
今日はレガシーの足回り?デフ?あたりから物凄い異音がするっていうんで、引き取りに行った・・・
でキャンタマー号にレガシーを載せようと思って乗り込んだら「ハートキャッチ

allright

ハートキャッチプリキュア!さぁみんなで~

」
おぉぉぉ・・・こ、これは・・・は、ハートキャッチプリキュア

聞くとお譲ちゃんが好きらしい

お譲ちゃんが快適にプリキュア見れるように修理してあげにゃいけんなぁとやる気出てきたぁぁぁ

でも明日、クルマの症状確認する前にDVD全部見てしまいそうじゃ

煩悩に勝てるか不安

キュアムーンライトが登場したら間違いなく欲求に勝てませんんぞっ

・・・眼鏡かけた優等生風で全く融通が利かない雰囲気のお姉さんに萌え~
作業のほうは、底なしRの「エンジンがスムーズに止まらない病」の調査・・・先日、回路図とテスターチェックをサラッとやってたので、今日はVプロ&ハーネス&バルコンを外してノーマルエアフロ&700ccインジェクター&ノーマルECUでエンジンをかけて確認してみた・・・
プスッ・・・チキショーちゃんと止まっとるじゃねーか

ということは、作業上のミスではないことは確定

もう、Vプロ本体かVプロハーネスしか考えられん

本体はそれだけの症状になる壊れ方をしてる可能性は低いと思われるのでハーネスを場当たり的に一本一本確認・・・でも悪い箇所が見当たらず、再度回路図を確認・・・やはり、ECCSリレーからの電源供給がキーオフの後5秒ぐらい経過後に切断され、ノーマルECUのときも同じだけどエンジンが停止してた・・・ということはイグニッションコイルリレーもオープン状態だから、ということは、”ON電源”とは別にキーオフをECUが検知して、点火の信号を止めてるということ

つまりきーSW(ON)信号線(ECU側NO.45、Vプロ側NO.27)が影響してるとしか考えられない・・・で、荒業で確認・・・エンジン始動→キーオフ→信号線切断・・・
Noぉぉぉぉぉぉ

やっぱりエンジンがすぐには止まらないぃぃぃぃぃぃ

ってことはVプロ本体かと思い、念のためジャンパーピン設定などを再確認・・・当然違ってるわけもなく、血の池地獄に飲み込まれていく

ほぉぉぉぉぉぉ

もうダメ元でC店の社長にSOS

なんとたま

にあるらしい

しかもNO.27の線を細工してやることで対策できると

HKSの人に来てもらって対策法を伝授してもらったと・・・ウンウン

「それでいかように細工するのでしょうか?」と・・・
・・・・・
おじさま、忘れてるぅぅぅぅぅ

ECU側NO.45、Vプロ側NO.27の配線に細工するってことは覚えてるけど、何の信号線だったか、どう細工するんだったか忘れてる・・・なんでピンアサインだけ覚えてるの・・・

とりあえず、この細工を施したクルマを代車に出してるとのことで帰ってきたら確認してもらうことに・・・それと、エンジンの切れにキレがない以外にはなんの支障もないってことで、このまま、当たりつけに入ることに・・・
あと底なし号はオイルクーラーの配管のジョイントステーを作ってバンパーをつけたらセッティングを残して完成に

エンジンの切れにキレがないのと、当初オイルモレがあったりと、エンジン始動後はその対応に追われてたけど、底なしRのエンジンのフィーリングは上々で、本人もフォンフォンって異様なほどのハイレスポンスに驚いていたほど

バルブクリアランスを少し詰め気味にしたせいか、アイドリング時のタペット音は大きめに感じるけど、RB26(6連スロットル)独特の中速以上の吸気音となんとも言えないヒューンっていう生き物のようなエンジンの音、調子のいいDジェトロ仕様でしか聞けない音がしてるから、僕がイメージしてたようなエンジンには仕上がってると思われる
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レシプロエンジン | 日記
Posted at
2010/11/29 00:46:48