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はい、これが海牛さんです🎵

ジュゴンの仲間で体長は20メーター以上あったそうです😲こちらは２分の１スケールの模型です🙂



日中線記念館の次は同じ喜多方市の西寄り。
カイギュウランドたかさとです。

しかし、その前にお昼です🙂
道の駅喜多の郷でらーめん🍜と餃子のセットを注文。
喜多方市だけにらーめんも喜多方ラーメン風のものです😀


娘には喜多方ラーメンバーガーを注文。

バンズの代わりに揚げた麺。
具材もチャーシューやメンマなると🍥でした…何と言うのか、味の変化に乏しいので娘は少し食べて私に食べて〜と渡して来ました😅


ナビの案内は完全に無視したルートを走ります。




もっとも案内の不安さに定評があるコネクトナビくんなので土地勘のない地域ではそのルートが最適なのかは不明です😅

カイギュウランドたかさとは学校の校舎を改装した施設。

入場料がかかりますが、地質や地形などに興味がある方には楽しめる展示内容です🙂
更にもう少し料金を支払うと化石発掘体験も出来ます😀

阿賀川や只見川が削った流域からは藩政時代から多数の化石が出土し記録にも残っています。
海牛も高校生が発見した「あいずたかさとかいぎゅう」で施設の名前にも使われています。


娘が乗っているのはクジラの模型。

地域の子どもたちが製作したもので体重制限がありますが背中に乗ることが可能です😀

普段は立ち寄らなそうな場所ですが、まだまだ知らない施設が沢山あることにツーリングに出かけると気づくことが多いです🙂

この後は会津の鎮守様に向かいます。

先日のツーリングの画像です。

山形県の道の駅米沢を集合場所にして遠く埼玉県からもふぁに〜隊長がお越しになりました🙂

米沢からは一般道を経由して昨年の豪雨災害の被害が残る大峠を越えてやってきたのが喜多方市。
平成の大合併で喜多方市になった熱塩加納村にある日中線記念館です🙂



旧駅舎の熱塩駅がそのまま記念館になっています。
私の記憶にある常磐線の双葉町の半世紀前位の姿に似ています🙂



硬券切符型の記念チケットが購入出来ます🎵



ホーム側にはブランコも設置されています。
娘は大喜びです🎵


綿毛を飛ばすのに一生懸命だったりも😁


こちらにはラッセル車が静態保存されています。



この雰囲気は近年であれば鬼滅の刃の無限列車みたいな感じです。
走行音のテープも流せて雰囲気を出せる演出があります😀


駐車場に集まる参加メンバーの車。
こんな日はオープンエアが似合います😀

錆びて蔦も巻き付いた信号機🚉

かつて喜多方市からここまで鉄道が走っていた名残です。
今は喜多方駅からここまで枝垂れ桜を植える活動が続いています。喜多方駅周辺は桜の名所🌸として有名になり私も家族で出掛けています。

土合舘公園を後にして田舎道を市街地方面に戻ります⬆

次に目指したのは「へたれガンダム」！！

かつて芸術家の方が自作した作品で、その姿が余りにアレなのでへたれガンダムと呼ばれて親しまれています😀


シビックとへたれガンダム😅


作画崩壊ガンダムのような造形や立ち姿はユーモラスでもあります😁


ハイパーハンマーやらビームライフルやとラックにも武器が多数⤴️
しかし、以前は重機関銃ぽいビームライフル一丁とハイパーハンマーだけでしたがビームライフルが盗難に遭ってしまいました😭

しかし、その情報が伝わると県内外から武器が寄付されました✨✨


へたれガンダムの足元には賽銭箱も！
どなたかが石に描いたへたれガンダムもあります🙂
数ヶ月前に来た時は賽銭箱は1つだったので更に増えた様です。

こちらのへたれガンダムも地域の方が管理されているもので、この様子からも沢山の方に愛される存在だとわかります🙂

また、へたれガンダムの様子をみに来なければと思うと私です😌

ふと思い立って福島市内の紫陽花の名所の土合舘公園へ行くことにしました。

時刻は13時過ぎ。
どこかで食事をしようと思い、今まで行けなかった「こばや」へ🚘

福島大学近く、金谷川駅そばにあります。



うま味調味料を使わない無化調のらーめんを提供しています🙂
普段からうま味調味料になれているので、煮干しや醤油の美味しさが伝わるまで少し時間が掛かりましたが、ほっとする味わいのらーめんでした😀

腹ごしらえをしたら久しぶり土合舘公園へ

駐車場は20台程度止められますが紫陽花を見る人が次々とやってきていました。

こちらの公園は地域の方が整備しています。



主に青系の紫陽花が一面に咲いています😄

私の撮影目的は紫陽花に乗ったカエル🐸カエルさんです🎵





今回は思いの外カエルを見つけられました。
そよ風に揺られる紫陽花にしっかり掴まっています🙂

公園には神社もあります。


厳島神社、稲荷神社、駒形神社が合祀されています。
この辺りで厳島神社はなかなか見られず珍しいと思います。

神社に行く途中の道沿いにはお墓もあります。かなり昔のもので今ではお参りする人も少ない様に感じらました。

その墓石群の中に令和に作られた物が。
「熊谷次郎丹治直実終焉の地」とありました。

熊谷真実はクマガイソウの語源になった人物で、人生五十年…で知られる舞・敦盛。平敦盛を討った人物です。
一ノ谷の戦いの後に出家して現在の埼玉県で亡くなったとされますが…丹治の名字は福島県に多く、仮に直実が丹治を名乗っていたなら丹治姓の祖先なのかも知れませんが実際のところは手掛かりが少なく確証は得られませんでした。

紡がれた人の歴史を考察しつつ次の目的地に向かいました🙂

先日は妻は弟くんとライブの為に仙台へ。

私は娘のおもりで水族館に行くことにしましたが、その前に昼食です🙂


イオンの中にあるラーメン花月で10年ぶり位にらーめん🍜を。
期間限定の戦国武将らーめんの豊臣秀吉。食用の金箔が入った全体に金色っぽい豊臣秀吉をイメージさせるらーめんでした😀


妻と義弟をライブハウス送って、私たちはうみの杜水族館へ🐟


かつて松島海岸駅近くにあった松島水族館のあとを受けた水族館で既に何回も訪れています。娘もこの日を楽しみにしておりました🙂


八景島シーパラダイスの系列となってショーの内容も松島水族館のアシカショーがイルカショー🐬とコラボしてています。




そして近年はルリコンゴウインコも参加して客席を飛び回ります🙂







結構な速度でインコは飛びます😄






イルカショーもその身体能力を遺憾なく発揮する見られます。娘を含めて子どもたちは大喜びでした🙌


この日は閉館近くまで館内の展示を見て回りました😌








普段は見られない動物たちに娘ははしゃいで過ごしました。
この夏も別の水族館に連れて行って娘に楽しい体験をさせようと画策している私です😁