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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年12月03日 イイね!

嫁入り

嫁入りついに嫁入り・・・

嫁入り前にお父さんが体を洗ってあげるからね・・・

完全にいやらしい妄想でいっぱい・・・

前オーナーより間違いなく大事にしてもらえるダーリンに嫁ぎます晴れ
Posted at 2011/12/04 00:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年10月12日 イイね!

宿題の結果・・・

宿題の結果・・・昨日は残ってた宿題を仕上げるべくサーキットへ・・・

M号FDのデータ確認が目的でしたが、便乗して猿人FDを走らせることに・・・

M号FDは低水温の補正値を変更して、ホームストレートを通過するエンジン音&加速が正常なのを確認指でOKして猿人FDコースインるんるん

今回、装着してきたのは、RE55SのWTSコンパウンドぴかぴか(新しい)(の年代モノ中古爆弾
一応、コンパウンドがまだ生きてるなら、タイヤを暖める必要ないと思いながら、スコンッとステアイン・・・   は・・・反応してる目がハート  い・・・イケるグッド(上向き矢印)  バックストレートで加速確認・・・ブースト1㌔、アクセルのツキも上々ぴかぴか(新しい) 最初のラップで、そこそこのラップを出すべく、最終コーナーで目いっぱい車速を乗せて立ち上がって1コーナークリア・・・グリップしすぎてまだ余力がある・・・2コーナークリア・・・全くニュートラルステアで路面にへばりつき揺れるハート(まだ余力がある)・・・モスエス全開クリア・・・4速8000オーバー・・・アトウッドクリア・・・踏みっぱなしでインベタキープ楽勝グッド(上向き矢印)・・・バックストレート・・・4速・・・5速・・・乗ってるノッてる・・・
・・・
・・・青旗exclamation&question
・・・
正会員枠だったので、F3が走ってたんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、チッ・・・チキショォォォォォォげっそり

一番柔らかいWTSコンパウンド(F:225 R:255)・・・間違いなく僕がドライブしたら2ラップももたないんだよぉぉぉむかっ(怒り)

・・・で、アタックをやめて、次のラップに賭けることに・・・
さっきより、コーナー速度をもう少しキープ(速いクルマにのるのが久しぶりの僕には速すぎてコワイがまん顔)して、アトウッドの立ち上がり・・・
パァァァン・・・駆動が抜けた・・・  な・・・ナヌッあせあせ(飛び散る汗) エンジンOK・・・ミッション直した・・・なんでexclamation&questionどうしてexclamation&questionいやぁぁぁんげっそり

3ラップ目・・・タイヤより先に気持ちがタレたふらふら3速ギアがコーナーによって抜けるところと抜けないところがあるから殆どスポーツ走行っていうより症状確認・・・4ラップ目・・・ギアが抜けるシチュエーションを完全に見切ったひらめきしかもそん時だけ少しだけ手で支えてたら抜けない・・・でも器用じゃないからつい手で支えるのを忘れるので、えーい、終始片手運転手(チョキ)・・・タイヤはもうズルズル・・・
ゆっくりクーリングして、M号FDを待って、目前でアタックすることに・・・
ダブルヘアピンで運よく合流してアタック開始・・・タイヤはズルズルでコーナーは基本的に通り越してしまうし、コーナーで車速がどうしても落ちてしまうので、必殺クラッチ蹴り冷や汗しかもタイヤが滑ってる状態から無理やりリバースさせて出口方向に向ける技も、終始片手運転ではリスクが高いので、おとなしく普通にドライブバッド(下向き矢印)これが、本日唯一のアタックラップとなった爆弾

さすがにどうにもこうにも、グリップがなくなったので、禁断のハイブーストにセットして再び、M号を待って、今度は先行してもらって、バックストレート勝負冷や汗
M号は1㌔、猿人号は1.2㌔揺れるハートストレート中盤でなんとかパス・・・でもヘアピンのブレーキングで、タイヤが機能してなかった・・・ちょびっと焦ったあせあせ(飛び散る汗)



結果としてギリ44秒台が出た程度だったけど、このタイムの意味は非常に大きく、十二分に僕を満足させるものです指でOK
半袖でいられる気温で、WTSコンパウンドタレタレ状態で、完全片手運転で、ブースト1㌔で、・・・しかも鬼門としてきたRE55S(今回はリベンジのつもりで敢えて装着)で、さらにココだけの話、リアのダンパーからはオイルダダ漏れ爆弾・・・のタイムだから、050のMコンパウンドならラップペースは43秒台で何週でも走れるんじゃないかと・・・しかも路面温度の低い冬場ならもっと速いペースも可能かもしれない手(チョキ)
ベストラップは・・・今回、まともな状態でアタックできてないけど、冬場の新品タイヤでハイブーストでうまくまとめれば、40秒切ってしまうんじゃないかと思える・・・正式タイムで40秒を切ったことがない僕がいうのも説得力がないけど、M号FDと同等(フロントの絶対的なグリップは圧倒的にM号の勝ちぴかぴか(新しい)でもリアの粘りは猿人号の勝ちぴかぴか(新しい)で構造的な原因)程度で、恐らく徹底的に溶接補強までされた本格レーシングマシンに迫るほどのグリップ感があるから、ナンボでもイケる雰囲気目がハート

ついでにギア抜けについて・・・右コーナーでトラクションがグ~っとかかった高回転で抜ける(以前は負荷がなかろうが、直線だろうが関係なしに抜けてた)
結局、これはFDはミッションとデフがPPF(フレーム)で繋がってて、駆動トルクがかかるとエンジンはエンジンの回転方向に、デフは前側が上方によじれて、結果的にミッションケースに歪みが発生し、以前に既述したクリアランスが広がることによってギア抜けが起こってるということになります。
猿人号のミッションを組みなおすときはスペアミッションがなかったのと、クリアランス調整シムの部材の関係であまり詰められなかったこと、もう一つは猿人号のミッションは今まで散々酷使してきたミッションだから、ケースがユルユルになってることがギア抜けの原因でしょうね・・・冷や汗2
スペアケースに交換すれば完璧です晴れ

こんなマシンですが、誰か買わないexclamation&question 一応、まだ使えるスペアの車高調キット(今付いてるものよりスペアの方が高級です)と、スペアのノーマルミッション、フロント用予備ホイール2本はあります。
今のうちならスペアミッションのパーツを使ってクロスミッションをもう一度修理することも可能ですわーい(嬉しい顔)
興味がおありの方は直メール(メッセージ)下さ~い晴れ
Posted at 2011/10/12 14:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年10月07日 イイね!

無冠の帝王の花晴れ

無冠の帝王の花一昨日、大雨の中、HKSハイパーチャレンジ走行会があったようで、M号FD、赤FCもエントリーるんるん

レース形式は危険なため、なかったそうですが、タイムトライアル形式でM号FDがブッチの優勝ぴかぴか(新しい)赤FCが総合4位ぴかぴか(新しい)だったとMさんから連絡いただきましたぴかぴか(新しい)

タイムを聞いた限り、激しい雨&低路面温度だったと容易に推測できるけど、M号FDははっきりいって雨でタイムが出るようなサスセッティングではない・・・
ジオメトリー自体は当初からいえば、かなり改善されてるけど、それでも一番直近にやったリセッティングは、リアスタビのレートアップ(おまけに調整もMAX)・・・ドライではフロントの粘りにやっと近づいてきたって感じ指でOKだったけど、ウェットじゃ厳しい状況・・・当然タイヤは18インチ35タイヤふらふら
こういった路面で、こういうセッティングのFDを走らせるのはホントに綱渡り的なコントロールになるのは僕自身、チューナーズ・バトルなどでもドライブしてきたからよく知ってる・・・Mさんがコントロールをやってのけたのは驚異的な進化の証ですぴかぴか(新しい)
動画の絵と音がズレてたけどエンジンも予定通り下から立ち上がってるし、回りも加速も正常グッド(上向き矢印)それなりのパワーは出てるのにホイールスピンになってないのは、ドライビング&グリップを機能させるジオメトリー&そしてギア比変更がすべて揃ってるからですねグッド(上向き矢印)

赤FCはタービンも小さいから雨でもエンジンは扱いやすいし、タイヤも17インチだから完全にすっぽ抜けることはないはず・・・それでも雨の4WD勢を相手に競争できるのは、やはりコーナーのロスをドライバーのS君が完全に削ったドライビングをしたからってことは間違いない指でOK


HKSの走行会でこういう成績が残ったのは、自動車の事業から完全撤退した僕にとって、最後の手向けになりました晴れ(本来なら5月のハイパーチャレンジでドライでのブッチギリ優勝だった予定でしたが・・・冷や汗
他の速いデモカーの真似を一切せず、デモカーで培った経験(アホな実験のオンパレード)の中から、そのクルマにとって必要な効能が発揮できるパーツや加工のみを注入する方式(余分なチューニングまでやらない)で無冠の帝王としてチューニングしてきた僕にはやっと花が開いたと感じられました涙(感涙)
しかし、事業としてやっていくのはすでに辞めていますので、僕がメンテを引き継いでくれた(ケツを拭いていただく)車高短オヤジ君やこーげ氏、福山のC店、プライベーターでお世話になったBFRさんには必要とあらば僕の経験や方法論、メンテ車両の構成など惜しみなく提供します。
逆に他の方には核心的な部分については、僕の大事な人達に迷惑がかかるといけないので、言えません手(パー)きちんと加速させる方法論や、タイヤをベタ喰いさせる方法論などFDに限らず他のクルマでもまとまったし、それなり以上の成果が出てるけど、大事な人たちに聞かれなかったら、墓場まで持っていきます(長生きする予定なのでその前に忘れるでしょうけど爆弾冷や汗2

それでも、唯一残された宿題があるので、これをやらねばなりません晴れ

事業としてはやってませんけど、コチラのメッセージや携帯メールなどは普通に繋がりますよ晴れPCのアドレスはそのうち変わると思いますが冷や汗


とりあえず、今は照り♂号のオーディオにココロ奪われております目がハート
ハイ・・・またまた、やってもぉた冷や汗

僕のココロの花もいっぱいのつぼみを付けて(あまりに多すぎて重みで倒れ掛かってるようにも見えますが爆弾)明るい未来を感じさせてくれますハートたち(複数ハート)この花はつぼみが付くのは今時期だけど、花が咲くのは来年の春です・・・時間がかかるのです・・・しかも野生動物でさえ、本能的にこの花の毒性を知って食べないようです・・・
どういう角度からみても僕の花だぁぴかぴか(新しい)
Posted at 2011/10/08 00:54:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年08月25日 イイね!

S耐マシンと熱いバトル?やっちゃった揺れるハート

S耐マシンと熱いバトル?やっちゃった久々の更新です・・・
書けないことをやってたもので・・・冷や汗別に世間に恥ずかしいことや後ろめたいことはないですよあせあせ(飛び散る汗)

今日はM号FDの納車へ車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

「便に走らせましょうか?」とのあり難いお言葉ぴかぴか(新しい)ダイナパック上ではかなり走らせてるけど、なんせ前回の時は1周目でブローしたふらふらのでやっぱり実走行での確認はした上で完全に納車という認識でいたので、段取りが良くて助かりました晴れ

エンジン組み上げてからセッティングまでと、セッティングから今日までと、かなりいろんなテスト&評価をしてたので前回の瞬殺爆弾の原因は明確になってる指でOK一つはブーストのデューティ設定の値が異常(いつ?誰?なんで?)という人為的な要因、もう一つは、燃料やエンジンの消耗部品の問題(実際は問題は全くないけど性格が変化してる)で、その対策もさまざまな方法でしっかりとってる手(チョキ)

あとはその確認のみだけど、やはり多少緊張はする・・・

いざ、サーキットへ到着すると、トランスポーターがズラ~っと・・・今週末スーパー耐久だったんですね揺れるハート(実際にはあんまり興味ないけど冷や汗
しっかし、S耐って最近じゃ、ぎゃぁしゃが多いですね・・・
”あうでぇ” やら ”べんべぇ” やら ”フェラあり” やら・・・スゲェェェェェげっそり
そういや、こーげ氏のレースガレージでもS耐マシンの作業やってたな・・・

なんと、会員枠だから、今日はこんなS耐マシンとの混走かよあせあせ(飛び散る汗)
コースインして、エンジン音ヨシexclamation(実は濃すぎて湿っぽい冷や汗2)、アクセルのツキヨシexclamation、ブーストコントロールヨシexclamation、水温&油温ヨシexclamation、サスペンション&ブレーキヨシexclamation、タイヤ・・・見てねぇけど多分ヨシexclamation、ノックレベル・・・表示しちゃいけんなバッド(下向き矢印)・・・こんな感じで一つ一つ確認しながらアウトラップを走行るんるん

おっとZぉひらめき・・・「どうぞどうぞ」 ヒュー、べんべぇ揺れるハート・・・「どうぞどうぞ」・・・まるでダチョウ倶楽部バリの「どうぞどうぞ」
だってぇ・・・あの人たちね、スリックだしぃ、ブレーキいつまで経っても踏まないしぃ、コーナーなんてぇ、メッチャ速いんだよぉ揺れるハート(今日のココロは乙女ですわーい(嬉しい顔)
結局、アウトラップでタイヤを一切暖めないまま、2週目の1コーナー・・・ブレーキ効きすぎっていうか、クルマのグリップがありすぎて進入速度が速いから、減速しすぎふらふらそれでもOSクロスの3速でパワーバンドに入ってる車速グッド(上向き矢印)続いて2コーナー・・・エンジンの調子見ながらコーナーリングしようとしてるのに、こちらも速度が(僕の感覚より)速すぎてパワーバンドキープで、パワーだけでスライドしそうなトルクとレスポンスハートたち(複数ハート)モスエスの立ち上がりで5速に入りそうなのでモニターはメインストレート以来何も見てない冷や汗2

これじゃ確認の為に僕がドライブしてる意味ねぇが爆弾と一人ボケ突っ込みしてたら、ヤツが近づいてきました・・・そう、赤い跳ね馬・・・正直、このS耐走ってる跳ね馬がどんなモデルなんか僕は知らない・・・
でもこの幅広の跳ね馬とかけっこしたい衝動に駆られ、モニター放置(もう見ようとしても見れないところに・・・爆弾)やっぱり跳ね馬への強い憧れが僕にはあるようですハートたち(複数ハート)コーナーの中で抜かれたんじゃつまらんからコーナーも奮闘(といってもやっぱり進入はカメ爆弾車速の感覚とタイミングのズレは簡単ニャ補正できんのですっ)アトウッドの立ち上がりでアウトいっぱいを使うぐらい早くから全開にして加速ダッシュ(走り出すさま)それでもスリックタイヤの跳ね馬レースカーのコーナー速度は圧巻で、進入ではかなり離れてたけど、3速吹けきり付近でほぼ横並び・・・4速にシフトアップ・・・抜かれない、まだすぐ横におるぞぉ、なんだかわからんけど、どっちも速ぇぞぉ揺れるハート揺れるハート揺れるハート
至福のひと時をほんのひと時でも味わえたうれしい顔でも、前方の会員さんのホンダ車(市販車)が一気に近づいた(そのクルマが遅いわけじゃないと思う、この幅広の2台が速すぎかと・・・)ストレートとはいえレースでもないのに3台並ぶ瞬間があるのは危険だし、どうせヘアピン進入では跳ね馬がブレーキなかなか踏みゃぁせんと思うので、アクセルを緩めた・・・

次のラップもそのままの勢いで、慎重にペースを上げてみた・・・やはり、アウトラップの加速は吸気温度が低かったせいでしょうね・・・、3ラップ目には吸気温度も上がってるから、逆に乗りやすくなった晴れ
それでも1コーナーや最終などクリップからベタ踏みしたら出口付近で暴れそうな感じもあるし、ダブルヘアピンは思わずドリフト&振り返しまで続いてしまった冷や汗(アクセルワークはちゃんとしてたんだけど・・・)

このラップのコントロールラインを通過して、クーリングしてピットインすることに・・・
いろんな確認はモニター使ってはやってないけど、結構なレーシングペース(進入はドンガメだけど、僕のベストに近いタイムじゃないかと・・・)で走って確認できたので、問題ない確信もあり、ガソリンがE線にあせあせ(飛び散る汗)
ピットインまでにリアル確認とピーク確認などできることを全てやっとこうと・・・ピークブースト1.04K(大体走行中0.98Kぐらい)であれだけのトルクはスバラシイ(自画自賛)、水温は夏場とは思えない90度未満で油温は100度未満で、ストレート1本のクーリングで油温は5~10℃、水温は2~5℃程度下がるグッド(上向き矢印)これはオイルクーラー導風加工のタマモノです(超自画自賛)、ノッキング表示のピークは・・・なぁんも見えん爆弾、クラッチ切ってアイドリング音&負圧・・・走行前と変化なし(プライマリーに850ccなんか使ってたら判断できませんよexclamation×2M号は判断できますぴかぴか(新しい)
あと、ちょうどクーリング中のS耐のFDと一緒になったけど、あのクルマと同じくらいM号FDも濃いんだろうって感じ・・・エンジンの音が湿っぽい(艶っぽい)感じで黒煙吹くほどじゃない(当たり前じゃけど)

ピットイン後にも、コレクタータンクなのであと2ラップはできそうなので、ドライバーチェンジしました晴れ

ホントにホッとしたのと楽しかった晴れセッティングは安全マージンにマージンを二重に上乗せするぐらいだから、走り続けていくうちに少しずつ詰めていけるひらめき実はパーツの変化に対して何処まで許容するか破壊テストでもしないと分からないけど、そんな無謀なテストやる余力が僕にはないから、安全なことを確認しながら詰めていくことにしたいと・・・それにしてはなかなかの加速をしてくれます(最近見つけた安全マージンたっぷりデータでも速くする秘訣を注入)
ちなみにあの跳ね馬ってF430って490馬力のマシンなんですね・・・だから僕がアクセル緩めなくってもシフトアップの度に抜かれてたでしょうね冷や汗2でも3速4速の中間加速は十二分に競争になるわけだから、ダイナパックでの412馬力(ブースト1K時:今のデータだともう少し出てるはず)って大したモンでしょexclamation&question(実際には加速力っていうのは馬力じゃなくてトルクの値とカーブなんですよね、馬力は4速5速とかの伸びねひらめきだからサーキットじゃ馬力は気にしたってしょうがないって僕がそういう意味で言ってるわけです)

あと、気づいたのは夏でこのトルク感とパワーバンドのレスポンスだと、冬は危険なコーナーが数箇所あるでしょうね・・・トルクでタイヤグリップを失いそうなところが・・・さらにハイブーストだとクルマがいうこと聞かなくなる気が・・・
もう一つはグリップレベルが高すぎてコーナーもホント速い晴れでもその高い次元の中でやはり、リアの最後のもう一粘りが足りなく感じるところ・・・多分アクセルワークが丁寧な人は感じないかもしれないけど、M号FDにA050履いた状態で乗るのは僕は初めてだったけど、ベッタベタにグリップするんだけど、更にタイヤを荷重で押え付けたりすると、リアは最後の最後までロールを受け止めてくれる反面、対地キャンバーがやはり不足気味な感じがある・・・でも、クルマ全体が巻き込み感があって、ラインは進入から出口まで狙ったとおりにトレースできるし、フルロール中でも曲がりながら加速できるっていう攻めれるセットアップ揺れるハートだから余計に出口でリアの粘りがもうチョイ欲しいと感じるんだろうけど・・・

調整式のリアスタビも前回入れてレートが一番上がる設定にしてるのに・・・あとはダンパー・サスの調整ぐらいが現実的な線かな・・・
ただ、今のこのクルマのセットだと、パワー生かす方向じゃなくてコーナーでのタイム削るような乗り方の方が速いコーナーもあるから、敢えて変えないのも一つの手かも・・・
一応、どのコーナーを立ち上がり優先でどこがコーナーリング優先かはお伝えしました・・・クルマによって違いますからね・・・もうMさんは乗り方をコーナーごとに乗り分けるスキルがあるんで晴れ(バトル中のメンタルコントロールの課題は別で冷や汗2
Posted at 2011/08/26 00:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年07月31日 イイね!

パワーチェック・・・

パワーチェック・・・新たにキュアビートが加わって、ついに後期に突入ですねぴかぴか(新しい)テーマソングはアレンジが若干変わって、詞も新たになった・・・それはそれでいいけど、折角詞を覚えてたのに・・・エンディングにいたっては、曲も振り付けも一新されてしまったバッド(下向き矢印)折角ダンスも覚えてたのに・・・とはいえ、エレンちゃんの仲間入りは歓迎ですぞっ揺れるハート


昨日のパワーチェックの結果を・・・

赤色線と緑色線がが最大ブースト1.02K(基本的には1.0K以下)で青色線が最大ブースト1.13K・・・ちゃんとブーストが安定してます指でOK
赤と青は同じ点火マップで測定した、超遅い(遅すぎ)データで、緑がそこからピークトルク発生回転域だけ2度進めたデータ・・・
昨日書いたように、ノッキングではない(はずの)ノック表示を気にして一時的に超遅い点火マップでパワーチェックモードで回しました・・・点火が遅すぎて力がフルに発揮できない状態でダイナパックの負荷とエンジントルクのバランスがちょっと良くなかったため、グラフがギザギザになるんですよ冷や汗当然、大きすぎる負荷で回すために全開時間が物凄く長くなる7549回転まで回すのに数十秒間全開が続いてしまうふらふら4速が吹けきるまでにそんな長い全開時間を要するような負荷が大きい状況は実走行ではありえないけど、僕は見かけの最大パワー値を測定するためにダイナパックで回してるわけじゃなく、過酷な状況でテストをして性能を確認することが最優先です手(チョキ)

緑線では遅すぎる点火時期を2度進めることでトルク&パワーの谷がなくなってることが分かります。本チャン用のマップはコッチに近い(もう少しパワー方向)

冒険したブーストじゃないし、点火時期は遅すぎ、燃料も元々濃い目にセットしてるマップだけど点火が遅い状態だから、更に濃い目になる・・・更に、吸気温度は昨日の灼熱地獄の中では測定開始前で50度まで下げても、パワーチェック中に60度まで上がってしまう、パワーチェックにはあまりに不利な要素が多すぎる状況・・・

それでもこの状況でダイナパックの計測値でトルク46.8K、パワー449馬力は優秀です・・・吸気温度30度以下、点火マップも計測用、ブースト1.2K以上という条件が揃えられるなら、ダイナパックで500馬力は出そうですね揺れるハート   まぁ、ダイナパックで負荷調整無しで449馬力ってことはサクラダイノとかの補正後換算なら既に昨日の計測値で500馬力近い表示になってるはずですが・・・

あと、昨日良かったのが、前回施工してた、オイルクーラーの囲い込み加工ぴかぴか(新しい)高負荷で連続して回すから、水温も油温もすぐ上がるけど、下がるスピードが圧倒的に早くなってる手(チョキ)みるみる下がるって感じです指でOK さらにマニなどにバンデージを敢えて巻かずにファンの風をマニに当ててるからマニが真っ赤になっても、色が戻るまでにそう時間はかからないグッド(上向き矢印)・・・あっそうかひらめき真っ赤にチンチンのマニを風当てて冷やしてるから「パチッ」って音が出てるんじゃないんかひらめきなじぇ、それに気づかんかったんかぁぁぁ・・・
あほかと思った人・・・僕のアホは今に始まったことじゃありませんが、なにか?


・・・で今日は朝にキャンタマー号から降ろしてエンジンをかけずにピットインして、コンプレッションチェック・・・昨日のダイナパックの高負荷でブンブン丸で回しまくった直後のコンプレッションがどの程度で、しばらくエンジンかけてアタリを付け直してどの程度の変化になるか確認しておきたかった・・・

冷間測定(フロント:エンジン始動前)


温間測定(フロント:冷間測定後、90分間アイドリング後、水温60度まで下がった状態)



同じエンジンとは思えないコンプレッションの違いでしょexclamation&questionだからコンプレッションの値っていうのは一喜一憂するに値する数値じゃないし、エンジンのコンディションを正確に判断できる情報ともいえない・・・ただ、同じエンジンでの変化をみて何かの判断のための手助けになる情報の一つでしかないんですよひらめき
だから、車検などで預かったクルマは同じ測定条件でコンプレッションを高めに表示しやすい条件を整えて測定してあげるし、待ってもらってる間に測定する場合は、そのときの条件での測定になるから、今の時期でエアコン使いながら、渋滞にはまりつつ来店された直後の数値はさびしい結果になりやすい・・・
一応、その辺も説明はするけどね・・・

話が脱線したけど、エンジンにダメージは全くないことは確認できた晴れあとは、アライメント(フロントのみ)の確認とタイヤ&ホイールを元の新品タイヤに履き替え(預かってる最中に風邪引きタイヤになってはいけないからM号のタイヤを工場に保管して、僕の手持ちのホイール&タイヤをクルマに履かせてました)、あとはアースの処理加工をやって、あとは実践確認って感じになりそうです・・・
アース関係の備品は明日注文なんで、ボチボチ・・・


あと、今日はダークプリキュアが超常現象&心霊現象DVDを持ってきたので、見てたら、気づかない間に事務所のLED蛍光灯が溶けて折れてた・・・超超常現象げっそり
バトラー総統の品評会は外道しぇんぱいには再生音域の幅、量感(高・低周波数再生能力)に物足りなさを感じたようだった・・・でも音が生々しいでしょexclamation&question僕は生は好きなんだよ揺れるハートしかもファススピーカーの取り付けなども鼻で笑われたむかっ(怒り)僕がいいと思ってるんだからいいんですexclamation×2
フンむかっ(怒り)
底なし魔人はスレてないから、中国製の12000円DVDインダッシュモニターにかぶりつきわーい(嬉しい顔)家のコンポやRのコンポでいろいろ聴き比べしたみたい晴れ
Posted at 2011/08/01 00:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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