• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

サイドポート魔人のブログ一覧

2011年01月22日 イイね!

ちょびっとだけ冷や汗

ちょびっとだけ昨日、一昨日と作業が全くできんかったうえに、車検の納車もほったらかしだったので、とりあえず一台納車冷や汗
重量税が2年前より減税になってるから、車検代が安いって喜ぶ喜ぶ・・・正直うちら田舎は車検代は高いんですけどね爆弾
でもたしか来年からまた自賠責が1割ぐらい高くなるって話だったと思うので、今年車検の人が一番安さを実感できるんじゃないかな・・・

あとタイヤ交換を済ませて、底なしRのロマンタービンをやっと組み立て・・・仮組みはしてたけど本締めしてもなかった冷や汗
ちょっと分かりづらいだろうけど、アクチュエータの長さを再度確認して、スイングバルブ側と繋いでない状態・・・2個でロッド先端とスイングバルブ先端を同じ距離に調整(アクチュエータのプリロードを同じに調整ってこと)しています。でもこの状態でロッドの長さは・・・3.6mmも違いますふらふら
アクチュエータの作動量は2個で同じだから、ロッドの長さがこんな風に違っても大気圧状態でのプリロードを同じにしてないと、当然ブースト圧にならないですねひらめき
前回はプリロード量が3.6mm違ってた爆弾(中古品とはいえ、そこを確認してなかった冷や汗2)から皆さんも中古タービンに手を出す際、また、ずっと使ってて、中間域から踏みなおしたらブーストが踊って加速がまともにしないってトラブルの際には確認しましょうぴかぴか(新しい)

そのあと芸術品のTOMEIアウトレット付けてエキマニやネジ穴の修正をやって、クルマに載せるパーツの準備はできた晴れ
でも今日は新年会だから、クルマに載せるのはヤメといて冷や汗TIGの特訓を・・・
やっと直流のステン溶接でビードがちゃんと金色(虹色exclamation&question)になるようになった指でOK
でも以前のパルス調整が効いてなかったパナのときの癖で、油断するとトーチ側の手の動きが速くなってしまうので、気をつけんとあせあせ(飛び散る汗)オプションパーツのおかげで許容範囲がかなり広がったからヨカッタヨカッタ晴れ
Posted at 2011/01/23 01:56:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年01月19日 イイね!

芸術じゃなぁ揺れるハート

芸術じゃなぁ月曜日はこの冬最初の水道凍結で開通したのが夕方ふらふら
地中の水道管まで掘り返して熱湯ぶっかけたり、水道管が埋まってる線に沿って何台かクルマを移動してエンジンかけっぱにしたり・・・
その日の仕事はその日にしなくてもいいけど、その日の凍結はその日のうちに開通しとかんとエライことになるので、ほぼ一日中そんなことやってた・・・水が出んと、オシッコした手で、ハナクソほじって、紙めくるのに指なめて・・・非常に不衛生ですげっそり

今日の写真は底なしR用のTOMEIタービンアウトレット晴れまさにゲージュツですハートたち(複数ハート)排気パーツの割れには過敏な反応を示すヤツには、溶接箇所がない一体成型のこのアウトレットはスバラシイ晴れ
当然、純正みたいにスイングバルブが内壁に干渉しそうなところをガバッと掘り込んであるので、ブーストの安定と立ち上がりも良さそう指でOK
銅ワッシャーやガスケット類も揃ったし、ボチボチ組むかな・・・
あと、溶接機のオプションパーツを試してみたところの写真・・・やっと酸化がなくなってきた晴れ焼けは青じゃけど冷や汗でもまぁ、普通にこのレベルで溶接できるなら、もう少し練習したらまあまあまともになるかなわーい(嬉しい顔)

それからMさん登場グッド(上向き矢印)何点かご相談を・・・
いずれ欲が出るだろうとは思っていたけど、予想以上に欲張りさんでした冷や汗M号FDのブーストをもうチョイアップ・・・
現状で少しハンチングが出て0.9~0.98Kのブーストで、あの辺りのツワモノとストレート加速が同等とのこと・・・思惑通りにはなってるけど、欲がでるのも世の常、人の常・・・
もう少し上げるとなると、きちんと安定できないと大きいリスクを負うことになる・・・だから、費用は発生するけど、正攻法で対応することに・・・そうすることで、仮に今と同じブーストだとしても今より加速力を上げることが出来るひらめき
一言で言えば、排圧の適正化晴れタービンの仕事量を安定させることで、出力のロス低減&エンジン負荷の低減を図ろうとするもの。
ブーストをちょびっと上げるだけで、なにを大げさなことを言うのかと思ってはいけませんダッシュ(走り出すさま)ブーストを上げるのはそれだけ吸入空気量が増えて出力が増え、排圧が上がり過ぎだすとかえってタービンの仕事量が落ち、エンジンの負荷が上がって、パワーが上がらないだけじゃなく、リスクも膨大になる可能性がある・・・現状が余力がある状態なら心配要らないが、M号FDはすでに、エンジンの方が大幅に勝ってる状態・・・

よくなるのは間違いないが、その後、ミッションが・・・だ・・・大丈夫か・・・な・・・冷や汗2
Posted at 2011/01/20 00:49:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年01月14日 イイね!

おほっ ̄(=∵=) ̄

おほっ ̄(=∵=) ̄底なしRのロマンタービンのスラストガタ(クリアランス)を測定してみた・・・

片方が0.02mm、もう一方が0.04mm・・・
スラストメタルは大丈夫かぁ・・・いや、大丈夫ぢゃ指でOK
うっすらスラストメタルに磨耗があれば、クリアランスは0.2~0.3mmぐらいは普通に出るはずだから・・・

NISMOタービンとロマンタービンはサイズ的には変わりないけど、最大の違い・・・スラストメタルがNISMOは一般のギャレット製270°メタル。ロマンタービンは360°exclamation×2つまり出力が高いエンジンや高ブーストに耐えるためにTO4Rなどのように360°・・・実際、このメタルになっただけで、相当高い排圧に耐えられる優秀なメタルだけど、少量生産品の為にエライ高いふらふら

だから360°メタルが磨耗してないようなら、再使用したいウィンクメインブッシュもオイルが完全に抜けてるなら、正常なガタ・・・厳密に言えば、全バラにして、メインブッシュをカートリッジから外してよく見てみないと分からないけど、カートリッジ自体に焼けが入ってないので使えると期待しても、今回はいいかもしれない揺れるハート
でも、ヤツは後厄・・・淡い期待が功を奏すのかあっかんべー

あと、マイカーFDのバッテリーを新調したのに、いわく付きのオルタネータつけてたのを忘れてたふらふら
バッテリー電圧はちゃんと出てるんだけどなぁ・・・
オルタネータ注文・・・

コンプレッションがまともなら、今のまま使うところなのに・・・うぅぅぅ
Posted at 2011/01/15 00:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年01月13日 イイね!

ば、ばかな・・・な、ナヌッあせあせ(飛び散る汗)

ば、ばかな・・・な、ナヌッ昨日、タービンassyを降ろすときにコンプレッサー側のセンターナットを摘んでラジアル方向のガタが大きく感じたけど、よく考えたら、底なしRのエンジンを最後にかけてから既に3週間・・・
タービン内のオイルはリターンされてるから、新品タービンのガタと同じように判断しないといけない・・・
と気づいて、タービン自体を分解する前にもう一度、アクチュエータの動作タイミングとスイングバルブ開度を確認してみた・・・
当然アクチュエータの動作タイミングは同時に見える・・・

で、アウトレットを純正を使うので、最初に組む前に、フロントに比べてリア側のスイングバルブがアウトレット内壁にすぐぶつかる形状になっているので、アクチュエータ最大伸長時にギリ当たるかどうかの調整になってたのを確認して、フロント側はリアと同じ長さにロッド調整してあったので、前オーナーはしっかり調整されてたんだろうと思い込んでフロント側は確認せずに組んでた・・・

とりあえず、どっちにしてもタービンハウジングは外してブレードとハウジングの変形まで今回は確認するつもりなので、フロント側のアクチュエータロッドをスイングバルブと切り離した・・・

・・・んexclamation&questionテンションがじぇんじぇん違いますけど・・・ふらふら
距離にして3mm以上違う・・・  ほぇ~~~げっそり
アクチュエータステーの変形か、コンプレッサーハウジングの形状違いか、スイングバルブロッド角度の違いかは分からんけど、とにかく距離が違う・・・

アクチュエータの作動量は同じで、ロッドの長さも同じ・・・でも単純に始点の位置が違うんだから、当然全開時の開度が違う・・・アクチュエータのロッドの作動量での3mm分はスイングバルブの角度にしたらエライ違いじゃないんかふらふらそれにアクチュエータの中のスプリングは同じだからテンション(プリロード)が違っても動き出すのは同時だわなふらふら(動くスピードが違うはず・・・)

最初にそこまで確認してなかったのは、恥ずべきことだろうけど、シングルターボなら、どうゆう状態であれ、なりに使える・・・ツインの場合は、2個のタービンの状態を同じにしてないと同調がとれないことを思い知らされた冷や汗2特に2個それぞれにスイングバルブが装着される(普通そうだけど)構造の場合、状態の違いが排圧まで変化がおきるから、症状としてメチャクチャになる爆弾
分かりきってるといえばそれまでだけど・・・新品で買って新品時は当然アクチュエータのロッド調整やって、取り付けて、オーバーホールも同時にするから、バランスをとる(確認する)って工程をそもそも意識する必要もない・・・

中古の場合、確認しようにも、極論でいうなら、タービンの全分解してみないと同調がとれる状態かどうか分からない・・・でもそれって完全にオーバーホール工程だから、そうするぐらいなら新品買う方がヘタすりゃ安い・・・だから中古の場合、前使われてた状態が正常だと信じてそのまま使うのが一般的じゃないかな・・・(完全に言い訳モード冷や汗あせあせ(飛び散る汗)

写真みても分かるとおり、センターカートリッジだけはまるで焼けてない・・・この見た目とガタの状態を見てこのタービンは状態がいいと思って、底なしRに今回装着したわけだけど、勝手に想像すると・・・

・・・前オーナーはなんかの影響でオーバーホールして、ロッドの長さで調整した挙句、今回の底なしRと同じ状態になって、すぐ外したんじゃないかな・・・と・・・

ってーことは、このロマンタービンはこのまま使えちゃったりするんでしゅか目がハートいやいや、もうちょいちゃんと確認してみて相談のうえ、判断すっかひらめき
再度確認してみて、やっぱりアウトレットは純正はマズイ気がするなぁ・・・いろんな意味でスイングバルブの開度は大きく取れる方がいいひらめきそれにあんだけ内部形状が前後で違うのもねぇ・・・
Posted at 2011/01/14 00:49:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年01月12日 イイね!

と、とったどぉぉぉぉぉダッシュ(走り出すさま)

と、とったどぉぉぉぉぉいつまでも遊んでばかりはいられないので、底なしRのタービンを外そうかと・・・

馴れてる人なら一日で着脱できるんだろうけど、外しただけで腰がぶっ壊れそうなんですけどふらふら

34とかは前にやってるけど、32のツインターボのエンジンルームでの着脱は初揺れるハートやっぱりビミョ~に33や34よりエンジンルームが狭い(んでしょう、多分・・・)ABSは外す方がいいと聞いてたけど、残してなんとかできんかと、ある程度苦戦してみたけど、邪魔になって工具が回せない・・・

2個専用の工具を作ってみたけど、やっぱりムリ爆弾
ダメダメ撤去じゃ爆弾

エンジン降りてるときならなんてことない作業だけど、なんともキビシイふらふら

明日タービンをバラしてみようとは思うけど、コンプレッサーの先端ナットを摘んでみて、ラジアル方向にスゴイガタふらふらタービン本体があやしい感じ・・・

アウトレットにスイングバルブが干渉してるってことだったら、よかったけど・・・僕&底なしライダーの後厄コンビにラッキーはありえないのかexclamation&question
Posted at 2011/01/13 00:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

ダイハツ テリオスキッド 照り♂ (ダイハツ テリオスキッド)
バトラー真空管アンプ
マツダ RX-7 マツダ RX-7
500馬力マシン

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation