2017年07月28日
※※※※※前回の整備記録より1年経過したため追記。※※※※※
預かりもののNSR250(MC21)の現状整備、および今後の展開まとめ
※整備記録(追記分太字)
1.Eng
・ピストン打痕、およびカジリ無し。シリンダークロスハッチ良好。傷等無し
・ヘッドガスケット・シリンダーガスケット新品
・RCバルブ清掃・取り付け部シャフト等部品新品、およびシリンダー上下面面だし
・ピストンリング新品
・エンジン点火確認。アイドリング良好。RCバルブ等未調整の為追って調整。
・RCバルブ、アイドルスクリュー等整備屋さんにて調整。
2.ラジエター
・ラジエターホース一式新品
・ラジエター内洗浄。破損、変形無し
・リザーブタンク破損無し
・LLC補充、およびエア抜き完了
3.キャブレター・燃料タンク
・全バラ、サンエスK-1による全体洗浄。
・各部キャブクリーナーでの洗浄
・KEYSTARさんのオーバーホールキットにてフロートバルブ、各部ガスケット、
各ジェット類、ニードル新品(とりあえずSTD番手)
・フロート油面13mm合わせ
・フロートバルブシール劣化によりシール性低下。週1エンジンかけにて対処。そのうち打ち換えたい。
・整備屋さん経由にてタンク内錆取り、および防錆施工完了。
・フューエルコックもついでに新品交換。
・さらについでに、キャブレター~エアクリ間のインシュレーターも新品に交換。
4.フロントフォーク
・ボトムケース、フォーク内のバネ、オイルパスシャフト、オイルロックピース、トップボルトは流用。その他新品。フォークオイル購入後OH施工予定(インナーチューブも新品)
・フォーク内部品洗浄、およびボトムケース表面研磨(整備屋依頼)。
・インナーチューブ・シール類新品にてOH完了。中華製インナーチューブのためオイル滲みが・・・
5.ブレーキ
・キャリパーOHキット着。キャリパー、ホースは流用。マスターは程度の良い中古購入。こちらも順を追ってOH施工予定
・ピストン錆ひどかったため(研磨したが表面凹凸大)のためピストンも新品。
・Fリザーブタンク中古品交換。
・ブレーキホースを前後スウェッジライン製の新品に交換
・マスターOHキットにてマスターシリンダーOH(前後)
・ブレーキ組み付け、各部エア抜き完了。パッドは赤パッドを選択。効き問題なし。
6.タイヤ・ホイール
・フォークOH後ベアリング、およびタイヤ新品に交換予定
・タイヤ新品、ハブベアリング・ハブダンパー新品交換。
・ドライブ、ドリヴンスプロケ純正同等品の新品に交換。
・チェーン、チェーンテンショナ新品に交換。
7.リアサスペンション
・現状そのままで様子見
・問題なさそうなのでとりあえずそのまま。サーキット走るわけじゃないし・・・
8.チャンバー
・チャンバー取り付けフランジ(Eng側)とチャンバー間のOリング劣化のため新品に交換。
ドッグファイトのスチール製が付いているため、ドッグファイトさんよりOリング購入。
・チャンバーブッシュ購入したが交換するのめんどくせぇ・・・
9.外装(カウル類)
・正直お世辞にも綺麗とはいえないが、そこまで手が廻らないため洗浄して流用
・れぇしんぐたいらっぷちゅーんで無理やり装着
10.クラッチ・ミッション
・ミッションオイルのみ交換にて現状様子見。問題なさそう。
・乾式クラッチプレート残量はまだ問題ないと判断。
11.中の人
・いまだに中型免許が無い
・ぼちぼちとるかぁ・・・
一応公道走れる状態まで(自賠責更新すれば)整備完了。
週1でエンジンかけ、および暖気にて愚図らないよう対応中。
求:情報
・オイルタンクA~Bを繋ぐ太いホースの流用情報を募集。現状部品廃盤。
55103-KV3-830
チューブ,オイルタンク
劣化に伴いオイル漏れ止まらず。動かすとオイル流れるので漏れ軽減される模様。
エンジン・チャンバ直上部位なのでできる限り即急に対応したい。
Posted at 2017/07/28 21:54:15 | |
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2017年04月01日
スタンドコーティング施工(3ヶ月ぶり2回目)
膜厚アップで綺麗になりました。
左フロントドラシャアウトブーツよりグリス漏れ発見。
どうせ破れるんだろうしと言う事で、来週左右アウト.イン両方ブーツ交換。
今年車検なのでしっかり対策しとかなアカン。
なんやかんやでプロフェックつけました。
ブースト0.85くらいで落ち着いてます。
Posted at 2017/04/01 14:39:51 | |
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2017年03月04日
オリフィス抜かれていた事実判明後、別件でショップに相談。
(ブースト圧-0.1~0.2辺りでダッシュボードから異音?が聞こえるというもの)
ショップの社長に試乗してきて貰ったところ、「下がダルい」という回答を頂く。
ダッシュボード異音の件は、まだ微少な音なので様子見でも問題ないだろう、とのこと。
純正でももっと下からグイグイ加速するのが普通ですよ、と。
ああ、そうですか・・・。
で、下がダルい件について以下のような推測が立てられた。
・ソレノイド不調によるブースト圧制御の不適性化
・アクチュエータ不調による(ry
・タービンがやばい
タービンがヤバイ は悲しさMAXになるため回避したいところ。
最初に手をつけるはソレノイドおよび配管。そのときにアクチュエータのガタも点検できればいいかなと
あまり気は進まないがブーコンつけることになりそう。
Posted at 2017/03/04 15:50:58 | |
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2017年02月20日
先週ブースト計配管引きなおし以降、改めて最大ブースト圧を見てみたわけですが。
0.9kgf/cm2とメーターは指している。32純正って0.75kgf/cm2位だったような・・・。
いつ取り付けられたか不明なAPEXiの機械式だし、ブルドン管がヘタッっているのかな、と思いつつも
何度かブーストをかける。しかし相変わらずの0.9kgf/cm2・・・。
いやーな予感がしたので、PCMバルブの例のホースを抜いて確認してみたところ・・・。
オリフィス抜かれてるじゃねぇか。
いや、オリフィス抜かれていたのはまぁ良いとして。
今の所、特に不具合感じていないわけですが、元に戻したほうが良いんですかね、っていう。
戻すにしてもセッティングしなおさないといけないのかなーと思うと。
めんd
Posted at 2017/02/20 22:20:48 | |
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2017年02月12日
エンジン始動後、不意に気になった為ボンネット開けたところ、燃料漏れを発見。
デリパイとフィルター間の短いホースから燃料がポタポタと...
火災起きる前に気づいて良かったなと。
と言うわけで入院です(白目)
Posted at 2017/02/12 11:13:54 | |
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