
開幕からおもいっきるずっこけてるし!
どーも、詩騎です。
今回はPDカップのレポートです。
まずは車の仕様
サスペンション変更
クスコ コンフォートZERO2改
↓
XYZ RS Type
バネレート(減衰段) F 16kg (30) R 9kg (30)
→ベストタイムを出した時の減衰はフロント・リアともにソフトから5段上げ
タイヤ
ADOVAN NEOVA AD08
ブレーキ/ブレーキローター
プロジェクトμ Bスペック/ノーマル
外装
ボンネット VARIS EVO-X用ウェットカーボンFRP
給排気
HKS純正交換カード型エアフィルタ/GP SPORTSx某ワークス EVO TUNE改
エンジン/プラグ/OIL
1998cc NA/イリジウム7番/10W-30W
トランスミッション
CVT(OIL交換)
デフ
オープン(OIL交換)
結果
結果
ベストタイム 1’37.85 (63位/67台中)
トップとの差 18.23
見事に轟沈\(^o^)/
反省点
・今シーズンより新調したサスペンションの不慣れ
普段乗りやワインディング、高速道路での走行によって新しくなった足回りに慣れたものだと思い込んでいた節があったのかも。
その為、以前に使用していた足回りの癖のようなものが随所に出ていたり、車の挙動をしっかり感じ取れず、コーナーのはるか手前からブレーキを踏み始めたり、逆に遅すぎたりしました。
結果として荷重移動が全くと言っていいほど出来ておらず、必要以上のハンドルの切り足しを行い、立ち上がりの時点でハンドルが戻しきれていないままアクセルを開けてしまいアンダーステアを起こすという悪循環に見舞われています。
その2
メリハリのないアクセル・ブレーキ・ハンドルワーク及びそこからくる各部品の限界点突破
タイミングが早い(遅い)、踏み込みが甘い、切り込みが遅い、コーナリング中の微調整が多すぎる等々の反省点が多数。
同乗走行させていただいた方と比べると(比べること自体失礼かも)、その方はブレーキのタイミングがピンポイントに入っていたし、無駄なスキール音が全くありませんでした。
特に驚いたのはコーナリング中に気づいたらサイドターンしていたところとか!
私の場合は「どうしてこんなところで?」というところでもスキール音が出ていたし、全体的にスピードも乗り切っていなかったと思います。
その3
車幅感覚がニブ過ぎる
もっとコースを広くつかえたはず!
余裕を持って、先の先くらいのコーナーをイメージできるように走行するよう心がける。
荷重移動も散々なもので、その2も含めてしっかり駆動輪に重心が移動できていなかったような気がします。
サスが固くなった分、以前のような車の沈み込みがなくなっており、感覚が狂ってしまったのかも?
(その1につながる部分がありますね(^^;))
その4
送りハンドルの悪い癖が再び!
感覚の鈍り、メリハリのないブレーキングによってしっかりフロントに荷重が乗り切らず、グリップしない
→無理やりハンドルをきる
→角度が足りない
→送りハンドルでごまかす
→戻しきれないけどもうストレートだからアクセルを・・・
→しまった!アンダーが!!!
という流れが多かったです。
他にも反省点を挙げたらキリがない・・・
いずれをとっても、「お前はど素人かっ!!!」という散々たる結果であることに変わりはないので、少し走り込みをしたいところですね(^^;
それでも、使ってみてすぐに気づいたのは、「ブレイクしにくくなった」という点。動画中では下手にこじったりオーバースピードだったりしたので無駄な音がしたり車がとっ散らかっていますが、しっかり荷重移動や舵角調整さえできれば大きな武器となる気がします。
ジムカーナであれば欠点ともとれるますが、これを活かすも殺すも私次第ということになりそうです。
また、サーキットであれば、今以上に突っ込んだブレーキングができるような気もします。
しっかりサスが車重を支えてくれるし、タイヤもしっかりと応えてくれますから。
これも追々様子をみていきたいところです。
・・・まずは車を直すところからですけどもOTLlll
走行後のハンドルの様子。
あー・・・今度はいくらかかるんだろOTLlll
詩騎でした(^^;)
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F.C.C. | 日記
Posted at
2013/03/25 18:25:11