
今日は先日の間違ってオーダーしたものとは違うパッドをメーカーが出荷し、気づかずに交換しにいって、交換できなかった、M号FDのリアブレーキを交換するため、Mさんにご足労いただき、こーげ氏のガレージをお借りして交換できました
ちょっとしたドライブを楽しめましたよ

高速道路ではスピード違反の取締り

のようで、たくさんのパトカーに遭遇して、何台も切符切られてるところに遭遇しました・・・
そういえば、うちの近所(派出所があるのでその前)でも、こないだ、ネズミ捕りをやってたようで、昼前の1時間ぐらいの間に十数回サイレンが回った音がしてたな・・・
そういう時期なんでしょうね・・・
違反の取り締まりは重要な職務でしょうけど、啓蒙活動や、ガードマンのように見える位置に立つことなどで、違反の抑止力になると思うので、そういう本来の姿に人時を割いて欲しいものです。
上の写真は交換したブレーキパッド・・・間に合わせで、残り半分ぐらいのパッドをつけてたものです。あと1~2回は遊べるかと思ってたんですが、HKS走行会の日に約20ラップ、その前の日に10ラップぐらいの走行で、残り3mm程度まで減ってしまってます・・・
パッドの残量は半分超えたら一気っていつもお客さんには言うけど、ホントにその通りですね

一応温度域の高いメタルレーシングパッドでもこれだけ減るわけですから・・・
今日付けたパッドはパッドのもちはもっといい方だと思います
帰って、いろいろ段取りをやってたけど、一応ブーコンを検査に出す前にもう一度、チェックしとこうと、確認・・・
エンジンの代わりに工業用メーターでブースト0.8Kをブーコンのコントローラ本体とソレノイドの入力側に加圧。ソレノイドの出力側はアクチュエータの代わりに機械式ブーストメーターを接続。
ソレノイドの電源カプラーを外して0.8Kをかけると、当然アクチュエータの代わりのメーターも0.8K

で、ソレノイドのカプラーを接続しプロフェックBⅡをLOモードに・・・するとアクチュエータの代わりのメーター0.0K

(スタードブースト0.1Kなのに・・・GAINも5%なのに・・・)
続いて、プロフェックの電源OFF・・・やっぱりメーターのブースト0.0K

さらに、プロフェック本体の電源カプラー外し・・・メーターのブースト0.8K
・・・っちゅうことは、プロフェックに電気が流れただけで(電源OFFでも電気は流れてる)ソレノイドの通常通気バルブが閉じられてる・・・つまりアクチュエータは0.5K程度で全開にロッドが伸びるはずなのに、そこに圧力がかからない=ブーストは全く止まらない・・・ってことです

モチロン配管間違いはないし、あろうがなかろうが設定ブースト以上で通気が発生しないのはありえない

それに、このタイプのソレノイドは盛大な作動音がするけど、この子は無音・・・当然振動もなし・・・ウンともスンとも言わないニヒルな感じ
とりあえず、検査に出そうと思ったら、新品を安くしてくれるみたいなので、どぉしよっかな
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ターボチューン | 日記
Posted at
2011/04/22 00:53:29