昨日女房のティーダ(1.8G)のタイヤを交換しました。
これまで標準装備のTOYO J50でした。 これが何とも具合の悪いタイヤでした。
女房は運転が下手な方ではなかったのですが、
トルネオからティーダにしてから、高速・一般道ともに左に寄ってしまう、修正するが多く、
”運転下手になったなぁ”と思っていました。
乗せられる方は落ち着いて乗ってられず、聞いてみると運転手としては”ハンドルの修正が多いので、視線を遠くに向けられず、初心者のように近くに視線を向けてしまうので疲れちゃう。”とのこと。
車のせいと思っていたのですが、スタッドレスタイヤになると改善することに気づき、
タイヤを交換してみようと決心しました。
REGNOもコンパクトカー向けのGR-XTがでて悩みましたが、
自分の車の経験からADVAN dB 185/65R15に4月21日交換しました。
二人とも休みなのでそのまま二本松に花見にドライブ、お城の桜も見頃でした。
タイヤ交換の効果は劇的でした。
寄ってしまうことがなくなり、ハンドルも安定。ハンドリングだけでなく、ハンドルの安定のため修正がなくなり、アクセルワークも安定したようで、発進時のエンジン回転が落ち着いたようです。
なのでタイヤ音の軽減だけでなく、エンジン音も軽減してます。
高速道路も走りましたが、女房もこれなら遠出しても疲れないね と言ってました。
コストカットもわかりますが、普通に使えるタイヤが最初からついていればいいなと思いますね。
日本のメーカーって本当の良識は失ってしまったんでしょうか。
ティーダ自体には問題なくても、ティーダの評判は下がってしまえば、会社としても損出だと思います。
TOYOタイヤもしかりです。
ちなみに彼女は日産車が初めてで、それまではずーっとホンダに乗ってました。
やっぱりホンダにしとけば良かった、と何度繰り返してたことか。
女房も私 dBに満足しています。
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ティーダ | 日記
Posted at
2011/04/22 13:09:39