詩騎のブログ一覧

今シーズンも気づけばあっという間に終わってしまいました。
関係者の皆様、今年もありがとうございました！


前回参加したANDラリーは体調不良でリタイア。前回ラリーはトラブルでリタイアとあまり良い流れではなく、エントリーリストは後ろゼッケンの方々は明らかに自分より早い人達だったりで、愛知を出発する時点ですでにお腹がキリキリしていました。


肝心のラリーのほうですが、1ループ目はぬれた路面にビビり、高岡市を遠めに眺める踏みっぱなしのセクションでビビりで後発の車に追いつかれてしまうという散々な結果でした。
路面コンディションがよくなった2ループ目では若干タイムアップをすることができたものの、クラスぶっちぎりの最下位でした。


遅くても、追いつかれても、とにかくゴールするんだ！という気持ちでなんとか走り切った感じです。
その甲斐あって何とか無事にゴールまでたどり着き、目標だった完走を果たすことができました。
狭い道、濡れた道、高速セクションその他諸々の課題はたくさんあるので、今後は少しずつでも良くなるように練習できればと思っています。


さて、少し早いですが来シーズンの予定としては、諸事情により参戦回数を減らす見込みです。
もちろん何らかの形でお邪魔することはあると思いますが、近場数戦に絞っての参加となりそうです。

また来年も楽しくラリーができるように、いろいろと準備をしていきたいと思います。

今シーズンもいよいよANDを残すのみになりました。

今回もチャレンジからクラスを上げて、ドライバーとして参戦です。
前回は追い付かれたり車を壊したりと散々だったので、まずは壊さず、次いで追い付かれないように必死に走ってこようと思います。

セントラルやL1とラリーイベントが重なってますが、他のラリーに負けないくらい頑張ってきます！

ラリーお疲れさまでした。
今回は２ループ目の最初のSS4で痛恨のミッションブローによるリタイアという結果に終わってしまいました。

アスファルトが若干陥没しているガレ場の！（コーション看板）箇所で、コーションの内容を勘違いしたこと（その先にコース右側が崩落している！の箇所と間違えた）と、1本目は問題なく通過できていた場所だったので、少し甘く見ていた事で陥没部分に車体がはまり、抜け出すときにフルバンプしてミッションにダメージがいってしまったのではないかと思います。
もしかしたら他の原因でミッションが壊れたのかもしれませんが、降ろして確認してみなければわからないところもあります。

とりあえず、ブレーキとタイヤがきっちり仕事をして、トドメに笹などの蔦がバンパーに絡まってネットの替わりになってくれたことでコース脇への転落を免れたことは不幸中の幸いでした。
物損なし、ボディーへの損傷もなし、そして何よりもクルーへの怪我がなかったというのは本当に良かったと思います。


本音を書くと、今回デビューしたコ・ドライバーと共にゴールまでたどり着きたかったです！

本人は「コーションの後のキープ右」を言い洩らさなければ・・・と反省しきりでしたが、目視確認した時点でコースを変えられなかった私のミスも多分にあり、フォローが足りなかったなと私自身も反省です。

技術的なことはこれから追々向上させていくとしても、まずはラリー全体の流れをしっかり体験してもらいたかったのですが、それよりもリタイアという、ある意味レアな体験が先に来てしまいました。

それでもラリーという競技を楽しんでもらえたのはよかったです。
これに懲りずにまた参加して、「今度は表彰台に登るんだ！」と言われたときは私ももっと頑張らなければ！と勇気をもらった気分でした。


まずは車を修理して、次戦に向けてきっちり準備をすることから始めないといけませんが、それは追々やっていこうと思います。
今回は不完全燃焼でしたが、次回は完全燃焼できるようにがんばります。
また応援よろしくお願いします！

今シーズンも10月のシロキヤラリーとANDテクニカルツアーの２戦を残すのみとなりました。

次戦は今年よりチームへ加わったメンバーの初陣となります。
まずはコ・ドライバーとしてラリーの雰囲気や流れを掴んでもらうため、私がドライバーとなって指導というか、一緒に楽しんでもらうことになりました。

また、今回もコルトの看板に日頃から仲良くさせていただいている、大分県の由布院温泉　蒸し舎（むしや）様を掲げさせていただけることになりました。

あまり激しい走りはできませんが、精一杯がんばってゴールを目指しますので、応援よろしくお願いします！

先日、友人と有馬温泉へ旅行へ行ってきました。
車移動だったので高速を走ってると、まぁまぁな速度で後ろからボイ上げてくる黒塗りの車を結構な頻度で見つけるわけですよ。

友人の運転だったのですが、安全第一なので素直にその車を追い越させるんですよね。

当然、黒塗りの車は結構なスピードで追い越していきます。

イラっとすると思うでしょ？
でもね、車内では黒い車を見るたびに「不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう(以下略)」の流れで後ろ指をさして大爆笑。

とても楽しい旅行になりましたよ( ￣▽￣)
どんなときも気持ちに余裕があれば楽しく過ごせるんだな、と思った一幕でした。

あ、元ネタは#黒塗りの高級車''で出ると思いますが、見る人を選びます。