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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年07月09日 イイね!

ちょっと疲れがでてるかも・・・

ちょっと疲れがでてるかも・・・今日も午前中のまだ暑くない時間帯に、補機類を取り付けおわるところまでやりました晴れ
それでも、パンツが濡れるほどの大洪水(汗)あせあせ(飛び散る汗)

昼休憩後からはあまりに暑すぎるし、体ダルダルで動けません・・・邪悪な使途たちとチャァチャァおしゃべりしながら、「赤かぶ検事」を見ながら、少し気温がおさまるまで待って、この前お預けとなってた片付けから開始・・・

ほんでスタンドからエンジンを切り離して、さらに補機類を出来るだけ装着してから、エンジンルームにエンジンを置くところまでで今日の業務終了たらーっ(汗)

物凄い汗の量だから、もう夏仕様に体は切り替わってると思うけど、気圧のせいか、厚さのせいか、疲れのせいか、体が重い・・・だるい・・・

これからエンジン始動までの間は慎重な気を遣う作業っていうより、体力勝負の作業しかない・・・
目が回らない程度にボチボチやりますよ・・・冷や汗

そういや、明日は自称「邪悪」な人たちが来るって言うてたな・・・
Posted at 2011/07/10 00:39:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年07月08日 イイね!

あちぃでやんす冷や汗

あちぃでやんす今日は朝からなぜか申し合わせたかのように(偶然だけど)、チーム・ファーマーズ大集結晴れ

もうこうなると仕事ニャなりません冷や汗実際には、ちょこっと作業の依頼だったけど手(チョキ)
昼休憩もなしに、会議exclamation&questionは続行です・・・

・・・で、会議から開放されたのは最も暑い時間帯・・・滝汗(通称マー汁)の氾濫でしゃがんだ瞬間、おケツがベリッ失恋パックリ開いたわけじゃないから、そこからは乙女チックなしゃがみ方で今日は乗り切った手(チョキ)おケツが破れたのはおデブさんだった頃以来だけど、まだそんな肥えてるわけじゃないんじゃけどなぁ・・・

作業はサクサクできそうで、一番僕が気を遣う燃料回りの補機類・・・念には念を入れてOリング・インシュレータ・ホースは着脱した(緩めた箇所も)箇所は全部交換しといた・・・実際は付くようにしか付かないけど、インシュレータがよじれて装着されてたクルマを修理したことがあったから、それ以降はかなり慎重に、且つ一度仮付けしたあともう一度外しながらきちんとおさまってるのを確認するぐらい、細心の注意を払いますぴかぴか(新しい)

ホースもノーマル燃圧ならあまり気にしないけど、大容量のインジェクターを使うと燃圧も高める必要が出てきて、ステンメッシュはメンテが定期的に必要だし、ゴムホースでクリップ留めだとホースの変形で漏れることもあったし、バンド留めで締め付けトルクが強くて中の糸が切れて漏れることもありうる・・・だから自分なりの実績がある方法で、新品に交換するのが安心ぴかぴか(新しい)

ハーネスなどの補機類まではなんとか組み付け完了晴れ
Posted at 2011/07/09 00:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年07月07日 イイね!

ショートエンジン完成晴れ

ショートエンジン完成今朝はちょっぴり早起きして、早い時間(8時半)から作業を開始・・・
ちょうど雨だし、気温が高くないから、エンジン組み立てにはこの時期にしては最高のタイミンググッド(上向き矢印)

昨日、準備段階までちゃんとやってたからサクサクるんるんエンジンパーツの準備段階まではちょくちょく細工などがあるけど、エンジンの組み立て工程は、常にいつもと一緒・・・

組み立て時のスタンドの角度、ハウジングの持ち方、目で確認する位置・・・など、いつもと全く同じようになるように進めていく・・・
過去に失敗が数回あって、失敗のときは必ずいつもと違う手順でやってたから、組むときだけは全く同じようにやるわけです・・・

面倒だけど、積み重ねていくハウジングの種類によってエンジンスタンドの角度を変えるし、オイルポンプ周辺を組み込むときも、絶対にきちんとしか組めない角度があるから、ルールとして作業を標準化してる手(チョキ)
だからこそ、いつもかかる時間は全く一緒。
フロントハウジングにローターハウジングを重ねるとこから、テンションボルト締め付け完了までで約15分強。そのあと、カウンターウェイトやフライホイールをネジロック付けて締め付け、スラスト調整やってフロントカバー、オイルパン(今回はオイルパンバッフルプレートも)付け終ったら12時前でした晴れ

1日放置させるから、今日は少し片付けでもしようかと思ったら、来客が続いて・・・片付けお預けYo・Yo・チェキラ~冷や汗
Posted at 2011/07/08 00:52:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年07月06日 イイね!

程度最高のローターでした晴れ

程度最高のローターでした荒洗いのときにザックリ確認はしてたけど、ローターメタルを圧入して、シールクリアランス確認&調整・・・
ホントに負荷かけて乗ってなかったんでしょうね、ブヒブタん鳥ひよこ号の前オーナー晴れスラッジは凄まじい積もり方だったけど、シール溝はまさしく新品と一緒・・・というよりヘタな新品よりいいかもぴかぴか(新しい)真ん中と淵付近も全く同じだし、前方向、後ろ方向から測っても一緒。どっち方向も広がりが皆無ってことぴかぴか(新しい)
さすがにコーナーシールは、スラッジを取り除くためにペーパー当てたから、新品よりは緩めになったけど、それでも中古としたら最高グッド(上向き矢印)
一応、コーナーシールもサイズが微妙に違うから入れて手で動かしてみてきつめ、緩めの判断で組み合わせを決めていってます・・・よく言えば職人の勘、悪く言えばアバウト冷や汗
でも手の感触はかなりの精度があるもんです手(チョキ)

アペックスも溝ごとに組み合わせを決めたあと、ローターオイルシール、コーナーシールの組み付け、お決まりのサイドシールのクリアランス調整・・・納得いくまでやったら、今回は20枚使用してた・・・つまり8枚ポイバッド(下向き矢印)ちなみにコーナーシールは3個ストック・・・

いつも適当に組んでるって言ってるけど、この程度のことはやってますよ、毎回・・・冷や汗

・・・で、あとはステーショナリギアメタル交換、サイドハウジングやローターハウジングのの表面処理、テンションボルトのシールワッシャーなどOリングの組み付けなど、ショートエンジン組み立ての準備を・・・あまりに地味な作業ですが、これでほぼ一日がかり・・・
REのエンジン組み立ての作業はほぼこの段階までが時間がかかります。ショートエンジン組み立てまではこのあと一気です晴れ
Posted at 2011/07/07 00:59:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年07月04日 イイね!

スローに再開晴れ

スローに再開なんとか所用が終わったので、今日から作業を再開しようと思ってた・・・が・・・

納車はあるし、納車しようにも請求書もできてない始末・・・6月末の締めをしようにも、売り上げ上げてない・・・冷や汗2

つまらんのうと思いながらも、小人がやってくれるわけでなし、渋々と・・・


なんとか「一定の目処」がたったので、FDのローターの組み付けからスタートしようかと思って、部品を見たら・・・ローターメタルがなぁいげっそり
今回のローターは酷使は全くといっていいほどされてない代わりにメタルの磨耗が少し気になってた・・・かといって偏磨耗してるわけじゃない、キレイに当たってるけど経年による磨耗なんじゃないかな・・・ホントはそんな磨耗してないのかもしれないけど、新品に交換してクリアランスを好みに設定したい・・・
REのメタルはステーショナリギアメタルもローターメタルも圧入式だから、圧入する前の内径を測ったところであんまり意味がない・・・圧入した後の内径で判断しないといけないけど、新品なら判断のしようがあるけど、表面の色が変色してるようだと、元の内径が分からないから判断が正確に出来ない・・・
表面が新品のような状態だと再使用することが多かったけど、こういう部分もできれば好みに設定を変更した方がいいひらめき
やった方がいいってことを積み上げることで理想に近づくことは出来るけど、部品代も工賃も膨大になる一方で、それで出来上がったエンジンに使用条件がないのかといえば、やっぱりある・・・しかもチャンガラエンジンと大差ない程度の条件になってしまう・・・

だから、ここからは考え方だと思うけど、やれることは全てやったという達成感に価値観を見出すか、必要にして最低限プラスαでこだわり仕様と遜色ない性能の実用性に価値観を見出すか・・・
モチロン目的に応じた判断をしないといけない・・・例えば最高速や最速クラスのゼロヨンマシンなどではやれることは全てやって、今までやってないことをやっていかないと、壁を越えることは出来ない・・・

REの場合、デモカーでかなり前はローターやローターハウジングは毎回新品で、クリアランスもいろいろ試してたけど、最終的にはメカ的な部分よりも、制御系の方が性能には影響が大きいし、耐久性はメカ的な要因よりも運用面(使用条件)の方が影響が大きいというのが僕なりの結論です。
コーナー激遅だった当時のデモカーでもT78ブースト1.5KのRB26にストレートで追いついていくほどの加速は得られたけど、あっという間に9000回転は超えるから常にオーバーレブ状態でエンジン内部の損傷がおおきく長持ちはあり得ないし、何より水温&油温やツインプレートクラッチなど・・・何もかもがスペック不足となってしまう・・・で、クルマの性格は暴れ馬になってしまうから、ねじ伏せてアクセル蹴っ飛ばせる人でもタイムは殆ど縮まらないし、ラップペース自体は大きく落ち込むことになる・・・

こういう背景があって、サーキット派のクルマには何もかも新品をつかったベストベストのエンジン製作はお勧めする機会は少ないです冷や汗
とはいえ、何のこだわりもないのかといえば、そういうわけじゃなくて、クリアランスやちょっとした加工でコストがあまりかからない割りに効果が大きいものは取り入れますよ晴れあまりに地味なのと、クリアランスなど数値は決して基準値に沿ったものとはいえない部分もあるから記事には出来ないですが・・・

本来、今回のエンジン対策は、制御系を現状から今後にかけて、ガソリンなどの外的要因に対応できるように変更することがメインで、対策方法も実験できてる・・・
だから、それ以外は全く同じで、バッチリ仕上げるべきなんだけど、それでも、気合が入るわけあって、補機類やメカ部分も少し手を加えます。
Posted at 2011/07/05 00:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記

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「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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