは音屋という名前で・・・誰か買いませんか???
( ̄▽ ̄)
Posted at 2016/12/02 22:42:54 | |
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