登校拒否……その後

結局、昨日、行ってきましたよ、小学校に。

マサルの決意は固かったのですが（誰に似たんかね？）。


事の発端は宿題のプリントを提出したかしてないかっちゅー下らん理由。


マサルは出したって言ってるんだけど、周りのお友達が出してないって騒ぎ立て、挙げ句の果てに『嘘つき！』『もう学校に来るな！』と発展していったそうです。


それを受けてマサルも『もう僕、学校に来ない』って宣言したのだけれど、その話しを聞いた先生が『あ、そうなん？バイバーイ』って言ったそうです（先生に確認済み）。



ヲイヲイ、先生。。

アカンやろ？？



結局のところ、問題になっていた宿題のプリントは先生の机に提出されており、マサルは言われのない誹謗中傷を受けてたワケです。




先生が、あそこで『バイバーイ』じゃなくて『どーしたん？』って聞いてくれていたら結果は全然違ったと思います。


マサルもお友達に言われた事より先生に言われた事が悲しかったみたい。




小さい脳ミソで悩んで、彼なりに出した結論が『もう学校は行かない』だったワケです。精一杯悩んだであろう事は容易に想像できます。



こーゆー不条理に耐えて乗り越えていくのも成長なのでしょうが、やるせない気持ちが残る一件でした。



今回は大人の対応をしましたが、次はキレるよ？？？
マサルの父ちゃん、キレさせたらアカンよ。




最後にご心配いただいた皆様、ありがとうございました。