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Manabuのブログ一覧

2023年06月20日 イイね!

急な休みを使って

急な休みを使って法改正で年間に5日有休を消化しなくなった都合で急に有休取得となったので浜通りへ向かいました。


双葉町に住んでいた頃から福島市とを往復するのは国道114号線。
浪江町と川俣町を経由するルートです。

絹製品や軍鶏を使った製品で知られる川俣町。街中はまだ賑わいを感じられます。


しかし、浪江町に近づくと

避難区域だった影響もあり人家はまばらに。



震災以降の道路整備でウネウネの山道がバイパス道路になっていますが、一部の道路はまだナビに反映されていません…完成して暫く経っている気がしますが😓


川俣町と浪江町との境にある坂道。

かなりの勾配が続きます。
基本的にこの先の浪江市街までは殆ど下り坂。


旧DASH村があった津島地区。
まだ帰還困難区域にあります。
道路標識で確認しましたが、市街地(町役場)まで30㌔近くあります😓



バリケードがまだ設置されています。
ここが帰還困難区域である証拠とも言えるものです。


現在の浪江町の中心市街地。

震災以降、建物の取り壊しが進み、すっかり姿を変えています。
昔を知る者としては寂しさを禁じえません。



浪江町から国道6号線を南下して双葉町へ。

今回の目的は除草剤の散布です。


幸いというべきか、私が受け継いだ土地の大部分は砂利が露出しています。

敷地の堺に雑草がかなり生えているので重点的に除草剤を振りまきました🙂

道路向かいでは解体工事中👷‍♂

昔は布団などの綿打ちをやっていた工場だったと記憶していますが…また一つ建物が消えてゆきます。



Posted at 2023/06/20 09:13:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月15日 イイね!

世界の鯖江

世界の鯖江金崎宮を後にして帰途へと思いましたが、せっかくだから鯖江に寄ってめがねミュージアムを見てみたら?と妻が言います。

世界三大産地であるフランス、イタリア、そして日本。
有名ブランドのメガネを買ったら日本製だった!と言う経験がある方もいるかもしれません。

私物で相当数メガネを持っていますが、その殆どは日本製。日本製メガネの95%以上は鯖江で作られています。
妻のすすめもあったので一般道を走って鯖江市にやって来ました🙂





館内には様々なメガネや光学機器、メガネ製作に使われていた機械などが展示しています。


入口上部の飾り。



メガネフレームの形をした部材で構成されています🕶



時代劇で見かける古い日本のメガネ。紐で固定するタイプです。


こちらは欧米の映画などで見かけるオペラグラスのご先祖様みたいなロニュエットと呼ばれる望遠鏡。持ち手の部分の装飾が豪華です✨


メガネ製作のろう付け機。
ろう付けを行った場所によってMade in〇〇となるそうです🙂



館内の非常口のピクトグラムもメガネを掛けています😁


今でこそチタン材を使ったフレームは普及していますが、その先駆けが鯖江です。

加工の難しいチタンですが、軽量、金属アレルギーが起きにくい、バナジウム等を加えると優れた靭性を発揮する特性もあり、フレームに使うことでメガネは新しい時代を迎えたとも言えます。

館内に展示されている有名人が使用したメガネの中でウルトラセブンのウルトラアイがありました😀
トップ画像がそれで森次晃嗣さん?のサインがされていました✨✨



めがねミュージアムを出る頃に緊急地震速報が流れましたが特に揺れもなく、高速道路に乗る前に8番らーめんで遅めの昼食🍜




東海地区勤務の頃は岐阜や滋賀でよく利用しました。こちらに来ないと食べられないチェーンの一つ。
久しぶりに堪能しました😋


昼食後は北陸道にのり、残り500キロの帰途に就いたのでした。


Posted at 2023/06/15 22:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月13日 イイね!

金ケ崎の戦い

金ケ崎の戦い敦賀赤レンガ倉庫から数分の場所にあるのが金ケ崎城跡とそこに鎮座する金崎宮。

浅井の裏切りから退却を余儀なくされた織田勢。その撤退戦の舞台がこの敦賀市の金ケ崎。



近くの駐車場にはこのような横断幕も。





比較的急な石段の先には新緑に覆われた神社があります🙂



菊の御紋の賽銭箱などがありますが、こちらの金崎宮は社格は官幣中社で建武中興十五社の一社となっています。

祭神は後醍醐天皇の王子である尊良親王、恒良親王。皇室縁の祭神なので菊の御紋や官幣中社と言う高い社格も納得出来ます。

また、建武の親政に縁が深い人物を祀る全国の十五の神社が特に選ばれて建武中興十五社とされます。

戦国時代の金ケ崎の戦いから200年ほど前の南北朝時代にも北朝方が金ケ崎城を包囲する戦いがありました。



境内の絹掛神社には金ケ崎城落城時に運命を共にした南朝方の300人余りが祀られています。



城址から見渡す敦賀の港湾エリア。

かつてここを一説に5万もの北朝方の武士が包囲したそうで、人が埋め尽くし幟がはためく光景を思い浮かべると絶望的な戦いであったのは想像に難くありません。


一方、娘はピカチュウの手水に夢中😁です。

かつて戦が行われたこの地ですが、今は恋愛運、金運、難関突破のご利益がる神社として親しまれているそうです😌
Posted at 2023/06/13 20:46:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月11日 イイね!

港町敦賀

港町敦賀陸上交通では新潟方面や舞鶴方面だけではなく、南にすすめば滋賀県や京都と地図を見ただけでも非常に重要な場所である敦賀。

海上においても日本海や大陸とを繋ぐ重要拠点です。



海上保安庁の巡視船が複数停泊しているだけでも重要度が伺えます。


こちらには赤レンガ倉庫が残っており、館内はジオラマの展示や土産物店、軽食が食べられる施設になっています。


福井県は恐竜の化石で有名🙂
倉庫前のベンチには白衣を着た恐竜が観光客を迎えてくれます。


倉庫の隣にはかつて故郷舞鶴と敦賀を走っていた急行わかさが展示されています🚃


赤レンガ倉庫の正面には金ヶ崎緑地があります。

娘が全力疾走している向こうに見える山は有名な金ヶ崎城の跡です🏯


船の舳先のようなボートデッキ⛴
海を進んでいる様な迫力があります🙂

トンビに注意!の看板がありました。
食べ物を狙って急降下してくるそうです😅


帆船の帆の様なモニュメントもあるきらめきみなと館。



ここには五木ひろしの洋鐘があり、時刻になるとメロディ🎶が流れます。
穏やかな海風が吹く静かな敦賀の街をしばし散策しました😀
Posted at 2023/06/11 10:48:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月06日 イイね!

帰りは北陸道から福井県へ

帰りは北陸道から福井県へ長い旅の帰路は北陸道と決めていました。

東名や中央道だと大渋滞や事故の懸念が時期的にも高まります。

米原ジャンクションを福井方面へ🧭


賎ヶ岳サービスエリアは大混雑😅
友人へのお土産を買って直ぐに出発です。


福井県の敦賀ジャンクション。


右に行けば敦賀、石川県方面。
左に行けば舞鶴若狭自動車道…生まれ故郷は直ぐそこですが、舞鶴へはまたの機会に😌


敦賀市街へ下りて敦賀湾方面へ向かうとそこにあるのは氣比神宮。
鳥居は重文指定の両部鳥居。大きく立派で朱色と言うよりミラノレッドの様な深みがある赤です😁



北陸道総鎮護の神社として古くから崇敬されています。



子どもの日だったので小さな子ども連れの参拝者が目立ちました😀


氣比神宮には武内宿禰も祀られています。
5人の天皇に仕えたとされ非常に長寿だったことから健康長寿の神様です。(300歳位まで生きたと伝わります😲)

こちらの亀の石像から流れる水がは長命水。
武内宿禰に肖ってか古くから親しまれるお水だそうです🐢
Posted at 2023/06/06 08:31:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「本日は夜勤🌠
私が職場に着く頃には妻子は吉本新喜劇の郡山公演へ行っていました😂😂」
何シテル?   11/15 00:03
2022年からFL1シビックに乗り換えたManabuです?? Nikon Z6ⅡとOLYMPUS OM-D EM5 Mark3を携えてドライブ中。 一見ノ...
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