気になる軽キャンピングカー①(トラキャン編)
投稿日 : 2022年05月19日
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最近とても気になっている軽のキャンピングカー、こちらでは軽トラの荷台に搭載するタイプ8台(シェルは荷物扱いの為定員2名で車検時は取り外しになります)を紹介していきたいと思います。(2人が別々に寝れるスペース(1台を除く)と軽トラといえどもシートリクライニング機能の付いたスーパーキャリーかハイゼットジャンボに搭載できるシェル限定で探してみました)
まずは山口県のビルダートリパルさんが製作しているシェルでスーパーキャリーに搭載できます。
価格はシェル単体で99万~車体とオプションを付けていくと大体300万位になります、シェル後ろが荷台から出てしまうので見た目が少し悪いです。
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続いては静岡のビルダー、トラベルハウスさんのシェル…こちらはハイゼットジャンボに搭載できます、フルカスタマイズパッケージで約300万、内外装床などが4~5種類からチョイスできるようになっています、こちらもシェルが後ろから出ています。
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京都のビルダーマックレーさんが製作しているエルミタと言うシェルになります。丸窓が可愛く中のベッドが広くとれるのが印象的でシェルタイプでは一番の印象です。こちらもシェル後ろが出ちゃいます。価格はリミテッドパッケージで300万超えって感じです。
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岡山のビルダークレストビークルさんが作るイエルデHJ、ハイゼットジャンボ専用設計の為一応後ろのあおりは閉める事が出来ます。シェル単体で110万~こちらも色々な内外装を選べていろいろオプションを付けていくと300万位なります。
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こちらは山梨のビルダーミスティックさんのJキャビンミニJでこちらもハイゼットジャンボ専用設計になります。こちらはシェルの出っ張り部分を延長してテールもシェルに取り付けてあるので見た目がとても綺麗な仕上がりになっています、その分若干値段も高くシェル込みで310万位になっています、2人別々に寝る事が出来ない(バンクベッドの設定が無い)のと車検時にシェルを外す時にテールをどうするのかとても心配です。
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上の5台は固定シェルの為車輛の高さが高くなります…街中での高さや高速道路運転時のふらつきなどが気になります、その為シェルの高さを変更出来る(止めている時だけ高くする)ポップアップ式と言うのもあるので次はそちらを紹介していきます。上と同じミスティックさんが作るミニポップと言うシェルで運転中は高さが低くなるので上の5台よりは乗りやすいかな~と思います、シェルの構造が複雑になるので価格は約320万円位になります。(写真のシェルははみ出していますがハイゼットジャンボ専用設計のシェルもあるみたいです…写真が探してもありませんでした…汗)
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岐阜のビルダー山春さんが作るミニマックス、価格は車両と付けると310万位でこちらは後ろがはみ出ていますし車体と固定するロープも見えています。(別パーツであおり部分を固定することが出来るみたいです)
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番外…ハードカーゴキャリーさんと言うメーカーのキャリーキットで荷台にキャリアを組んでテントを貼ってあります…サイドに取り付けるテントキットもあるので就寝時には2人別々に寝る事も出来ますしキャリアを専用金具で固定すると車検もそのままで通るみたいです。キャリアと車体を購入しても200万位~手軽に始められるおキットだし浮いた資金でリフトアップなども考えられそうです。
気になったトラキャンの紹介は以上です…でも2人乗りは3人家族では厳しいので娘が嫁いでからの妄想ですね…なので次回は4人が乗れる軽キャブコンを紹介していきたいと思います。
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