
いやぁ・・・すっかりたるんでます

とりあえず、未完成の車両が何台もあった状態から、片付いてきたおかげで、気が抜けてしまってる

どうも体がだるく感じられたりして作業をサクサクやる気力が満ちてこない
作業が片付いてきたって言うても外道FDのセッティングの再確認など、まだ残ってることもあるけど、一応メイキングとダイナパックでの基本セッティングが出来たらもう完成したも同然

実負荷で微調整する必要はあるけど、ダイナパックで高負荷をかけてブチ回してるから不測のトラブルはまずないから、安心して納得がいく程度に調整するだけ・・・これって遊びみたいなモン
ただ、やはり中間パイプとマフラーは別のものに交換する方向性で相談・・・パワーやエンジンにとっては90φ以上のマフラーがいいけど、プレートがないっていえど、自宅でエンジンかけたりするからあまりの爆音でもマズイ

昔みたいにショップオリジナル競技用マフラーも今じゃ選べるほどない・・・どうする

アイフル

散々、ネットで中古を一緒に検索してみたけど、アツイパーツってないんですね・・・ま、ボチボチ探すってことで
結局、変態コンビとグダグダ言うてたら、一日が終わりそうだったから今日も少し底なしRの続きを・・・一応、初期のバルタイをIN ATDC121°(VCAM) EX BTDC106°にしてみといた

JUNのカムプーリーは1目盛り4°だったから3目盛りずらして、実測106°に

分かり易いからこれを基準にしたい・・・でも今回はDジェトロ仕様にするから、最初にアイドリングなどすんなりいかなければ、ひょっとすると最初は戻すかもしれない・・・
それからHICAS撤去

ヤツは軽量化(パワーウェイトレシオ)に妙に拘るから全部撤去した・・・フルバケもブリッドは重いからレカロSP-Gを二脚入れるぐらい変に拘るから中途半端にパーツ残してたら文句言われそう

写真のパーツだけでも結構な重量になります・・・一応、配管を新たにバイパスさせるために、金かけずになんとかなりそう
今日の作業はココまで

だったけど、もう時間がかかるついでに、純正ブローオフとその配管類も全部撤去する方向性で相談

RB26は2連ブローオフがフロントバンパーのサイド開口部奥にあって、樹脂配管が反対側まで伸びてエアクリーナー直後に分岐しながらリターンされてる・・・元々ツインターボ&ツインエアフロだからツインブローオフにしないとエアフロ出力電圧がおかしくなるから複雑なことになってる・・・当然前回りにごちゃごちゃいっぱいパーツが付いてるからフロントヘビーなクルマなのにオーバーハングにクソ重たいこモノが集中

Lジェトロのままの制御ならブローオフを生かしておいた方がストールしにくいし、問題もあまりない・・・けどDジェトロにするならタービン保護以外の意味合いではまるきり不要・・・っていうよりないメリットの方が大きいかも

だから、面倒だけどフロントバンパー&フルサイズの3層インタークーラーを外そうと思ってる・・・エンジンも頼まれてもないのに無償でバラしたり、もう10年来の付き合いになるし、僕が支障がない時期に作業すればいいなど僕の都合にも合わせてもらってるし、出来る限りヤツが望むようにしてやりたいと思う・・・
だから、出来たエンジンを積んで組み立てる作業はまだまだ先の話で、これからさらにバラしていく作業が続いていく・・・

しかもブローオフを撤去するには、配管を何箇所もメクラ蓋溶接しないといけないし手間もかかる・・・

ま、ヤツらにはアイスクリームとコーラの賄賂をもらってるから義理は通さんとね
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レシプロエンジン | 日記
Posted at
2010/10/25 00:15:02