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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年04月21日 イイね!

コントローラ本体不良・・・

コントローラ本体不良・・・今日は先日の間違ってオーダーしたものとは違うパッドをメーカーが出荷し、気づかずに交換しにいって、交換できなかった、M号FDのリアブレーキを交換するため、Mさんにご足労いただき、こーげ氏のガレージをお借りして交換できました晴れ

ちょっとしたドライブを楽しめましたよ晴れ高速道路ではスピード違反の取締りexclamation&questionのようで、たくさんのパトカーに遭遇して、何台も切符切られてるところに遭遇しました・・・
そういえば、うちの近所(派出所があるのでその前)でも、こないだ、ネズミ捕りをやってたようで、昼前の1時間ぐらいの間に十数回サイレンが回った音がしてたな・・・
そういう時期なんでしょうね・・・
違反の取り締まりは重要な職務でしょうけど、啓蒙活動や、ガードマンのように見える位置に立つことなどで、違反の抑止力になると思うので、そういう本来の姿に人時を割いて欲しいものです。



上の写真は交換したブレーキパッド・・・間に合わせで、残り半分ぐらいのパッドをつけてたものです。あと1~2回は遊べるかと思ってたんですが、HKS走行会の日に約20ラップ、その前の日に10ラップぐらいの走行で、残り3mm程度まで減ってしまってます・・・
パッドの残量は半分超えたら一気っていつもお客さんには言うけど、ホントにその通りですね冷や汗2一応温度域の高いメタルレーシングパッドでもこれだけ減るわけですから・・・
今日付けたパッドはパッドのもちはもっといい方だと思います指でOK



帰って、いろいろ段取りをやってたけど、一応ブーコンを検査に出す前にもう一度、チェックしとこうと、確認・・・

エンジンの代わりに工業用メーターでブースト0.8Kをブーコンのコントローラ本体とソレノイドの入力側に加圧。ソレノイドの出力側はアクチュエータの代わりに機械式ブーストメーターを接続。
ソレノイドの電源カプラーを外して0.8Kをかけると、当然アクチュエータの代わりのメーターも0.8K決定で、ソレノイドのカプラーを接続しプロフェックBⅡをLOモードに・・・するとアクチュエータの代わりのメーター0.0Kふらふら(スタードブースト0.1Kなのに・・・GAINも5%なのに・・・)
続いて、プロフェックの電源OFF・・・やっぱりメーターのブースト0.0Kふらふら
さらに、プロフェック本体の電源カプラー外し・・・メーターのブースト0.8K晴れ

・・・っちゅうことは、プロフェックに電気が流れただけで(電源OFFでも電気は流れてる)ソレノイドの通常通気バルブが閉じられてる・・・つまりアクチュエータは0.5K程度で全開にロッドが伸びるはずなのに、そこに圧力がかからない=ブーストは全く止まらない・・・ってことです爆弾
モチロン配管間違いはないし、あろうがなかろうが設定ブースト以上で通気が発生しないのはありえない爆弾それに、このタイプのソレノイドは盛大な作動音がするけど、この子は無音・・・当然振動もなし・・・ウンともスンとも言わないニヒルな感じ爆弾

とりあえず、検査に出そうと思ったら、新品を安くしてくれるみたいなので、どぉしよっかな揺れるハート

Posted at 2011/04/22 00:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年04月13日 イイね!

人生はワンツーパンチるんるん

人生はワンツーパンチ定休日明けはやっぱり、来客&電話が続いて作業がはかどらないバッド(下向き矢印)

合間合間に猿人2号機の作業は進めてるけど、3歩進んで2歩下がりっぱなしふらふら
まずはHKSのスペシャルレーシングウェストゲートのスプリングプリロード調整できるようにスプリングシートを製作るんるん
いざ組もうと思って改めてみたら、スプリングの色が完全に消えてる・・・はっきり言って昨日晩に何食べたかも覚えてないのに6~7年前に組んだ、猿人2号機のスプリングなんて覚えてるわけがない爆弾0.8Kだったかな・・・1.1Kだったかな・・・なんとなく1.1Kから0.8Kに替えてたような気も・・・
で、そういや1.1Kのスプリングがあったはずと思いながら捜索開始冷や汗・・・どんだけ探してもトラスト用しか発見できず、もう1個のスペシャルレーシングを分解・・・こっちは予定通り黄色で0.8K
太さ、ピッチ、自由長全て一緒で、一応重さも一緒・・・やっと組めたと思ってつけたら開放パイプがメンバーよりかなり低いから切断して、再装着あせあせ(飛び散る汗)
なんかゲートが固定しにくいなぁと思ってたら、開放パイプが前方(エンジン方向)を向いてるふらふら逆じゃがなふらふら
なにやってんだよと思いながら、今度はきちんと装着・・・
続いてタービンをエキマニと合体させようと思ったら、このマニとTO4系タービン(E&S&R)はエンジンルームで合体できないんだったふらふら過去に何度、おんなじことやってるんだ
・・・で、結局またステアリングシャフトを外してエキマニとタービン、セルフロックナット&スタッドボルトを全部取り外しあせあせ(飛び散る汗)
バタバタしてみたものの、加工はしたけど、進んでる風にはみえない一日・・・

写真はTO4Rカットバックぴかぴか(新しい)かなり僕のラブリータービン揺れるハートホントはTO4R A/R0.96 カットバックなしでハイブースト仕様がムチ打ち的加速で大好物ハートたち(複数ハート)
このタービン、当時のHKSの市販モデルです・・・強烈なカットバックでしょぴかぴか(新しい)ガタイは小さいけどスゴイパワーを発生する優秀なタービンですグッド(上向き矢印)こんないいタービンを廃盤にするなんて・・・(といっても、こんな激しいカットバックは初期モデルのみで途中から控えめになってる)
恐らく13~15°ぐらいのカットバックだから、REだと3000ちょいからブーストが徐々に上がってきて、体感的には9000rpmオーバーまで持続するドキドキワクワク仕様ハートたち(複数ハート)でも如何せん、ローブーストではつまらんのと、とにかく、こんだけのカットバックだと、マフラーからの白煙が激しい・・・
サーキットでもグリッドに整列してる間にもモクモク冷や汗2
一応白煙対策しても数分間のアイドリングで白煙はでてくるから、対策してなかったらドエライことになりますよげっそり

猿人2号機もスプリングプリロードをかけてイニシャルブーストを上げていくけど、最低ブーストはどれだけになってるんだろうexclamation&question冷静に考えたら、こんないらんことするぐらいなら、1.1Kのバネに交換する方が、はるかに立ち上がりもシャープになるし、いいんだけどね冷や汗
Posted at 2011/04/14 01:38:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年04月11日 イイね!

桜満開ですなぁ・・・

桜満開ですなぁ・・・底なしRのトラブル解決によって、完全に気が抜けて、なんか疲れがドッとでてきたふらふら
おまけに今日一日眠かったバッド(下向き矢印)単なる疲れだけじゃないと思う・・・連日浄化されっぱなしで、睡眠時間がここんとこ5時間以下・・・(自業自得冷や汗

ゆっくりしたい気もするけど、今日は猿人2号機の作り物exclamation&question加工を少々・・・

少々といってもエキマニのゲートフランジ付け直しだから、エキマニ、タービンハウジング、フロントパイプを仮組みして、ゲートの開放パイプの向きやフレーム、メンバー、フロントパイプを全て逃げる位置を探らないといけないし、断面で角度変えて、点付けしてはまた仮組み、外してはまたやり直し・・・の繰り返し・・・ふらふら
時間がかかってしょうがない・・・

で、ついでにエンジンルーム内にも1個コレクターを追加しようと、超簡単なタンクを1個作っといた晴れこれで、ツインドライブ(インジェクターの増設)による燃料系の不安定要素を少しは改善できる指でOK
燃料回りなので、心配だから2回通り溶接で巻いといた晴れガソリン漏れたらシャレにならんから冷や汗2

明日はゆっくり休んで、水曜日からは、もうちょっとペース上げていきたい・・・
Posted at 2011/04/12 01:30:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年04月10日 イイね!

退じてくれよう・・・もも揺れるハート太郎ぴかぴか(新しい) ポンポンポンポン・・・

退じてくれよう・・・もも太郎 ポンポンポンポン・・・昨夜から浄化されっぱなしで絶好調ぉぉぉグッド(上向き矢印)

キュアサイドポート魔人もベルティエをゲットし、必殺技「プリキュア・ミュージックロンド」を炸裂して、長期にわたり人を悲しみで満たす怪物「底なしR」をついに浄化したった手(チョキ)手(チョキ)手(チョキ)

このブログでも書いてきたけど、某EXカムの不良と元々付いてたエンジンハーネスの不良を直すことで、エンジン自体はかなり元気になった晴れ
でも、加速のギクシャク感(通称「シュコシュコ」)は徐々に緩和されつつも、改善といえる状況にはなかった・・・アクセルハーフでのシュコシュコはギャレット系&KKK系のタービンや三菱TZタービンなどでは普通に起こることで、症状と程度によるけど、大して苦にならないという人や、苦になる場合でも改善方法はあるひらめき
しかしながら、怪物「底なしR」はサーキットではあまり使わないだろうけど、2000rpmぐらいから高いギアで全開で踏んでいくと、5000rpmぐらいまで尺取虫爆弾状態バッド(下向き矢印)尚且つブーコンをひねっていても1.5Kまでブーストが上がりそうにないのと、尺取虫状態だとダイナパックでのセッティングもままならない・・・
さらに、この状態では、ブーストの割りに加速も炸裂感があまり感じられない感じで、僕がセットしたエンジンじゃないみたいバッド(下向き矢印)

先週は八方塞がり感に苛まれていたけど、実験の準備を施していた・・・
で、やっとテストが出来て(オーナー自らテスト)、実験バージョン1はうまく機能しなくてあえなく却下ふらふら続いて、実験バージョン2がHIT指でOK「シュコシュコが完全になくなり、加速もパンチ効いてるグッド(上向き矢印)」と・・・
更に微調整してブーストもとりあえず1.2Kまでは実験成功ぉぉぉぉぉハートたち(複数ハート)

僕はケチだから今回、何をどうやったか具体的には書かないけど、実験バージョン1でもトラストのプロフェックBⅡを使ってたら成功したんじゃないかと思う・・・
実験バージョン2では熱ドラフト理論を消極的に解釈して仮説を立てて実験した・・・とだけ書いておこうひらめき(あとで僕が思い出せたらいいんですっ)今日の成功パターンは「えっあせあせ(飛び散る汗)そんなことexclamation&question」って100人いたら90人以上の人が思うでしょうね・・・

このシュコシュコは、ノーマルタービンのGT-Rにも必ず発生してるもので、アフターパーツの組み合わせによっては酷い症状になることもあるみたい・・・
過去にRB26でブーストアップしたクルマも若干そんな系統の症状が出たクルマもあった・・・で、底なしRはNISMOのロマンタービン・・・恐らく、風量もかなり増えるし、構造上、ブーストの上がり始めは早いけど設定ブーストまで上がるまでのラグが大きく、当然エンジントルク発生も高回転側に大きくシフトすることが影響するんだと思うけど、シュコシュコが激しい(ハーフでも全開でも)タービンなんじゃないかと思う・・・(底なしRはVCAM&オーバーラップ大き目だから下からガツンと来るけどね指でOK
2530やT517なんかもハーフが酷いみたいだけど、多分同じ理屈だろうと思う。
バルタイをオーバーラップを減らしたり、点火タイミングをかなり早めのデータにしてみて排圧を下げてみたけど、劇的な変化はなく、今回の制御方法の見直しがかなり影響が大きいグッド(上向き矢印)フルノーマルの時には体感して分からないほど打ち消せてるわけだし、変態34野郎のNISMOファインチューン仕様はブーストちょいアップだってぇのに結構速い揺れるハートこの辺りのことを検討することで、補機類と制御方法に大きなヒントが隠されてると思いついたわけひらめき
とりあえず一時的な施工だけなので、部材が揃い次第、DIYで作業してもらおうかなあっかんべー
僕がやってもいいけど、高けぇぞ爆弾

それと外道FDもアイドリングでエンジンのアタリが付けなおせるように、アイドリングをキレイにさせたかったけど、どんだけ調整してもうまくいかなかったので、ブヒブタん鳥ひよこからスロットルボディを剥ぎ取らせてあげた晴れヤツも自分で交換して、コチラもGOOOOOOOD指でOK(交換後の調整方法の対応に僕の時間を大分取られた)情報提供料はいくらにしようかのるんるんウッシッシ

僕の作業は猿人2号機の続き・・・今日のメインは秘密の加工・・・秘密だから、そこは伏せといて、ポンプ回りの配管引きなおし後の写真をアップぴかぴか(新しい)アールズのステンメッシュホースは、経験上2年程度でモレが発生したりするし、ホースフィッティングは揮発ガスが室内に充満して、室内がガソリン臭くて気分悪くなるから、チューブ配管&エコノフィッティングでバンド留めに変更したひらめき
コチラのメーカーのホースはカッターナイフで簡単に切れるし、布のメッシュじゃないからささくれにくくてフィッティングも付け易いし曲げもいけるし、超寿命、おまけに安い指でOK日産のホースなんて高すぎて使えないし・・・
配管以外は時間も金ももったいないから変更なし・・・

今日は大きな悩みが解決してスッキリ晴れこれで、今までにハマったトラブルは全て解決してきたって言ってもいいかな手(チョキ)
Posted at 2011/04/11 00:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年04月04日 イイね!

い~い油っだっなるんるん

い~い油っだっな今日は、昨日のヒラメキを実験すべく、実験環境を整えるために、メーカーに部品の設定方法を確認して、変更たり、エンジンルーム内の配管を一時的に変更する細工を・・・あとはテストを待つのみ・・・どうなるか・・・

今できることはやったので、猿人2号機の作業の続きを・・・
まずは、インジェクターテスト・・・プライマリー550cc2本、セカンダリー850cc2本、セカンダリーツインドライブ用700cc2本を全部同燃圧でチェック・・・
セカンダリー850ccは噴射パターンが乱れているから別のと交換・・・5年も動かしてないのに意外exclamation&questionにもプライマリーとツインドライブ用は噴射量も噴霧パターンも整ってた指でOK低抵抗の700ccの方がレスポンスがいい感じグッド(上向き矢印)
しまったあせあせ(飛び散る汗)ボッシュポンプの確認忘れてたふらふらでも、こっちは大丈夫だと思うけど・・・冷や汗

あとは、タービンハウジングを外して、入浴ヘルパーぴかぴか(新しい)タービンはシンプルな構造だからこそ、扱いはデリケートにやってあげないと・・・5年も放置してたってことは、カートリッジ内のオイルが全部下がってるから油切れしてる・・・この状態でいきなりエンジンを始動したら一発でやらかしてしまう可能性が高い爆弾



柔らかいミネラル系エンジンオイルの浴槽にどっぷり浸けてる状態でゆっくり手でブレードを回転させてやって、メタルとシャフトにしっかり馴染ませていく・・・

このタービンはHKSがかなり前に販売してたTO4Rカットバックぴかぴか(新しい)途中で仕様を変更してるようで、かなり古いタイプはカットバック量が結構多めに入ってる指でOKだからA/R0.81ハウジングでも抜けが悪くならないようになってる・・・ただ、こんな激しいカットバックだとオイルラインを結構絞っても、マフラーから白煙が出る・・・そんなモンです・・・
逆にマフラーから白煙が出るタービン交換車は「やるな指でOK」と思わせる・・・本来TO4RのコンプレッサーブレードはT45Sよりデカイんだから、EXブレードはTO4の方が小さい以上、かなりのカットバックは必要的だし、EXハウジング自体のチョイスも重要になる・・・A/R0.81よりA/R0.84の方が大きいけど、排圧は0.81の方が低い(つまり高ブーストや大排気量エンジンには0.81をチョイスしないとマズイ)・・・

まだまだ、猿人2号機の作業はたっぷり残ってるから、ボチボチ進めていかないといけないけど、定休日明けの水曜は国際サーキットのふもとまで出張ですウィンク
Posted at 2011/04/05 00:47:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記

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「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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