
ということで早速いってみましょー!
車の仕様
DBA-CX4A ギャランフォルティススポーツバック
1998cc NA CVT
・ タイヤ+ホイール
ネオバAD08 225-45-R17 OZレーシング ランサーエボリューション5純正
・サスペンション
クスコ コンフォートZERO2改(ピロ化)
>バネレート(減衰調整)
F 6(5/5 一番固め) R 5(3/5)
>キャンバー角 (トー角)
F 2.0(0.0) R 0(0.0)
>空気圧
前後冷間2.4ALL (温間時F2.7 R2.5になるよう調整)
・ブレーキ
プロジェクトミュー Bスペック
・走行モード
4WDロック
外気温(1本目/2本目) 15度/24度
路面温度(1本目/2本目) 20度/27度
※いずれも体感温度。
コース図
見にくくてすみません(^^;)
動画
(見にくかったので2本目は位置を移動しました)
1本目 タイム 1´49.71
2本目 1´47.63 (ペナルティ1 +5sec)
所感
練習走行時に減衰を低く設定して走行。
サスが柔らかいため、思っていた以上に車体が沈み込み、コーナーでの粘りが不足気味だったことと、思っていたよりも路面舗装がよかったため、サーキットと同様の減衰調整で行けるのではないかと思い、減衰を5(ハードより)に調整した。
タイヤはサイドマーカー上部約5mm付近まで使用。
グリップ感は若干足りなかったようなきがする。
走行後に触った感じだと、センター部分はしっかり発熱しているが、アウト側はあまり熱を持っていなかったように感じた。やはりNEOVAはうまく熱を持たせるのが難しい。
(というよりもRS-Rがもちすぎるのか?)
空気圧を高めに設定したことが凶と出たかもしれない。
RS-Rと同じようなノリではいけなかったみたいだ。
ハンドル操作は細かい微調整をすべて送りハンドルでやっていた。
ターン時にも送りハンドルで調整している場面が多かった。
結果として、2本目の始まってすぐのターンで切りすぎ、アンダーを出し脱輪している。
送りハンドルの癖は追々練習して直していかないといけない。
パイロンスラロームの部分は、ペダルワークとハンドリングがギクシャクして大きくタイムロスした。
荷重移動と切り返しをうまくできるようにしたい。
パイロンを気にしすぎて細いライン取りが雑だった。
吹き飛ばしても仕方がない!くらいの勢いで突っ込まないとタイムは出ないかもしれない。
完熟歩行ではしっかりイメージできていたが、いざ走ってみるとイメージをしっかりトレースできなくて非常に悔しかった。
コースをしっかり覚えきれていなかったことも反省点として挙げられる。
今回はABSとはうまく付き合えたように思う。
しっかりと解除してからアクセルを開けられたので、嫌なタイムラグが発生しなかった。
ペダルワークは確実に上達してる・・・のか?
あとは、ライン取りと荷重移動をしっかりイメージできるようにしたらもう少し突っ込んだ走りができるようになると思う。
最後に
当日参加された方は本当にお疲れ様でした。
私にとって初めてのジムカーナ。
完熟歩行で何回ミスコースしたやら(^^;
それでも走行中はミスコースしなくてよかったです。
コースを歩いてみて、ここはクヌギに似てるなーとか、こうやって走ったほうがいいんじゃないか?なんて考えるだけでも結構楽しかったです。
残念ながら意気揚々と出かけた割に無残な結果を残してしまいましたが、無事に終われたのでこれはこれでよかったのかもしれません。
また大分に戻って精進の日々ですね♪
来月は急遽実家に帰省することになったので、時間があればスパ西も走ってきたいと思います(準備だけはしていく予定です)
以上。詩騎でした!
Posted at 2012/11/07 00:05:57 | |
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F.C.C. | 日記