
前々回のゆってぃーちゅーんについてチラホラレビューも上がりだしていますね。
中にはアルミテープの接着剤にまでこだわってる方も見受けられました。
まぁ、苦労して加工されているようで中々悪いレビューって見かけてないかな?
わかんないって方も同等数いますけどね。
さてさて、ここでまた疑問がわきました。
元々絶縁体であるバンパーに導体を貼り付けて空気を寄せ付けるって話なんですから、接着剤ごとき導体でも絶縁体でも良いのでは?
アルミテープで空気を車体に貼り付けられるとして、みんな大好きカーボンパーツをあちこち付け換えちゃったら絶縁部分は増えちゃうことになるから整流効果は減っちゃうってこと?
(ボンネットをテッチンからカーボンに変えたときは別にスタビリティが悪くなった印象なかったし、むしろ切り込みが軽くなったと思うんだけど。まぁ、整流効果よりも重量によるところが大きいか。)
整流効果のあるカーボンパーツはたくさん出てるし、そのデータも提示してあるけど、どっちの方が効率的なの?
もしかしたらそのカーボンパーツに導体を塗布したら効果がもっと上がるの?
サイドだけならドアは導体だし、ガラスに貼り付けるにしてもワイパーの裏なんかそもそも乱気流だらけじゃないのかな?
ステアリングの下にアルミテープ貼る意味はっ!?
うーん、ワケワカンナイ(;´_ゝ`)
ちなみに、空力の鬼才、ニューウェイ博士曰く、「デカールの厚みで空気は大きく乱れてしまう」と言って自身が設計した車へスポンサーデカールを貼ることに難色を示したという話を読んだことがあります。
ゆってぃーちゅーんとはまるっきり反対の意見ですよね(^^;
Posted at 2016/09/18 19:01:09 | |
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