• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

サイドポート魔人のブログ一覧

2011年02月23日 イイね!

ポカポカ陽気です晴れ

ポカポカ陽気です春を感じますなぁ晴れ
ポカポカですぞっグッド(上向き矢印)

だから、かえって今日は汗かきまくりに・・・
今日からM号FDのフロントパイプの製作に・・・本当はタービン側のフランジに85φで付けて90φに膨張させようかとも考えてたけど、できるだけ低い回転からタービンを駆動させてトルクの立ち上がりを早くするため、ココは一発80φ四角フランジに90φのパイプを直に取り付け手(チョキ)
余談だけど、フロントパイプはマフラーを太くすると低速トルクがなくなると一般的に言われるけど、これは正解で、でもチョイスポーティに乗ろうとすると出来るだけ低い回転からターボ加速をさせたいぴかぴか(新しい)逆にこれが中速域のピックアップに直結するから、特にタービン直後は太けりゃ太いほどイイグッド(上向き矢印)弊害はやはり超低速域のトルクの落ち込みと音量・・・音量の大きさはいわば二次曲線的に爆音になっていく冷や汗2M号FDの場合、かえって爆音が喜ばれるけど・・・

朝から輪切りの切り出しをやって、ほぼこれで半日かかったあせあせ(飛び散る汗)昔ながらの製法なので、輪切りの切り出しにものすごい多くの工程が必要になります冷や汗
で、問題のフランジ部の溶接・・・後からナットが締められるように工具(ソケット)が脱着できる”逃げ”を作らないといけない・・・でも本格的な”逃げ(=凹み加工)”は後にして、一周溶接するけど、当然フランジナットが平面で押さえらるように逃げを作って、まず、裏から溶接して最後に表から電流を上げて、わざとビードを沈み込ますようにして溶接する。こうすることでフランジナットのスペースを確保ひらめき(でもフランジは歪むから、後から修正が必要・・・)
で、裏側のフランジとパイプの段差を滑らかにするよう、リューターで削って・・・あせあせ(飛び散る汗)

それから、ソケットの脱着の為のスペース確保として凹み加工パンチある程度ブチ殴ったところで、パイプ断面を真円に修正し、下に下がる角度を先に決めて溶接してから、再度ブチ殴りパンチパンチパンチ
完全にフランジナットとソケットの脱着が出来るのを確認して、今日は僕が撃チンバッド(下向き矢印)
今日はパイプと一緒に爪と指先の先端をKILLし、更に指に2箇所の火傷病院(衛生兵はおらんのかー(長音記号1)

フロントパイプ1個作るのにも、なかなか苦労するモンです冷や汗80φの2mm厚のパイプとかなら超ラクショーなんじゃけど・・・80φと90φのパイプの値段なんかそう変わらんし、変わるのは僕の苦労だけなら苦労はいといませんよ晴れなぜならドMだから揺れるハート
カップリングだったら94φってのもアリかもね・・・

明日も続きをやろうとは思ってるけど、衛生兵に癒してもらわんと元気が出んかも・・・爆弾でも残念ながら衛生兵はおらんのよふらふら
Posted at 2011/02/24 00:53:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年02月21日 イイね!

ノーテンキは心に潤いを与えます晴れ

ノーテンキは心に潤いを与えます今日は朝から眠いし、招かざる客は来るし、テンションは超低空飛行・・・
足の引っ張り合いみたいな実にくだらん話ちっ(怒った顔)誰かの足を引っ張って自分のテリトリーやステータスを維持しようみたいな発想はいやしい・・・維持したいものがどんだけのモンか知らんけど、いやしいことしないと維持できんぐらいなら、一旦壊れてなくなってまた新たに作り上げる方がよほど健全じゃないかと・・・ひらめき
そういう相対的発想はホントにつまらん・・・誰かと比べてどうかだとか、他人が自分のことをどう言ってるかだとか、誰かに勝った負けただとか、客を取った取られただとか・・・ 自分は自分の都合でものを考え、行動してるように、他人は他人の都合で判断し、思考し、行動してるんだから・・・他人に自分の価値観を当てはめること自体、無理・無意味なことだし、他人は他人、知ったこっちゃぁない。
そんなくだらんことを気にしてる間にゃ、絶対的に自分の目標をめざしたり、スペックを上げたり、他人の評価じゃなく、「いいモノはいい」ってことがきちんと判断できるように磨いてる方がお利口さんだと思うし、有意義じゃないかなぴかぴか(新しい)

スカッとせんけど、それでも、外出用事を済ませ、軽トラの車上点検やって、外注へ持ち込み走る人

で、M号FDの作業の続き・・・なんとか導風パネルは完成して、サージタンクやオルタネータなど補機類も取り付け決定
結局、エアクリを囲い込む形状にしたため、エアクリがまったく見えない・・・タービンもその大きさがパット見には分かりづらくなってしまった冷や汗まぁ、そういう見た目じゃないんですってことであせあせ(飛び散る汗)GTマシンのエンジンルームもパネルばっかりでエンジンの形が確認できないほどだしひらめき冷や汗

で、そうこうしてたら、底なしライダーと変態34Rちゃんが来てチャーチャー言うてた晴れ底なしライダーは1号機からエンジンハーネスを頑張って外してて、34Rちゃんは、パーツとデジカメ持ってきて、写真パソコンに取り込めるかって・・・

ノーテンキ(に見えてしまう)な二人を見ると気分もチョイ復活した晴れ

明日は休みでリフレッシュして、水曜日からフロントパイプの製作にかかるとしますかわーい(嬉しい顔)
Posted at 2011/02/22 01:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年02月20日 イイね!

爪弾く調べで荒ぶるビックビク揺れるハート

爪弾く調べで荒ぶるビックビク新シリーズのプリキュアも3話目にして萌えどころが見つかった晴れ
「爪弾くはたおやかな調べるんるん」冷静に説教されるのええなぁ目がハート入っちゃうなぁ目がハート
欲を言えば眼鏡ちゃんならええぁ、ついでにオーバーサーティなら・・・完全に少女向けアニメでいかがわしい妄想がふくらんでおりました冷や汗

今日はフロントパイプ用の材料が届いたけど、繰り返し「2本ないとフロントパイプ作れんからな」って確認したのに”1本”届いた・・・意図が見えん・・・

で、昨日の続きでM号FDの導風パネルの製作を・・・結果的に、採寸して、ドライカーボンパネルをカットして、配管などの逃げを削っては仮合わせ・・・を繰り返し、ステーも何本も作っては各パネルと固定するために穴位置を決めるのに仮合わせ→マーキング→固定・・・一日中、ずぅ~っとコレの連続・・・
でも、後から外して取りつけしやすいように、作る段階で順番に組み立てできる構造にしとくのが、仕事としての作業・・・
写真じゃ、「ふ~ん、作ってるね」ぐらいにしか見えないけど、前回のものよりもかなり今回のはこだわったし、手間もかかったわーい(嬉しい顔)まだ完成してないけど・・・
キレイに見せるために手間かけてるわけじゃなく、エアクリの前方のラジエータファンの風は上部はエアクリ前にわざと高い壁を設けてそこに風をぶつけてその位置にボンネットダクトがくるので、そこから外に抜いてやろうと・・・ラジエータ下部の風は昨日までの記事のとおり、EXマニとタービンを冷却して車両下側に抜いてやろうと・・・そのために、ラジエータを抜けた風は他の場所には一切逃がさないようにパネルを何枚も組み合わせて更に車両の前から直接外部の空気を導風パネルの風で負圧を作って引き込むように細工もしてる指でOK
ただ、残念なことに、その苦労の跡がもうこの時点で写真では全く分からないバッド(下向き矢印)

まぁ、エンジン保護の為の細工なんで、あまりこういうことをやってる人も見かけないし、やってる人は”通”というより少し”ヘンクツ”な人かもしれないですね・・・冷や汗2

おそらく、順調にいけば、来週末いっぱいでM号FDの作業(ECUセッティングデータ確認以外)の製作&調整は目処が付くんじゃないかと思う・・・多分・・・
今日、外道総書記殿がアライメントテスターを貸してくれたので、どういう範囲でこのクルマが調整できるか確認するのも楽しみるんるん元々エンジン回りのチューニングをメインでやってきてるけど、最近はサスチューンもかなり楽しめますね晴れ

あと、底なしR・・・今日はVCAMの設定を変えてみるなどして実験をしてみたけど・・・症状としてはもう直ってるんだけど、どうもイニシャル設定が気になるので、このまま進んでいいものか・・・現時点(完全にECUのセッティングはできてない)のブースト1㌔でも結構速いんで、ひとまず安心はしてるけど・・・
でもブースト1.5㌔でセッティングするなら、不安要素は取り除いておかないとヤバイかも・・・
とりあえず、合間(今週は合間がないかもしれんな・・・)にでもダイアルゲージでもういっぺん確認したりしてみっか晴れクラッシュでまともにくらってたクランクだけど曲がり測定して使えると判断して組んでるけど、クランクの先端かプーリーに不具合があったらそこだけは精密に確認してなかったから・・・

疲れもたまってきてるけど、大丈夫か・・・今日もさっきまで気絶してた冷や汗
Posted at 2011/02/21 00:46:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年02月19日 イイね!

何事もコツコツやらないといけません冷や汗2

何事もコツコツやらないといけません今日もまだ、材料が届かないので、先に耐熱処理や導風パネルに着手・・・

あまりに地味な内容なので写真ではほぼ進捗状況が見えない・・・まず、ヒーターホースとタービンオイルリターンホースの耐熱処理をして、ヒーターホースをタービンハウジングと振動でもほぼ接触しないように、ボディに沿わすためのブラケットを作ったり・・・
それから、導風パネルの土台になる底面パネルを現物合わせで、形状を整え、今回はパネルとしてだけじゃなく土台としても使うからカッチリ固定するために固定用のブラケットを溶接などで作り、・・・
更に、タービンの位置が大分上がったので、底面より高い位置(小型のエアクリのすぐ下)にもう一枚底面パネルを作って底面を二階建て構造にするためのステーを数種類パイプから製作るんるんエビちゃんナットをカシメて順番に組み立てしやすいようにしといた晴れ
わざわざ二階建てにしたのは電動ファンの風を流速を落とさずにマニやタービンに直接当てたいのと、流速を落とさないから最低面の下側に負圧ができ、負圧を利用して外部の風を直にマニに当てるような配管が生きてくるひらめき

これもパワー面からいえば、温度を下げずに排気をタービンにぶつける方が有利なのは明白だけど、連続周回ではアダににることを散々思い知らされたから、可能な限りマニとタービンは冷やしたいぴかぴか(新しい)
もちろん、いいことだけじゃない・・・今回、タービン脱着してみて、フロントパイプガスケット(タービン出口ガスケット)がハウジングに溶着したような形になっててタービンハウジングのスタッドボルトが1本は折れて、1本は伸びてたふらふらさらにタービンの後ろ側のパーツ(クラッチマスターなど)の熱害も懸念される・・・結局、風で冷やすことで、タービン後方や上方部分にさまざまな熱害が発生しやすくなる爆弾
車検付きのクルマなどなら、熱害対策優先でバンデージ巻いて、今回のような風での冷却はやらないという方向もあるけど、サーキットマシンのようにエンジンパフォーマンスとエンジン保護を両立させるには、地味な作業が必要になる・・・しかもこういうメタルタービンってボールベアリングタービンよりも熱に強いと思われてるけど、水を回さないからサーキットで実用的に使えるサイズのものなら案外熱に弱く、熱でメインメタルやスラストメタルが壊れたり、シャフトが熱で溶けて折れたりしやすいんですひらめき僕が仕様変更する前のM号FDはTO4Eタービンだったけど、シャフトが折れてた失恋普通なら間違いなくエンジンブローするところだけど、1㌔以下のブーストだったこと、タービンの風量が小さいことでアペックスシールの破損は免れたんだと思われる・・・(その代わりにローターが凹んで、ローターハウジングの傷みはハイブースト使用のものぐらいだった)

うんちくexclamation&questionヘリクツexclamation&questionが長くなったのでこの辺で・・・冷や汗

あと、底なしRのテストを少々・・・どうもパーツ交換などで、症状が改善の方向へ進んでるような感じ・・・
まだ中速域がシャクってる感じみたいだけど、これは別の要素も影響してると思えてきたので、明日また別のテスト&確認をやってみようかと・・・
ちなみに今日はEXのバルタイを一旦98°に振ってみた・・・エンジンのかかりも少し悪く、負圧は-200mmhgぐらいだった・・・やはりバルタイのズレもないとある意味確信した晴れ
・・・で、キーOFFでエンジンがレスポンスよく止まるようになった(通常当たり前のこと)晴れメインECUをパワーFCに交換したからぴかぴか(新しい)今、I/Oの為だけにパワーFC、制御は全てVプロと超ゴージャスな仕様になった揺れるハート
Posted at 2011/02/20 00:45:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年02月18日 イイね!

腰にキテマスふらふら

腰にキテマス昨日のと間違い探しじゃありません・・・ちゃんと進んでます晴れ
ステンパイプが未入荷なので、他にできるとこからボチボチ・・・

タービンのセンターカートリッジを固定して、タービンオイルリターンラインのワンオフ製作、オイルインレットラインはどうにも純正が使えそうにないから、AN4番のチューブパイプで製作、コンプレッサーハウジングに溶接済みのエルボウを一旦切って角度が合うように削りまくりでなんとかインタークーラーまでのレイアウトを決めて、再度溶接、あと短いパイプのビード加工まででけた晴れ

文字で書くとこんだけか・・・こんなに腰にキテルのに・・・ふらふら

コンプレッサーハウジングはまだ固定してないけど、とりあえず今回、交換したエアクリーナーを仮に置いてみてる・・・
恐らく、100φパイプ用では世界最小だと思う・・・タービンの効率を優先するならステンメッシュタイプなどで大きいものがいいのは分かってる・・・
実際に今、ラジエータアッパー配管を交換したりしてみると、他のクリーナーを付けるスペースはあるかもしれない・・・

でもタービンの効率よりも当初の予定通り、マニ&タービン冷却を優先させたい、一瞬だけフルスペックを発揮させることが、サーキットのレースでは重要なことだと考えてないから・・・連続周回での安定したスペックを維持するのが結果的に速く走らせる前提だと思ってますひらめき(逆にタイムアタックだけなら、バランスを無視して、各部をそれぞれ可能な限りスペックを上げて、決められたラップに、プロ並みのコントロールでドライブすればいい)

そのために、導風パネルは一から作り直しになるけど、どんな風にできるか・・・

それから、こないだの雪の夜にマイカーFDに乗ってたら「ピーーー」exclamation&questionばっ、バッテリーチャージランプが・・・フロントガラスが曇るからヒーター全開&当然ライトON、オーディオも・・・コマンダーのBATT電圧が9.4VげっそりアクセルOFFでそのままエンジンがストールしそうになるふらふら
とりあえずオーディオOFF・・・ダメあせあせ(飛び散る汗) くそっ・・・ヒーターOFF・・・10V以下あせあせ(飛び散る汗) チキショー・・・ライトOFF・・・10.4V・・・ヒール&トゥで絶対にアクセルOFFにしないように何とか店まで戻れた冷や汗
あんな極寒の夜に止まったらあまりに悲しいから、ライトOFFのまま、かなり危険(ちなみにヒーターもOFFでウィンドゥが閉まらなくなったら嫌なので窓も締め切りで前も見えない)だけど移動した・・・
みなさんは真似しないように冷や汗
去年暮れからオルタネータ故障が続くなぁバッド(下向き矢印)
Posted at 2011/02/19 00:56:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ダイハツ テリオスキッド 照り♂ (ダイハツ テリオスキッド)
バトラー真空管アンプ
マツダ RX-7 マツダ RX-7
500馬力マシン

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation