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2015年12月15日 イイね!

【一応ラジアルベスト更新】86/BRZレースにアタック86 第5戦 in 鈴鹿

【一応ラジアルベスト更新】86/BRZレースにアタック86 第5戦 in 鈴鹿 ※再び月イチペースに戻りましたが…

ようやくシリーズ戦(自称)らしい頻度に戻すことができましたが、気が付いたらもう年末。
もしかしたらこれが今シーズン最後の走行になってしまうかもしれません。
ホントは冬休みに走ろうと思っていたんですが、やっぱり混雑が予想されるようで…

今回は友達のアティクさんと、そのチーム仲間の方々のヴィッツ軍団と一緒でした。

…が、同じ枠には走らず、私だけ割引券があったので、出走台数の少なかった計測枠にしました^^;
ついでに、公式タイムと自分のアタックカウンターの差異も検証してみようと思います。

準備時間に余裕もあったし、前回の反省も踏まえ、空気圧調整もヘルメットの曇り止めもバッチリ行い、事前準備は万端。
最低でも自己ベストは狙っていくことにしました。

【結果】


2分42秒771(予選落ちレベル)

【総評】

・ラジアルベストを1秒近く更新。
・スペコンタイヤのベストとほぼ同等のタイムで走れるようになった。
・それでも予選通過より3秒遅い。
・そろそろデグナーと130Rの苦手意識を克服するしか…

【Review】
同じ走行枠では20台。
走っていればクリアはどこかで取れるはず。
今回は走行前に十分に準備できたので、余裕がありました。
走り出してすぐに130Rで86が刺さってしばらくイエローが出ていたので、序盤はタイムアタックできず、後半に余力を残す為に、クーリングラップを入れながら周回。
そして、中盤にクリアラップのチャンスが巡ってきたので、2周連続でアタックしてみました。

アタック1周目はいきなり1コーナーにオーバースピード気味に侵入して失敗してしまい、2コーナー手前で失速orz
しかも、前の周で先に行ってもらったGT-Rがクーリング中で、デグナーで追いついてしまい、アタックとしてはロスの多い周回になってしまいました。
それでも2分43秒545という2番時計。追い越しがなければ42秒前半が出ていたかも…
一方、2周目は完全にクリアラップで概ね失敗なくまとめることができ、現在の実力ではまずまずの走りで市販ラジアルの自己ベストを1秒近く更新できました。
しかし、レースの予選通過タイムより3秒近く遅い。
このままでは「全戦予選落ち」というザクスピードヤマハ的な展開になってしまう…(-_-;

帰宅後に、スペコンタイヤのベストとトータルタイムは0.05秒しか違わないが、セクター別ではどのように違うのか、また前回とどこで1秒差をつけることができたのか、ロガーで分析。

S字とスプーンはスペコンとそん色ないというか、むしろ今のほうが上手に走れているのに対し、露骨にペースが違うのはデグナーと130R。
やはりここを克服しないと39秒台は出せないようですね。
とりあえず、デグナーからもう少し研究していこう。


なお、余談ですが今回は計測枠だったので、公式計測タイムとサーキットアタックカウンターの計測タイムを比較してみました。
ちなみに、私はHKSのサーキットアタックカウンターを使用しています。

【公式⇔自前(計測差異)】
2分48秒337⇔2分48秒34(四捨五入で一致)
2分48秒574⇔2分48秒57(四捨五入で一致)
2分43秒600⇔2分43秒61(プラス0.01秒)
2分52秒302⇔2分52秒29(マイナス0.01秒)
2分43秒545⇔2分43秒55(四捨五入で一致)
2分42秒771⇔2分42秒77(四捨五入で一致)
2分52秒478⇔2分52秒48(四捨五入で一致)
2分43秒949⇔2分43秒95(四捨五入で一致)

上記から、条件によって僅かな計測差異は発生することもあるが、概ね正確であり、今後の計測タイムも信頼性は高いと判断できるでしょう。

…ということで、今回もあえなく予選落ちに終わってしまいましたが、せめて今シーズン中に山崎武司選手と黒岩唯一選手のタイムには追いつきたいところです。(あと0.2秒)

次戦は…それでもやっぱり鈴鹿ですw
Posted at 2015/12/17 01:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月18日 イイね!

86に自転車を積む方法

久々のブログの割に、今まで話題にしたこともなかったネタを。

サーキットを走る以外に、チャリで浜名湖を走ったりするので、何らかの方法で車に積載したいのですが…
前提として、運ぶのはロードバイクで、基本的には1台積載だが、たまに2台積載が必要になることもあります。

MR2の時は、各社からルーフキャリアの金具が正式に販売されていたので、こんな感じで運んでいました。

MR2って使い勝手悪そうに見えるけど、色々市販のものが使えて、案外便利だったなぁ…

しかし86の場合、明らかにウインドウモールの強度不足(自分で触ってもすぐに分かった)で、どのメーカーもルーフキャリア金具の設定がなく、使用不可と明記しているメーカーもある。
(YAKIMAの商品に「取付可能な形状の」セットが発売されているように見えるが、輸入代理店が勝手に86/BRZ用と称しているだけで、YAKIMAの北米のHPでFR-Sへの設定はない。その事について日本の輸入代理店に問い合わせしたところ「YAKIMA側の見解は『使用不可』」との回答があった)

こうなると、選択肢は4つ。

①破損覚悟でYAKIMAのルーフキャリア
②吸盤型のサイクルキャリア
③ヒッチメンバー取付+ヒッチサイクルキャリア
④リヤタワーバーを外して車内積み

それぞれ、一長一短をまとめてみると、

①破損覚悟でYAKIMAルーフキャリア
【長所】
・前の車でやっていたので、ある程度ノウハウはある。
・ベースキャリアは汎用性があり、サイクルアタッチメント増設で2台積みも可能。
・自転車には比較的負担が少ない。
・車検やサーキット走行への影響がない。(毎回脱着するので)
【短所】
・既存のキャリア(INNO製)が全く使えず、同じ機能のものを全部買いなおし(5万円ぐらい)。
・キャリアメーカー側保証なし。(というか「取付不可」と明言している)
・車体側の強度的にもウインドウモールごと捥げる可能性あり。(車もチャリも大損害)

②吸盤型のサイクルキャリア
【長所】
・投資額が少ない(4万円弱)
・取り付けが楽。(構成部品が小さい)
・車検やサーキット走行への影響がない。(毎回脱着するので)
【短所】
・汎用性がなく、2台積むなら2倍の投資が必要。(1台なら1番安いが、2台なら1番高い)
・取付時の位置決めが大変そう。(やったことがないのでよく分からん)
・使用中はトランク開閉不可だが、トランクロックができない。(と思う)
・盗難の懸念がある。(吸盤で付いてるだけで鍵がかけられないので、丸ごと持っていかれる)

③ヒッチメンバー取付+ヒッチサイクルキャリア
【長所】
・実は投資額がルーフキャリアより少ない(4万円強~)
・最初から2台積みも可能。
・86/BRZ専用ヒッチメンバー(自称じゃないやつ)の設定がある。(CURT社製)
・86にも自転車にも負担が少ない。(メーカーの設計通りに使用できる安心感)
・トランク開閉可能で、車内は普段通りに使用できる。
【短所】
・キャリアを外してもヒッチメンバーは付けたままになるので、リヤに15kg重量増。
・車検が微妙かも。(最低地上高、ナンバーや灯火が見えない、横幅等々…)

④リヤタワーバー外して車内積み
【長所】
・追加投資不要。
・車検やサーキット走行への影響がない。
【短所】
・そもそも積めるのか?(普通の86には載るが、Racingに載せている事例は見たことない)
・自転車側の負担が大きい。(出し入れ、運搬中の破損等々…)
・車内に荷物が積みにくくなる。(当たり前)

ヒッチメンバー方式が意外と悪くない気がするけど、サーキット走るのに余分なもの付けたくないしなぁ…
さて、どうしたものか…

86/BRZでチャリ運ぶ方々は、実際のところどうやってるんですかね?
Posted at 2015/11/18 02:53:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 86 Racing | 日記
2015年11月13日 イイね!

【空気圧調整に失敗】86/BRZレースにアタック86 第4戦 in 鈴鹿

【空気圧調整に失敗】86/BRZレースにアタック86 第4戦 in 鈴鹿 ※企画自体忘れかけてましたが、続けてますw

実は夏休みにこっそり公式テストを開催したりしていましたが、録画用のSDカードを忘れたり、ロガーを忘れたりで、何も残っておらず…

さらに、実は11/6に走ろうとしたんですが、まさかの満員で走れずorz
(本物の86/BRZレースの前日で、走行テストと重なってしまった)
しかし、非常に勉強になった話もあったので、この辺は気が向いた時に。

そして、いよいよ本題ですが、11/13に走ってきました。
実に3ヶ月ぶりの走行であります。久々すぎて、色々忘れてしまっている…(-_-;

【結果】


2分43秒73(予選落ちレベル)※ただし、普通のラジアルではベスト更新。

【総評】

・空気圧設定が冷間時をどれくらいにするのか忘れてしまい、結果的には抜きすぎだった。
・おかげでタイヤのヨレと足の動きの違いが分かったかも…

【Review】
午後から雨の予報が出ていたこともあり、走行枠は11台。
気温もそんなに高くないし、タイムアタックにはかなりの好条件。

しかし、久々すぎて、色々と要領が悪いというか、段取りを忘れかけている…
安全装備や車の準備を何度も確認しながら進めていたが、最後までどうしても思い出せないことが…
タイヤの空気圧調整で、タイムアタック時(3周目ぐらい)に2.4ぐらいになるようにしたいのだが、それが冷間時にいくつにするべきだったか…2.2だったか、2.0だったか、1.8だったか…MR2の時の記憶と混ざってしまって、どうしても思い出せない…(-_-;
散々迷った挙句、なんか結構緩かった気がしてきたので、1.8にしてコースインしてみた。

結果…1.8は、MR2の時の設定だったらしいorz
コースはめちゃくちゃ空いていて、30分間で3台しか見かけなかったのに…
とにかく強めのブレーキの荷重移動を使ってコーナーに入るような、縦⇒横にGが移る動きの時に、接地感が全然なくなって怖い。
具体的には、デグ1、デグ2、シケイン2個目が上手く曲がれない。
ただ、これが非常に勉強になって、足のセッティングと内圧のセッティングの違いがよく分かった(爆)

後半になって、内圧が上がってだいぶマシになってきたので、若干前走車の追い越しに失敗しつつも最後のアタックをしてみました。

やはりデグ1、デグ2とシケイン2個目がアンダーになって、かなり失速していますが、あれだけグダグダなのにラジアルベストの43秒台は出せました。
ちなみに、走行直後に空気圧を計ってみたら、2.2でした…
おそらく正解は「冷間時2.1」ぐらいだったのかな、と思います。

帰宅後に、前回のベスト(42.7秒)とロガーで比較してみたところ、

やはり、デグナーとシケインが圧倒的に遅い。
その一方で、タイヤは前回はスペコンだったのに、S字やスプーンの処理はほぼ同じペースで走れている。
悪く言えば「スペコンを使いこなせていない」のは明らかなんだけど、良く言えばレース用タイヤを使ってみたことで色々気付けたことがあって、まだ結果には結びついていないけどそんなに悪くない感じ。

天気さえ良ければ年内にあと3回走る予定なので、それまでに何とかしてあと4秒は縮めてやろう。
次戦は空気圧も整えて、いよいよ39秒台が出るか…!?

第5戦は…やっぱり鈴鹿の予定です。
Posted at 2015/11/20 01:48:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 86 Racing | クルマ
2015年07月12日 イイね!

SONIC BOOM Driving Lesson3に参加しました。

SONIC BOOM Driving Lesson3に参加しました。このところイベント当日になって体調を崩したり、天気が悪かったり、シゴトで休めなかったりして、モータースポーツというものから遠ざかり気味でした。

が、ようやく久々に再開。
7月12日に、ホワイトピア高鷲で開催された、各務原のタイヤ屋さん「SONIC BOOM」主催のDriving Lesson3(要するに第3回パイロン練習会)に参加してきました。
私は前回に引き続き、今回で2回目の参加です。
広い場所で安全に車を振り回せるというのはやっぱり良いですね。

もともとSONIC BOOMは「MR2のドリフト」で世界的に(むしろ日本より世界の方が)有名ですが、この練習会は「グリップ走行の為のスライドコントロール」をメインテーマにしている、珍しい練習会。
もちろん講師はD1現役選手を含め、バリバリのドリフト屋さんですが、参加者の半数以上はグリップ走行派なので、定常円旋回が全くできない人もいる前提でメニューが考えられていたり、「グリップ走行に活かすための8の字練習で意識すること」等が教えてもらえたり、通常の「ジムカーナ練習会」や「ドリフト練習会」とは少し違う感じ。
もちろんドリフト屋さんも十分な練習が出来る環境でしたが、基本的にグリップ派に主眼を置いてくれる(できるまでとことん教えてくれる)ところが非常にありがたい。

それと、事前にSONIC BOOM店頭で参加申込ついでに、リヤ用激安海外タイヤをその場で買えるという、タイヤ屋さんならではのお手軽参加パッケージも用意されている(爆)
(実際ネットで買うよりも安くて楽ちんな上に、新品なので安定したスライド感覚をちょうど1日で使い切れるという画期的なお買い得システムw)

そんなわけで、当日は街乗りタイヤで現地入りし、フロントにサーキット用、リヤにSONIC BOOMで購入した新品のアジアンタイヤを持っていき、現地で履き替え。

現地では「定常円旋回」「8の字走行」「パイロンスラローム」さらに午後から「高速複合コーナー練習」が加わり、様々なプログラムが用意されておりました。
この辺のメニューもまさに「グリップ走行の為」を意識していて、非常にありがたいですね。

そんな中、私は午前の最初の5分ぐらい定常円旋回をやって感覚を復習してから、その後は午前も午後もほとんど8の字走行練習。
午後は特別イベント「チューニングパーツ『レデューサ』争奪パイロンスラローム大会」も開催されましたが、それも辞退してひたすら8の字。
なぜそんなに8の字に固執したかというと…

そもそも8の字とは、パイロン2本を離れた場所に置いて、それぞれのパイロンの周りを右回り定常円旋回・左回り定常円旋回を交互に行って8の字を描くように走行すること。
その「右回り」から「左回り」に振り返す動作を意図的に作る際に、どの場所で、どのくらいの反動を作るかをコントロールする練習が、例えば鈴鹿のS字の振り返しのコントロールなどに応用させることができる、というのがグリップ走行派における8の字練習の目的です。

そして、私はある程度8の字が出来るようになった…と思ったのですが、「パイロンの間隔を色々な距離に設定しても、安定して出来るように練習してみてください」と言われて、試してみたところ、「簡単に旋回できる距離」と「できない距離」があることに気付いてしまいました。
特にパイロンの距離がやりやすい距離から2m離れるだけで、全然上手くいかなくなる。
正直なところ出来ることを何度もやる方が楽しいのですが、格好悪くてもこういう時しか練習しないので、ひたすらグダグダな失敗を繰り返し。
主催の89さんには何度も呆れられながらも、同乗、実演、ライン取りからグリップの使い方、出来ていない点等のアドバイスを数多と貰い、最終的には出来るように…なりませんでしたorz

しかし、全く成果がなかったわけではなく、ある程度の距離の変化には対応できるようになり、特にやりやすいと感じる距離ではかなり安定した旋回が出来るようになりました。

※最初の「きっかけ作り」も含め、旋回中はクラッチやブレーキを一切使わず、全てスロットル操作とステアリング操作だけでコントロールしています。
【主な反省点】
・口開きっぱなし。
・ステアリング操作が荒い。
・カメラアングル的にやってることがよく分からない。

動画を見て分かる通り、86は私のように機械式LSDなしでパワーアップも一切していないノーマル車両でも簡単に振り回せるのが良いところですが、私は全体的に操作が荒いですね。
特に今回はパイロンの距離が離れた時の「スライド時のグリップを縦に使いながら…」という感覚が掴みきれないまま終了してしまったので、次回もひたすら8の字を練習しようと思います。
まだまだ道のりは遠い…
Posted at 2015/07/18 21:46:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 86 Racing | 日記
2015年05月26日 イイね!

【ベストは更新したが…】86/BRZレースにアタック86 第3戦 in 鈴鹿

【ベストは更新したが…】86/BRZレースにアタック86 第3戦 in 鈴鹿※そろそろお気付きかと思いますが、本当に第何戦でも「in 鈴鹿」ですw

今回もみん友アテさんとそのお友達とご一緒して、鈴鹿に行ってまいりました。
しかしながら今回は、走ることよりもまず現地にたどり着くのが大変でした。
東名阪の集中工事により、名古屋⇒鈴鹿がどの道も絶賛渋滞中で、通常では1時間程度の道のりが、まさかの3時間かかりました…(疲)
まあ、それでも結局走ったんですがw

前回の第2戦ではクリアラップが取れず参考記録となってしまいましたが、今回は見事に周囲の行動のウラをとることに成功し、同枠の走行は奇跡の3台!!
気温は30度を超える悪条件であるものの、空いていることを最大限に活かして早めにアタックを決めたいところでしたが…

【結果】

2分42秒72(予選落ちレベル)※それでも一応自己ベスト更新

【総評】
・一発を出すには今の走り方では限界か。根本的な見直しが必要。
・むしろ本気でも適当でも43~44秒にまとまるようになってきたw

【Review】
同時走行がまさかの3台ということで、ほぼクリアラップしかないはず。
しかし気温が30度以上だったので、パワーは期待できない。
したがって、最初の3周でなんとか勝負を付けたい。
…ところだったんですが、スプーンのシフトダウンで3速に入れるはずが5速に入ってしまい、痛恨の大失速orz
とりあえず4周目は練習に使いつつ、次のラップで再アタックするかどうか迷い…そのうち油温警告も鳴り出して、ますます迷い…
しかし、やっぱりもう一度だけアタックしてみようと決断し、5周目に再アタック開始。

※断続的に「ピピピピッ」と鳴っているのは油温120度警告で、終始119度と120度を行ったり来たりしていました。

完全にクリアラップで、まあ自己ベストも更新したんで、良かったと言えば良かったんですが…
同枠ではなかったのですが、同じピットに86レースに出ている方がいらっしゃったので、タイムを聞いたら、39秒台でした。
やっぱり、つくづく下手ですね。それしか言いようがない。
こういう明らかな敗北タイムを世間に晒すのはみっともないんですが、まあ自分でやり始めた企画だし、仕方がない(-_-;

帰宅してロガーデータを解析してみると、

以前の自己ベスト(42秒9)のログと比較すると、前後のGの乱れが少なくなったのと、減速を強く短時間でまとめられるようになったらしい。
そしてS字とスプーンはかなり速くなったものの、いかんせんストレートが全然伸びていない。
これからの季節はますますストレートに期待できない分、コーナーの走り方というか、もはやコンセプトを根本的に変えないと39秒台は絶対に無理ですね。
1コーナーも130Rも、確かに事故を絶対に起こさないマージンを取るにしても、今みたいに全体的に遅くするのではなくて、ロスを最小限にする方法を考えないと…

次戦はますます気温が高くなることが予想されますが、落ちるパワーをコーナーでどれだけ取り返せるのか!?

第4戦は…やっぱりin 鈴鹿の予定です^^;
Posted at 2015/05/27 23:11:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 86 Racing | 日記

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「[整備] #SL230 エンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/740991/car/2929609/7460219/note.aspx
何シテル?   08/16 14:30
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