
昨日は最近また目が悪くなったのかと思い、メガネ屋さんで検査をしてもらったら、乱視は進んでるようだけど、大きく視力が低下してはないみたいで、ほっとした

でも今までのメガネが傷まみれで白んでみえたりして見えづらくなってたみたい・・・
視界もクリア

天気も晴れて、気分もクリア
ちょうど作業の合間ができたので、底なしRの対策カムが帰ってきてたので、復活させようと

某メーカーのおかげで、もう何度もカム交換させてもらえたので(皮肉)、ちゃっちゃと進む

・・・で、IN側のタペットカバーを付ける際、グニュ~って入った・・・
そう・・・底なしRは車両代より高いVCAMが付いてて、VCAM用のオイルラインがカバーを経由して、カムに油圧を制御するために2系統のニップルがカムホルダーからカバーへ突き刺さるようになっててシールはOリングとなってるが・・・普通なら位置をやさしくグニグニと合わせて「スポンッ」って感じで入るはずなのに、グニュ~っと・・・
当然、Oリングがきちんとオイルシールの役目を果たさないとバルタイがうまく変化してくれない・・・面倒だけど、再度抜いて確認・・・
やっぱし、ちぎれてた
土曜日なのでOリングを求めて旅に出た・・・遠いところから部品屋さんなどで在庫確認してみて、結果的には一番近いホームセンターにあった
あとは普通に組んで、エンジン始動・・・
しょっぱなから、おかしなカムで今までエンジンをかけてたこともあって、プラグがかぶってプラグ磨きが余分な作業だったけど、暖気後、問題の点火時期調整・・・
今回はちゃんとクラセンの真ん中近くでバッチリ20°

最初のチューニング(パーツの組み込み)時から苦節10ヶ月・・・ようやく完成が見えた

普通に機能する新品部品を納入されてたなら、はるか前に出来上がってただろうし、無駄な作業もなかっただろうし、少ないなりに利益が残る作業だっただろうし、底なし君もラジドリに資産を投入しすぎてビンボー生活に突入せずに済んだはずだった・・・
最近のチューニングって、こういうリスクに備えることが求められるんであれば、ホントにあほらしくなりますね
まぁでも、VCAMのバルタイの初期設定のやり直しが出来てないからもう一つだけど、オーバーラップエンジンのレスポンスと充填効率が高まった瞬間の音は気持ちイイ

イエィ
ひと段落ついたところで、明日はブヒ

ん鳥

エンジンをバラしてM号FDの復活の準備に入りたいと思います
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レシプロエンジン | 日記
Posted at
2011/06/12 00:00:20