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昨日の大会を終えて悔しい思いがフツフツと湧いてきてますが。。。


ﾃﾞｨﾚｯﾂｧ･ﾁｬﾚﾝｼﾞは1本目と２本目の平均タイムで競われます。

そのためコンスタントに良いタイムを刻まなければなりません。

そのコトの難しさを今回、改めて痛感しました。


昨日の上位陣を見ると、よ～く分かります。

優勝の『TS-S☆ＳＴＲＡＤＡＬＥランサー』号の横綱相撲は別格として、２本とも２位に付けた『トトまるランサーエボ６』号、２本とも４位に付けた『ストラダーレエボ９イニＴ』号がトップ３に治まりました。

２位争い、タイム的には４２秒に乗せれれば入賞、と誰もがアタックを続けましたが、結局、超えられず・・・。


実力的に見れば『一角＠ストラダーレ』号(車が本調子じゃなかったらしいです)は４２秒台をコンスタントに出していたはずだし、『ナイトー自販ＫＹＢランサー』号（この日の３番手タイム！）は前日練習で４２秒台を出していたはずでしたが、共に４３秒１～２に終始しました。

我らがチーム・エムスポはｓｕｎａｄａ号が１本目５位、２本目３位と頑張ったが結果的に『コンスタントにタイムを刻む』というディレッツァ・チャレンジ独特のルールに寄って３位がスリ抜けてしまった。

相変わらずの練習一回の強行スケジュールで望んだが、アウェーの我々にとっては本番の走行すら練習に充てざるをえないワケで・・・。


我々が勝てなかったコトは悔しいが、表彰台の方々は普段から練習を重ねている方達ばかりで、それが報われた形になったコトは嬉しい。

２位の方の表彰台での笑顔は素敵でした。ホントに嬉しそうでした。

３位の方は「いやぁ、冷や冷やしましたよー」と挨拶に来て下さり、握手までさせてもらった。


皆さん、実力でもぎ取った決勝進出でした。素晴らしい（羨ましい）。

勝つのも、負けるのも、実力ですよ。棚ボタなんて無いです。


さぁ、我々は、どうしようか・・・。